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元旦、2日、と我慢していたのだが、やはりどんどん歯が痛くなってきた。行きつけの歯医者さんは当分お休みだし、仕方なく、休日救急歯科診療所に電話してみた。お正月は4日までやっているという。見ず知らずの歯医者さんに診てもらうのはあまり気がすすまないが、昨夜も痛くてなかなか寝付けなかったし、こうなったら仕方がない。とりあえず行ってみた。案の定、救急だけあって、歯科医の対応が全く機械的だ。痛いところを指すと、すぐにレントゲンを撮られた。結果、大きな虫歯があるとのこと。痛みを押さえるためには、悪いところを削って神経まで抜かなくてはならないと言う。そ、そんな突然・・・。自慢じゃないけど、私は歯は強い方で、今まで軽い虫歯にはなったことあるけど、神経なんて抜いたことがない。未知の恐怖がよぎる・・。しかもこんな機械的な先生に・・。
でも、仕方ないのだ。このまま帰ったら来た意味がない。観念して、処置してもらった。麻酔をしたので、案じたほど痛みはなく、あっという間に終わった。もちろん今日ですべて終わったわけではなく、今日は応急処置をしただけなので、後の処置は行きつけの歯科医院でやってもらってくれとのこと。とりあえず、無事終わって家に帰る。 ところが、悲劇はその後だった。家に着いて、ちょうど麻酔も切れてきた頃、だんだん痛くなってきた。イヤな予感・・。しばらく我慢していたが、痛みはどんどん強くなり、我慢できないくらいに・・。こんなに痛いなら、行かない方がまだましだった!と思ったけど、後のまつり。仕方なく痛み止めを飲んで、なんとか少し落ち着いた。 ふぅ・・全くお正月早々ついてない。新年の出だしがこんなではこの先が思いやられるなぁ・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2002.01.06 00:43:38
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