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人生は10段変速の自転車みたいなもの

[旅行] カテゴリの記事

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軽井沢・タリアセンの薔薇

軽井沢の塩沢湖畔のタリアセン（観光施設）には綺麗なローズガーデンがあります。園内は周回コースになっています。咲いていた薔薇をいくつか紹介します！クイーンオブスウェーデンクロッカス・ローズオブジェ１シスターエリザベス（１）シスターエリザベス（２）オブジェ２リッチフィールドエンジェル（１）リッチフィールドエンジェル（２）レディオブシャーロット両側を薔薇に囲まれた小路は初夏の陽射しと薔薇の香りに包まれていました。春から秋にかけてたくさんの薔薇が楽しめます＾＾）　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2017/07/16

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軽井沢・塩沢湖畔の鴨

軽井沢の塩沢湖を中心にタリアセンという観光施設があり行ってみました。塩沢湖は江戸時代に作られた人造湖だとか。湖畔には「睡鳩荘」という瀟洒な建物が望めます。昔は小説家の別荘だったらしい。湖畔にはたくさんの鴨たちがゆったりと棲息。池のわきにある板張りの展望台の上を並んで歩いていました。オスのマガモが泳いでいます。浅瀬で突然羽ばたいて。水浴びでしょうか。こちらは、水から上がって日陰でうとうと。気持ちよさそうにお昼寝ｚｚｚマガモに混ざってカルガモも泳いでいます。こちらも浅瀬で羽ばたいています。メスのマガモが泳いでいます。陸に上がって不審そうにこちらを見ています。それでも、直ぐに何も気にせず地面を啄ばみはじめました。どの鴨も人に対する警戒心はほとんど無くて、気ままに過ごす鴨を間近で見ることが出来て楽しいひと時でした＾＾）　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2017/07/08

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軽井沢アウトレットの池の鯉

軽井沢プリンス・ショッピング・プラザは池を取り囲む広い敷地に数々の店舗が入った大きなアウトレットショッピングモールです。池にはたくさん鯉がいて気持ちよさそうに泳ぎまわっていました。今日は日が照ると軽井沢でも夏のような暑さ。水の中の鯉を見ているとそれだけで涼しそう。う～ん。鯉の口は結構大きい！．．．と気づいた瞬間でした。店舗を見飽きても、自然をうまく取り入れた軽井沢ならではのショッピングモール。十分楽しめました＾＾）　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2017/07/07

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カナダ旅行：ビクトリアの街

ブッチャートガーデンを見たあと、車で30分ほどでビクトリアのダウンタウンへ。さて夕方まで自由時間です！！！ビクトリア市はブリティッシュコロンビア州の州都であり、綺麗で整然とした街です。左の建物はハーバーフロントの一等地に建つエンプレスホテル。高そうなホテルです。ブリティッシュ・コロンビア州議事堂です。無料で内部見学もできるそうですが、時間の関係から残念ながらパスでした（＞へ＜）夜はライトアップされて綺麗だそうです。湾の発着場に水上飛行機が入ってきました。これだと、バンクーバーから30分です！空の旅も良いでしょうね～～～市内は本当に綺麗で人々も皆穏やかな感じさえしてしまいます。あれこれ探して市内のサンドイッチ屋さんで昼食を取りました。湾に通じる路地にはテントでいろいろな小物を売っています。海岸通りに出ると昼間から皆さんビールなどで盛り上がってました！私は外ではまだ寒いと思うのですが、満員で席も空いていません。しばらく歩いて、先ほどのエンプレスホテル前まで来ると馬車に出会いました。観光用で馬車で市内見学ができるそうです。さてそろそろ集合時間の15：40です。また、フェリーに乗ってホテルに着いたのは19：30でした。駆け足の一日観光でしたが、出来ればビクトリアでは一泊したかったです。　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2017/04/29

