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2005.12.24
カテゴリ：三藩市日常
昨日 あめを食べていたら
ポロッと 歯の詰め物が 取れてしまった・・・ 自慢ではないが アメリカ13年の生活で 一度も歯科医に かかったことがない～！ だって、英語で微妙なニュアンスのこと言う自信がないし あのドリル音が怖いし 高額だからなんです アメリカって保険制度があるけど 歯科に関しては別格で 保険でカバーされないことがよくあるんです まあ、怖いって方が気持ちとしては多いんだけど そんな理由で いつも日本に帰ったときに 歯科医に診てもらっていました 怖くても、とっさのことでも 日本語でコミュニケートできれば そこまで怖くないでしょ？ でも 今回は そんなことも言っていられないし・・・で 彼氏のかかりつけの歯科医へ 予約を入れてもらい いってまいりました・・・ 入ってすぐに受付の おばちゃんがニコニコ笑いながら 問診表に記入するように言いました。  すっきりとして清潔感のある 待合室で 黙々と問診表に記入する・・・ なんかいろんな質問があった 妊娠してますか？ タバコは？ お酒は？ コーヒーは？ HIVは？ アレルギーは？ 日本では診察前にこんなこと聞かれたことがなかったので システムの違いを感じました でも、こうして問診表に記入している間も あのドリルの音が聞こえて 生きた心地はしませんでした・・・ ようやく僕の名前がよばれて 僕はあの長いイスへと 横たわりました 全身 超緊張です! 横たわって 小さなカメラを口に入れて レントゲン撮影をするんですが はしたなく そんな 大きな口開けて あぁ～ そんな 大きなモノを あぁ～ 口の奥の奥まで 含んだことのない僕は（？） かなりむせてしまい なみだ目になってしまいました～ 口に大きいモノを入れるのって大変なんですね～ 今度練習しなくっちゃ！ それはいいとして 歯科医はあまりにも 僕の 口が使い物にならないので(？) Dycloneというものを (横目でしっかりと薬品名を見ておきました!) くちに含ませてすすぐように命じました！ そうすると！ 不思議なことに くちが大きく開き 小型のカメラを口の奥の奥まで 簡単に 含むことができました～ たぶん麻酔薬なのでしょうね そのあと3時間は 口の感覚がなくなってしまいました 家に帰って Dycloneをチェックしたら 劇薬指定の薬物でした～ あんなもん口にふくんで本当に大丈夫だったんでしょうか？？ とまあ、初めての歯科医訪問は無事終わり 家へと帰っていきました あまりにもの 緊張に (小心者なんで・・・） 肩が凝ってしまいました～ すると！ 道の先に こんなものが！! ↓ ↓  指圧屋さんがあったのです あ～ちょうどいい よって行こうかなって思って 近くに 歩いていって やっぱり いくのはやめました～ だって これだもん! ↓ ↓  テイコワ シアツイソ Nice try～！ なんて感じだけど 余計肩が痛くなりそう～ それになんか怪しい雰囲気もあったので～ (せくすぃーな格好をしたオリエンタルなおねえちゃんが中から微笑んでいたんです) マッサージって きっと別の秘部の マッサージなのでは?! てなわけで おとなしく家に帰っていきました! 今日のおにいさん ↓ ↓  Silent Night Holly Night Sweet Dream～！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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