2006/09/15(金)22:12
懐かしの80's その1
相変わらず、ログインは出来ているのに、ブログに書いてくださっている方への
お返事が書けずにいます。そして他の方に書いているコメントも、
時には書けなくて、時には書けるのですが、他ユーザ扱い(楽天では無いユーザとみなされています)となっている状態で申し訳なく思っています。
さすがにコレでは使い勝手が悪かろうと思い、管理者にメールを投げました。
そのうち、解決法が見つかると思いますので、しばらくの間、ご容赦ください。
閑話休題。
自分にとって、80年代と言うのは、影響を与えた時代でした。
ゲーム、パソコン(当時はマイコン)、ギター、小劇場、漫画などなど。
ポップカルチャーの全盛期でした。
ちょうど10代の時期に重なり、80年代の後半は東京に住んでいたので、
バブルもある程度は享受しましたし。良くも悪くも80'sは思い出深いものでした。
折りしも、今日の英会話で音楽の話となり、音楽は何が好き?という話で、
自分は80年代の洋楽(ポップス、ロックなど)が好き!と言いました。
実を言うと、カーペンターズが好きなのですが、彼らは70年代の人でしたっけ??
でも、カーペンターズのアルバムが自分の最初の洋楽でした。
あの頃は洋楽も結構はやりまして、「ベストヒットUSA」も毎週見てまして、
ちょうどそのあたりから、プロモーションビデオが出始めたんですよね。
自分は「カルチャークラブ:カーマは気まぐれ」
「マイケルジャクソン+ポールマッカートニー:Say Say Say」
「シンディー・ローパー:タイムアフタータイム(JazzのMiles Davisバージョンも好きですが)」
などがお気に入りです。
あとは、クラッシックロック。Zeppelin,Deep Purpleとか、ボンジョビ(あれはロック??)、AOR(Adult Oriented Rock:バラードに近いです。)
そして、邦楽では、自分の中では、ニューミュージックとやらにはまっていたころです。
「昔の純な」長渕剛や、伊藤敏博などはギター譜集を買って、フォークギター(今はアコギって言うんですよね)で、「天~神あたりの交差点で~待ち合わせですか~♪」などとジャカジャカやっていた思い出があります。
何故、こんな話題となったかと言えば、24日に名古屋の繁華街の広場にて、
「愛・地球博閉幕1周年記念:青春のグラフィティコンサート」なるものが
催されるのです。60年代から80年代のフォーク、ニューミュージックの方々が
いらっしゃると言うとても泣けてくる、感慨深いイベントです。
出演者は、伊藤敏弘、因幡晃(懐かしい:「わかって下さい」が流行りましたよね)、大野真澄、木根尚登、熊木杏里、kengo、沢田聖子、杉田二郎、猫、
ばんばひろふみ、平川地一丁目、ブレッド&バター、細坪基佳ほか。
もう豪華メンバーです。伊藤敏博のライブを見るのは学生以来なので
17,8年ぶりくらいかも知れません。入場料無料と言うのもGOODです。
自分としては、これは行くべし!!です。
伊藤敏博はやっぱり「さよなら模様」なのかなぁ。「景子」をぶちかますのも
結構きついしなぁ。。。などと選曲を勝手に想像してみたり。。。
あとはブレッド&バターの「センチメンタルフレンド」を生で聞いてみたい。
あれは切ないので・・・
まぁ、何はともあれ、歌を歌うということも、大事ですよね。
うれしいときも、悲しいときも、歌っている自分がいたりします。
それぞれの時を自分は大切にしたいと思っています。