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カナダ旅行：ブッチャートガーデン

ビクトリア1日観光を申し込みました。バンクーバーのホテルを朝の7時半に出発して、フェリーで約1時間半の船旅。10時半ころにビクトリアのスワルツベイターミナルに到着。車で直ぐにブッチャートガーデンに着きます。ビクトリア市内から北に20キロ程のところにある代表的な観光スポットです。1906年にブッチャート氏が経営するセメント工場で使う石灰岩の採掘場跡に、ご夫人のジェニーさんが花や木を植えたのが始まり。22ヘクタールの素晴らしく美しい広大な庭園です。この広さは東京ドーム5個分で～す！庭園の中はサンクンガーデン、ローズガーデン、日本庭園など5つの庭園がアレンジされています。薔薇はこれからですが、あちらこちらに桜の花が満開で、思いがけずカナダで花見をしました。創設３０周年を記念して建設されたロス噴水。噴き出す形を様々に変化させて綺麗です。今の時期はチューリップが綺麗でした。こちらはいろいろな色合いのヒヤシンス。これは初めて見る黄色い変わった花です。沈丁花のような感じですが美しい！低木の紫の小さな花が一面に鮮やかです。お土産屋さんの店先にも綺麗な鉢植えが。こちらは、モンキーパズルツリーという面白い形のちょっと楽しい木です。どこが枝でどこが葉っぱやら。。。手入れの行き届いた綺麗な庭園で、四季折々で楽しめそうです＾＾）　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2017/04/29

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カナダ旅行：グラウス・マウンテン

キャピラノ吊橋まで行ったので足を延ばしてグラウス・マウンテンへ。スカイライドというロープウェイで頂上まで。殆どの人たちがスキーやスノーボードを持って乗り込みます。まさかの上はスキー場か？？下から見ると山頂は雲の中のようです。取り合えずロープウェイで出発です。窓が曇っていて、景色がやや見えにくいですがロープウェイ駅の向こうにキャピラノ湖が見えますが、市街地や海までは良く見えません。お～！！！ロープウェイが雲の中に入ってしばらくするとすっかり雪だらけ！！！到着するとそこはスキー場でした。どおりで朝の天気予報でグラウス・マウンテン気温氷点下となっていたわけです。いや～。こんなに雪が見られるとは思いませんでした。ましてや、ダウンタウンから1時間でスキーができるとは全く思いませんでした。天気が良ければ素晴らしい眺めだそうです。今回は記念撮影をして、早々にロッジに入り昼食を取って山を降りました＾＾）；ロッジにて。。。　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2017/04/27

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カナダ旅行：キャピラノ吊橋

バンクーバーの人気スポットに、キャピラノ吊橋があります。ダウンタウンから30分ほどで到着。入り口近くに地図があり、各国語の案内図が準備してあります。吊橋以外にいろいろなアトラクションがあり楽しそうです！カナダの自然の中にかかるキャピラノ吊橋は自然に相まって素晴らしいです。長さ140ｍ、下を流れる川までの高さが70ｍもあります。橋の上はたくさんの人で、皆それぞれに下を覗き込んだり、写真を撮ったり渋滞気味。橋から見たキャピラノ川です。橋はゆらゆら揺れるしなかなかスリルもありました＾＾）橋を渡るとツリートップアドベンチャーという森の中の空中散歩。木々を見下ろしながら気持ちよく歩けました。高い所からいったん降りると、地表には針葉樹の足元に一面のシダや苔が美しい。そして、再び高いところへ。出口近くのクリフウォークというアトラクション。ここからも渓谷が見下ろせるユニークな弧を描く遊歩道です。何とも楽しい。時々小雨の降る天気でしたが、どうにか傘もささずに小一時間でひと巡り。ところが、終わり近くで突然アラレが！たちまち周りは白いツブツブだらけ。地図の左側にある欄のスタンプを全部集めると。出口で表彰状がもらえます！”I made it”やった～（＾＾）／　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2017/04/27

