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テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:躁鬱病とたたかう
今日まで、日記が滞っていたのは、うちのPCがソフトウェア的にちょっと不具合が起きてしまって、その対応にてんやわんやしていたからです。
(次の日記に書きます) 実は今も、メーカーからの返答待ちでして、恐る恐るPCを触っている次第です。 やっぱり、PCが使えないと困ってしまいますね。 土日月火と、躁の状態が続いていました。 なんだか、ソワソワしたり、不安になったりしました。月曜から一睡も出来なくて、まるで、徹夜マージャンや、徹夜仕事の後のユン○ルを飲んだときのように、体は疲れているのだけれども、頭だけは冴えているようなそんな感じ。 (頭がオーバーヒートしていたみたいです。) こういう経験は初めてだったので、もしかしたら、躁状態のまま、何かの拍子で、ポックリ死んじゃったらどうしようなどと考えていました。 そして、不安でたまらなくなり、クリニックの院長先生に相談しようと思い、電話をしました。ですが、院長先生は診察中なので、後からコールバックしますと言われる。 その間、ソワソワしながらも、抗不安薬があるんだったことを思い出し、それを飲んでしばらくすると、少し落ち着いてきました。 これなら今日はしのげるかなぁ・・・って感じたので、再度クリニックに電話して、「落ち着きましたので、院長先生の電話は結構です」と断ってしまった。 後は、主治医が言っていた言葉を思い出し、「躁になったら、抗うつ薬を1回分減らしなさい」といってたので、夜は飲まないようにした。 すると、少しずつ落ち着きを取り戻し、11時には睡眠薬とリラックスの素(by D○C)が聞いてきて、すぐ眠れるようになった。 水曜日は少しのダルサはあるけれど、すっきりしている。 やっと心の方の落ち着きを取り戻した感じ。 だけど、今回のことで思った。 TVを見たり、新聞読んだり、ゲームで遊んだり、本を読んだりすることが出来るというのはささやかだけど、幸せなんだなぁってしみじみと感じるのだ。 そして、それを継続していくことの難しさを痛烈に感じるのである。 個の安全を守るのは、大変な努力が必要なんだなぁと思うのであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月24日 18時28分24秒
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