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ATOK 2008の自動単語登録で悩まされている。
例えば、「場合」という単語を変換しようとすると、「ばあい」と入力 して、変換しても更に「ばあい」というヒラガナが出てきてしまう。 これは一度変換ミスで「ばあい」を選択してしまったからだと思うが、 一度「ばあい」が自動登録されてしまうと、その語何度も「場合」では なく「ばあい」が出てくる。これが鬱陶しい(「鬱陶しい」と変換しよう と思ったら「打当しい」が出た。バカ!) ネットで色々と検索してみたら、似たような悩みを持っている人が実に多い。 《対処法》 1.「メニュー」→「辞書メンテナンス」→「辞書・学習設定」→「詳細設定」ボタンをクリック。 2.「ひらがな後変換」「カタカナ後変換」「英字後変換」「複合語」「未登録語」を「する(強)」から「する(弱)」に変更する。 ※「未登録語」も変更したほうがいいのか?(4/11弱にした) ■今までたまった自動登録単語を削除する 1.「メニュー」→「辞書メンテナンス」→「ユーティリティー」の画面で「表示」→「絞り込み表示」の画面を出す。 2.「絞り込み表示」の画面で、「単語種類」の枠の中の「自動登録単語」のみチェックを入れる。 3.出てきた単語を確認し(この時点で6396個あった)、「編集」→「すべて選択」で反転させる。 4.右クリック→「削除」 「次の単語を削除します。よろしいですか?」というコメントが出てきて、その画面の下の方、「すべて削除」をクリック。 5.削除が始まる。3分ほどで6396個の単語が削除。 こういう単語は、PCを使っていくうちに自然とたまるゴミの一部である。 ※後日 上記の「する(弱)」にしても、どうでもいい語句が自動登録されてしまうため、 学習「しない」の設定にした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.04.18 11:09:11
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