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カナダ旅行：伝統の街ギャスタウン

ウォーターフロント駅を降りるとそこはバンクーバーの発祥の地として知られるギャスタウンです。19世紀中頃に、ここに酒場をを開いたギャシー・ジャック（Gassy Jack）にちなんでギャスタウン（Gastown）と名づけられたそうです。街中にギャシーの銅像が立っています。顔がもう一つはっきり分からないのですが、おしゃべりな酒場の主人だったようです。ギャスタウンの象徴「蒸気時計」です。蒸気を動力とした世界で唯一の珍しい時計。15分おきに蒸気で笛が鳴ります。ちょうど4時だったので、派手に蒸気が噴き出して、長めな笛の音が響きました！！！しばらく歩きまわっていると面白い建物がありました。うまく細長い三角形の土地を利用した建物です＾＾）ギャスタウンは19世紀の街並みを再現した綺麗な街です。こんな造りが代表的な建物でしょうか。ただし、街中はどこでも安全ということは無く、この建物から右の方角には行かない方がよいと言われました。遠目に浮浪者のような人たちが見えました。大きな交差点の近くでも細い路地には万国共通のどこにでもあるような落書きがありました。渋谷にもありますね。ここは、メープル・ディライツ。有名なメープルシロップの専門店です。店の中の写真は撮りませんでしたが、メープルシロップの種類だけでも十種類以上もあり、何が何だか＾＾）；その他、メープルシュガー、クッキーをはじめ、メープルバターなどオリジナル商品がずらりと並んでいます。買ってきたメープルシロップをいくつか並べてみました。右端がメープルバターです。試食で美味しかったので購入。小雨まじりの天気でしたが、ダウンタウンとはまた趣の異なるギャスタウンを満喫した一日でした。　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2017/04/25

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カナダ旅行：バンクーバーのカモメ

バンクーバーの街は海に隣接しているので海を見ても街中でもカモメがいたる所に。◆◆◆　海で見かけたカモメ　◆◆◆★★★　街中のカモメ　★★★カモメは意外と大きく、ゆったり飛ぶので楽しく観察することができました（＾＾）　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2017/04/23

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カナダ旅行：バンクーバー中心街

バンクーバーのダウンタウンは結構大きなビルが林立しています。道路は分かりやすく升目状に通っていて交通量は比較的多いです。渋滞はどこの国でも大都市共通の悩みですね。さて、一つビックリしたことが。。。われわれの宿泊していたホテルの隣のブロックに、なんとトランプタワーホテルがありました！！！正確には（Trump International Hotel & TowerVancouver）でした。実はカナダにトランプタワーがあることすら知りませんでしたが、今年の2月にオープンしたらしいです。開業時にはデモ隊が出て、「Not in my city!」とシュプレヒコール。だいぶモメたので建物が捻じれてしまったそうです！！！ --- 大嘘です。あはは。もっとも私共の宿泊できる料金ではないので、関係ありませんが＾＾）；夜も8時近くになってやっと日が暮れてきました。夕日が鏡のようなビルに反射して美しい。すっかり日が落ちて真っ暗に。ホテルの部屋の窓からですが、夜景も綺麗でした。できればもっと高層階に泊まりたいのですが～～～夕食はせっかくここまで来たのだからと奮発して、ホテルの案内係お勧めのシーフードレストランへ。まさに中心街のロブソン通りとサロー通りの交差点付近にある「Joe Fortes Seafood & Chop House」というお店。平日でも大賑わいで1時間待ち。予約をして1時間後にお店に。ちょっとドキドキ！中に入ると生のピアノ演奏の流れるシックな感じ。とりあえず飲み物とサラダを頼んで、メニューを検討。生牡蛎もいってみるかということで。。。ウエイターと相談で予算抑え目の豪華メニューをアレンジしてもらいました。生ガキ、ハマグリ、半身のロブスター、エビや刺身を好みで盛合せた特製「Seafood Tower on Ice」。美味しかった！そのほか、サーモンステーキを頼みましたがアスパラ添えでこれも最高！カナダは正直言ってあまり美味しいものにありつけませんでしたが、ここはさすがの一流店です。料理はもちろんスタッフが良い！予約時からオーダーに至るまで、私のたどたどしい英語を理解いただき、熱心にベストチョイスを提案してくれました。　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2017/04/22

