カテゴリ:花と生物
9月に入って雨が多く、筑波山の登山道では
たくさんのキノコを見掛けます。 比較的標高の低いところに多く、何回かに 分けて、写真と素人なりに調べた結果を紹介 します。あまり当てになりませんが^^); 初回は鮮やかな赤色をしたタマゴタケです。 派手な色のおかげで、見た目は毒キノコの ようですが、実際は美味しい食用キノコだ そうです。Webで調べるとタマゴタケレシピ がいろいろ出ています。 これが白い殻から真っ赤な頭を出したばかり の幼菌です。最初に見た時はとてもキノコに 見えず不思議に思いました。 少し大きくなると、赤い部分はキノコらしい かさになり、ちょっと目立つ存在に。 まだ、足元には白い殻が残っています。 こちらは、傘のふちを少し食べられたあとが 残ってます。写真をよく見て頂くと分かるの ですが、何故かタマゴタケには、この蜘蛛が よく乗っかっていました。蜘蛛はキノコを 食べないとは思いますが。。。 タマゴタケは最後の頃(老菌)になると、 このように傘が開いてしまうようです。 写真に撮って、家に帰ったらWebで調べようと 簡単に考えていましたが、調べれば調べるほど キノコは奥が深い(@へ@) だんだんに分かったキノコを中心に、筑波山で 見つけたキノコを紹介して行きたいと思います。 上のボタンをクリックしていただけると嬉しい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/09/18 09:57:34 PM
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