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テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:躁鬱病とたたかう
以下はかなり独り言に近い文章です。すみません。 ------------------------------------------------------------------ 自分は話すことが上手では無いから、 知人と話すと誤解を受けることが良くある。 そして色々アドバイスをいただいたり、一緒に考えてくれたりする。 それはとても有り難いことだ。 自分のことを心配してくれること。感謝してもしきれない。 ただ、そのアドバイスをどう捕らえるかは自分次第なのではないかと 最近は思ったりする。とても傲慢に聞こえるかも知れないが。 もちろん自分は無知で、客観的に見たらとんでもない野郎かも知れない。 非常識だし、いわゆる「世間」から逸脱しているように見える。 だけど、そんな中でも自分は自分の中で考え、悩み、決断し、行動したりしている。 決してのんきに構えて生きているわけではない。 確かに自分の今の現状は良くないけれど、その現状に甘えているつもりは毛頭ない。 「今の状況を楽しむ」と言う言葉。それは他人にとっては単なる「空威張り」に聞こえるかも知れない。 でも、職安に行って仕事を探したり、他の求職者の様子を見たり、英会話に通う生徒さんの姿を見たり、そういう人間観察も決して無駄ではないはず。 優先順位は「仕事を得ること」だろうが、今の状況を悲観せずに生活を続けることも大切に思う。 そうでなければ、自分は自分を悲観してしまい、とても生きていけないと思う。 それを逃げととらえられても一向に構わない。 死んでしまうよりも、ずっとましだ。 ただ、何より怖いのが流されて生きること。 他人の考えに影響され、決断をして苦しむこと。 それは自分も不幸だし、周りの人にも迷惑、心配をかける。 自分の人生なのだから、自分の考えからぶれずに、納得のいく選択をして生きていきたい。 自分が後で後悔のないように生きたい。 もちろん、応援、心配してくれる家族のことも考えながら。 そんな考えをしている自分はまだ「甘ちゃん」なのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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