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カナダ旅行：バンクーバーのシーバス

カナダへ行ってきました。成田を前日の夕刻に出発して、現地時間の翌日昼前にバンクーバー到着。飛行時間は約9時間なので、睡眠不足でねむ～い。。。先ずはウォーターフロント駅からシーバス（定期船）でノースバンクーバーへ。駅からシーバス乗り場へ向かう通路からの景色です。当たり前ですが外国っぽい＾＾）さあ出発。天気はあいにくの小雨まじりでしたが、バンクーバーのダウンタウンをあとにします。10分ほどで対岸のノースバンクーバーへ。2台の船でピストン輸送ですから、15分間隔くらいで市民の便利な足となっています。到着して両側にあるサンドイッチ屋や寿司屋さんなどの並びを通り抜けると、ロンズデールキー・マーケットです。鮮魚、野菜、果物、お酒に醸造ビール。お菓子やお土産。そしてフードコート。ここのクラムチャウダーは絶品！ここで昼食を取ることにしたのですが、丸い美味しいパンも付いてきて量もたっぷり。写真を撮り忘れた＾＾）；そして、お肉屋さんがありました。見るからに美味しそうなローストビーフ。思わず買ってしまいました。夜ホテルでつまみましたが1000円分くらいで家内と二人で十分過ぎ。ただし、ちょっと固い。イースターシーズンだったので、お菓子屋さんは卵型のチョコやウサギのお菓子などが賑やかに並んでいました。帰りのシーバスから見たバンクーバーのダウンタウン。垂れこめた雲の下、ちょっと迫力のある光景でした。バンクーバーでは少し足を延ばしてシーバスでノースバンクーバーまで行くことをお勧めします。マーケット最高！　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2017/04/22

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那覇へ---うるま市

今日の目的地は、沖縄本島中部の太平洋側に位置する、うるま市。ここでのお目当ては、勝連城跡と島々を結ぶ海中道路。那覇市中心部から有料道路を使いながら車で１時間弱。ナビ頼りで「目的地周辺で～す」沖縄自動車道は値段が安く、景色をゆっくり楽しめて快適でした。勝連城（かつれんじょう）は13世紀-14世紀に築城された。最後の城主であった阿麻和利はクーデターにより琉球の統一を目論んだが、1458年に琉球王府によって滅ぼされた。とあります。（Wikipediaより）見事な城壁が残っており、2000年に首里城跡などとともに、ユネスコの世界遺産に登録。登録されたグスク（城）の中では最も築城年代が古いとされている。（Wikipediaより）実に美しい曲線で造形された石垣の城郭は所謂日本の城とは全く異なる景観です！城壁沿いに眺める中城湾と空の雲がきれい。上からの眺めは最高です＾＾）城壁の上にイソヒヨドリが一羽。こちらのイソヒヨドリは青色が美しく見えます。太平洋側には、これから向かう予定の海中道路が見えました。島へとつながる海中道路と、その先には浜比嘉島へ渡る橋が見えています。さて、海の中を走る海中道路を通って、橋を渡り浜比嘉島までやって来ました。海の中といっても勿論潜るわけではなく、橋でもない、堤防の上を走る片側２車線の全長５ｋｍあまりの道路です。橋より目線が海面に近いので、潮風を感じながら気持ちよいドライブでした。海の浅瀬には面白い形の奇岩がたくさん顔を出していました。浜比嘉島の浜辺から太陽の方角を見ると海がキラキラと輝いています。そこへ珍しいクロサギが一羽。波打ち際で何かを食べていましたがこちらをチラリ。逆光で真っ黒ですから写真泣かせです＾＾；そうこうするうちに、こちらの堤防の方へ飛んできました。頭がボサボサ。ちょっとお茶目で笑えました（＾Ｏ＾）うるま市の太平洋側には８つの島があり、平安座島、浜比嘉島、伊計島、宮城島、藪地島の５つは海中道路や架橋によって連絡しており、時間があればどの島にも立ち寄ってみたいと思いました。夕方、那覇での予定があるため、そろそろ戻ることにします。泳げる季節にまた来てどこかの島で一泊したいと思うのでした。　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2017/01/30

