イグチ科のキノコ(筑波山:7月)
暑い日が続いています。今日は短いルートを選んで旧ユースホステル跡からの北斜面ルートです^^)ラッキーなことに、山道沿いにたくさんのキノコを見ることができました。今年はキノコの出てくる条件が揃ったせいか、秋になる前から随分キノコが生えています。今回はイグチ科のキノコの紹介です。イグチ科のキノコはかさの裏面は一般的なキノコのようなひだ状ではなく、菅孔と呼ばれる微細なチューブ状の集まった構造であり、私のような素人でも比較的簡単に見分けられます。柔らかいスポンジのような傘。いかにもキノコらしい形のものが多く色彩にも富んでいるようです。傘に少し裂け目が入っていて、色合いも地味で、もしかしたら食べられるかも。こちらも傘はパンで出来ているのようですね^^)これも食べられるのかな。。。時間が経ったせいか、傘がそっくり返って、いわゆるオチョコになってます。傘の裏の形状が良く分かります。今回は思いがけずたくさんのキノコが見られ、暑い中登った甲斐がありましたが、キノコの名前や毒か可食かなどの知識があると、もっと楽しいのでしょうね。本を見ながら、イグチ科のキノコらしいとは分かるのですが、何しろ種類が多くて正式名称は分からず、その内時間が出来たら調べてみたいと思いますが、、、ご存知のキノコがあれば 「是非是非ご教示頂きたい」 ですm(..)m 上のボタンをクリックしていただけると嬉しい