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那覇へ---斎場御嶽

那覇２日目はレンタカーを借りて斎場御嶽（せいふぁーうたき）へ。ここも首里城跡などとともにユネスコの世界遺産に登録されています。また、周囲の森林は沖縄本島の優れた森林の一つだそうで、シダ植物やランなどの珍しい植物に囲まれた小路を歩いて行きます。第二次世界大戦での艦砲の着弾跡が大きな水たまりとして保存されていました。「斎場御嶽の艦砲穴」と記されていました。三庫理（サングーイ）。大きな岩が寄り掛かるようにしてできた三角形の隙間が見事です！ここをくぐった先は行き止まりですが、そこからは青い海に浮かぶ久高島が望めました。斎場御嶽を満喫して駐車場まで戻る途中でパラグライダーを見掛けました。一度トライしてみたいですね。こんな美しい自然の中で気持ちよさそうです＾＾）／今日は天気にも恵まれ爽やかです。さて、次の目的地へ出発です。続く　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2017/01/26

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那覇へ---首里城

ひょんなことから那覇に行ってきました。すっかり忘れていたのですが、航空会社のマイレージが１月末で失効の知らせ。航空会社のマイレージは何と言っても特典航空券がお得ですから、家内と二人でどこまで行けるかなφ(。。)？今ならローシーズンなので、ギリギリで沖縄往復が可能です。どうにか平日なら空席ありということで。。。年休＾＾）；羽田から出発。お昼に那覇空港に到着し、ゆいレール（モノレール）で首里城直行。やりました！守礼門に到着！！！沖縄に来たという実感がわいてきました。守礼門を通り抜けると園比屋武御嶽石門（そのひゃんうたきいしもん）があります。首里城跡などとともに、琉球王国の史跡群として世界遺産に登録されています。首里城の城郭に入る最初の城門です。歓会門（かんかいもん）は石の城壁に融和した趣のある門です。さらにいくつかの門を通って首里城正殿へ繋がる奉神門（ほうしんもん）。ここから先は有料区域です（￥）中に入ると正殿の迫力ある姿が目に入ります。屋根の造りや龍のあしらい方が琉球王国を感じさせてくれます。正殿には御差床（うさすか）という場所があり、ここに国王の座ったであろう椅子がありました。ご覧のように、特にこの空間は豪華の一言！見学コースを一巡し、琉球の歴史を少しばかり勉強して城郭の外へ。首里城公園出口近くに池の中の小島に赤瓦の小堂がありました。弁財天堂という風情のある建物です。池の周りには水鳥たちが集まっていました。何とバリケン（カモ科）がいました！我が茨城県つくば市の公園にもいる珍しい鳥さんですが、こちらの方が人懐こいかな。そして池の渕には物思いにふけったシラサギがいました。な～訳無いかぁ～。あはは。振り返ると城郭から出てきた久慶門が見えます。改めて琉球王国の栄華の証を振り返りました。続く　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2017/01/25

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冬の鎌倉-3

今年も長谷寺は11月下旬から12月初旬にかけて境内のライトアップが行われました。一歩中に入ると紅葉が見事にライトアップされていて、幻想的な世界が広がっています。紅葉をバックにお釈迦さまも光の中に浮かび上がっています。境内の奥には眺望散策路があり、ここからはライトアップされた境内の全貌が望めます。なかなか思うような写真が撮れませんでしたが、実際はとても幻想的な美しさでした。闇の中に浮かび上がる吹き寄せのような色合いの紅葉の葉が素晴らしい！漆黒の背景に、紅葉が蒔絵のように見えます。足元を見ると可愛らしいお地蔵さんが。「良縁地蔵」と書いてあります。　新しいお地蔵さんですね。長谷寺は４０種類以上のアジサイの花でも有名です。アジサイの季節にもまた訪れたいです＾＾）　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2016/12/24

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冬の鎌倉-2

鎌倉の八幡宮から、竹林で有名な報国寺を訪ねてみました。ちなみにどちらも鎌倉に二箇所しかないミシュラン三ツ星観光地だそうです。（ミシュラン？食べ物だけじゃない＾＾；）【鶴岡八幡宮】ここは、八幡宮の参道です。正式名称は鶴岡八幡宮。源頼朝ゆかりの神社で、鎌倉武士の守護神でした。八幡宮と書かれた字の「八」がちょっと変わってますね？　実は、神の遣いとされる二羽の鳩を模っているそうです＾＾）境内には、紅葉があちらこちらに。色づいた葉とまだ緑の葉の織りなす色合いが綺麗です。境内の池には立派な錦鯉が悠々と泳いでいます。【報国寺】山門を抜けてしばらく行くと鐘楼があります。屋根は茅葺きで趣があり、何とも風情のある佇まいです。そして有名な竹林。。。約２千本の孟宗竹（もうそうちく）の壮観な景色です。竹の庭の小路の真ん中で、四方を竹に囲まれると将にそこはパワースポットです！竹の庭の中に「休耕庵」という茶席があります。竹林を眺めながら、お干菓子とお抹茶を。本当に至福のひと時です。竹の庭の奥にある枯山水の庭園。綺麗に整えられた素晴らしい庭園です。報国寺は駅から少し離れていますが、バスもたくさん運行されています。鎌倉に来たら、ぜひ足を伸ばしたいところです。つづく　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2016/12/24

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冬の鎌倉-1

12月の初旬に鎌倉を訪れました。鎌倉駅に着いて、先ずは大仏のある高徳院方面へ出発です。最初に訪れたのが佐助稲荷。たくさんの鳥居と幟が鮮やかです。神社の境内には、あちらこちらに小さな狐の焼物が置かれています。次は銭洗弁財天。鳥居のある洞窟を抜けた先に弁財天のある奥宮があります。名水でお金を洗って御利益を。。。何かありがたいことが起こりそう！そして鎌倉の大仏様へ。何十年ぶりかの訪問です。大仏様の周りを鳩の群れが舞っています。横顔から長い年月が感じられるものの、キリッとした中にも穏やかさがあります。今年の冬が温かいせいか、お寺や神社の多い鎌倉を楽しく散策できました。つづく　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2016/12/23

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雨上がりの木々：シンガポール

雨上がりのシンガポール植物園を気持ちよく散歩。よく雨が降りますが、たいてい直ぐにやみます。細い葉を豊かにつけた大きな木々に、水滴がついて何とも爽やかな光景でした。熱帯雨林に特有の木なのでしょうか。針のように細い葉に水滴をたたえて、遠目には霧の中の景色のように美しく見えました。　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2016/03/06

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魚生（ユーシェン）：シンガポール

シンガポールの食というとやはり中華が主体になりました。特に春節の期間中であったので、いつもは食べられない料理を経験することができました。魚生（ユーシェン）というおめでたい正月料理だとか。どこの中華レストランでも見掛けるので早速われわれも＾＾）このように大きな器に、ニンジンや大根などを千切りにした野菜中心のサラダのようですが。。。ここからが凄い！！！お店の人が甘辛いタレをかけて、食べ方の指導をしてくれました。皆で長い箸を持ってつかんだ具を高く持ちあげながらグチャグチャにかき混ぜるのです。もちろん立ち上がって教えられたとおりに中国語で奇声を発しながら。何と言ったか思い出せないのですが。でも本場中国ではこの習慣はなく、シンガポールのオリジナルらしいです。それでも、皆で笑いながらかき混ぜまくって。それだけで福がやって来そうでした（＾Ｏ＾）／別なレストランでも飲茶を何度か食べましたが、周りのテーブルのどこかでは必ずユーシェンで盛り上がりっていました。気候的には季節感のないシンガポールですが、こうした行事が季節を演出してくれるのですね。飲茶の一品ごとにも、春を感じさせるあしらいが綺麗でした。　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2016/03/01

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ボタニック・ガーデン：シンガポール

シンガポール植物園（ボタニック・ガーデン）は昨年、世界遺産に登録されたばかりのとても素晴らしい植物園です。熱帯地方の花がたくさん咲いています。この蜘蛛の足のような白い花は本当に変わった形をしていますね＾＾）；葉っぱでさえ、南国ならでは雰囲気が。洋ランの仲間。デンファレが眩しいほど咲きほこっていました。真っ赤なパイナップルを見つけました！こんなに素晴らしい自然が繁華街のオーチャードの直ぐそばにあります。たっぷり散策。満喫しました。　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2016/02/26

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マリーナ・ベイ：シンガポール

雨の中でチンゲイパレードを見た後、ずぶ濡れついでにマリーナベイを散歩。雨の夜景もなかなかです。。。って、少し負け惜しみかな＾＾）；橋の向こうには、かの有名なマリーナ・ベイ・サンズホテルが見えてます。レンズに水滴が付くは、液晶画面は下の方3/1が白く曇るはでたいへん～翌日は晴れたので、もう一度夜のお散歩。いや～。よくこんな建物こしらえたね！最上階からの眺めは最高でしょうね。マリーナ・ベイ・サンズの前には噴水が。いろいろな形のビルとその明かりが綺麗！レーザー光線を使った噴水ショウーが始まりました。噴水のスクリーンに何やら文字が出現。そして、子供たちの映像なども。残念ながら三脚なしのデジカメではせっかくのショーを捉えられず。まぶたに刻みました。　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2016/02/25

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雨中のチンゲイ・パレード：シンガポール

2月18日からシンガポールの友人宅を訪れました。おりしも、春節の最後を飾る「チンゲイ・パレード」がマリーナ・ウォーターフロントで行われました。中国では旧正月の2週間後に、春を迎える祝いの行列が催され、チンゲイ・パレードとしてシンガポールでも伝統的な行事になっているらしいです。今年は19日と20日の2日間開催されましたが、見に行った初日は夕方から雨が降りやみません。それでも、パレード参加者も観客も雨など物ともせずに大盛り上がり！！！会場全体が様々な光と大音量の音楽に包まれ、Ｆ１のホームストレートとなるコース上はライトアップされた山車と踊り手で埋め尽くされます。パレードと観客の一体感が凄いです。そのエネルギーは伸盛りのシンガポールそのまま。山車に書かれているように、まさに。。。"Because We Are Diffent, We Are One"ですね。日本人会の皆さんも山車と踊りで大活躍でした！昨年で独立から50周年を迎え、中国人、マレー人、インド人を主体とした多民族の国が、豊かで素晴らしい国に発展した原動力がそこにはありました。　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2016/02/23

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金沢：武家屋敷

前田利家の直参、加賀藩士・野村伝兵衛信貞のお屋敷が一般公開されています。入口を入ると当時の甲冑が目を引きます。お屋敷の中は山水画の描かれた襖、総檜の格天井、刀や古書などの展示物と興味深い歴史が詰まっている感じです。控えの間。贅沢な造りと落ち着いた雰囲気。いくつかある茶室のひとつです。天井の神代杉の木目模様が見事です。濡れ縁からは日本庭園が眺めます。古い木立と池が美しくアレンジされています。濡れ縁の間際まで池が続いており、アメンボと縁側にとまる赤トンボが長閑です＾＾）シルバーウィークを利用した２泊３日の旅行でしたが、いつか雪の金沢も訪れたいと思います。金沢の旅---おわり　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2015/10/04

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金沢：ひがし茶屋街

浅野川の川岸に位置する「ひがし茶屋街」古い造りの建物が道の両側に並んでいます。メインの通りは多くの観光客で賑わっていました。面白い造りです。この小屋根は何だろう？？？独特の縦棒の面格子がきれいです。茶屋さんの一つを見学させていただきました。写真もＯＫということで。陳列されている伝統的な塗り物は美しさと豪華さが満載です！陶芸品も美しい。こちらの部屋には伝統的な金箔を敷き詰めた家具や調度品ばかりが。。。ここまでやっても嫌味を感じさせない華やかさにに圧倒されます。昼間に訪れましたが、日が落ちて茶屋街に灯のともる頃の風景も素敵でしょうね。　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2015/10/04

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金沢：加賀料理

せっかく金沢まで来たので思い切って加賀料理のお店に行きました。予約をして「大名茶屋」さんへ。のどぐろステーキ入りの加賀懐石を注文しました。季節の四種盛り。ごりの佃煮も一味違う。メインディッシュ。のどぐろの和風ステーキ。焼いた加賀野菜が添えられています。のどぐろステーキ部分です。分厚い脂ののった白身が、醤油ベースのタレと絶妙！加賀名物の治部煮。加賀麩の入ったとろみのある治部煮は本当においしかった＾＾）最後は水物で。加賀料理を満喫しました。　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2015/10/04

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金沢街歩き

金沢の街は百数十年の歴史を持つ古いお店が独特な落着きを演出していますが、新しいお店の外装にもさり気無い工夫が凝らされていて、伝統の街と良く調和しています。縦の面格子がデザインされた食事処には季節のメニューが。能登の松茸、毛がに、のどぐろ。金沢の食の楽しみが＾＾）新旧を問わずあちこちのお店の入り口近くには、綺麗な品のある小物がディスプレイされています。これまた綺麗な小物が。和風を基調とした伝統と今の時代がうまく融和した楽しい小物です。お昼は近江町市場で。。。季節の魚と加賀野菜の天ぷらがたっぷり。お値段も手ごろです。てんぷらをつつき、海鮮丼も頼んだのですが、新鮮な海の幸が折り重なって乗っているではありませんか！すっかり写真を撮るのも忘れ、幸せ一杯でかぶり付いてしまいました＾＾）；　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2015/10/03

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金沢の街：伝統の商店

非戦災都市である金沢には、古い商店がたくさん残っています。というより大切に保存されていると言うのが正しいでしょう。面格子と釉薬の掛かった黒瓦が特徴的で歴史を感じるたたずまいです。こんな感じの民家や商店が金沢市内のそこかしこで見ることができます。「森忠商店」昔ながらの漆、柿渋等の自然塗料を扱っている老舗です。天保14年から170年の歴史を誇っているとのことです。屋根の上の物見のような窓が気になります。昔からあったのでしょうか？ちょっと不思議。ここは、お面屋さんです。最初はお蕎麦屋さんかと思ってしまいましたが、正真正銘のお面屋さんです。こんなお店があるんです。「八百萬本舗」何でもありそうで名前に惹かれます。昔は金物店だったそうですが、古い町家を残す形で中にはいくつかの今風のお店が入っています。「石黒薬局」こちらも20代目が引継ぐ、160年余りの歴史ある薬局です。素通りしてしまいましたが、中を覘いてみればよかったなと思います＾＾）；「不室屋（ふむろや）」金沢伝統の加賀麩の専門店。加賀料理には欠かせない車麩や見るだけでも楽しい細工麩に麩菓子。150年の伝統を引継いでいます。　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2015/10/02

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金沢城と兼六園

シルバーウィークに金沢を訪れました。到着すると早速、金沢城公園と兼六園に向かいました。広々とした金沢城公園の中を散策。秋の光の中で黄色く色づいた樹木の葉が光っていました。金沢城から兼六園へ。まだ元気な緑に囲まれた落ち着いた感じの霞ヶ池。石の並びが綺麗な雁行橋。水との調和が美しい。木の足元に不思議な囲いが。。。何だろう？後ろに見えるのは「根上松（ねあがりまつ）」です。　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2015/09/30

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八重山諸島の旅（一覧）

２０１５年１月中旬～下旬にかけて八重山諸島を訪れました。少しずつブログ記事にしましたが、見直してみるとバラバラな覚書の様相を呈しているので、一覧を作りました。目次：項目をクリック・石垣島・石垣牛・マングローブと鳥たち（西表島）・シラサギの小島（西表島）・竹富島・由布島・サトウキビ・カリアンドラとメジロ・野鳥・シ－サーについて日本の一番南の端。サンゴ礁と原生林。鳥と野生動物。その中に調和した文化。慌しい日常に疲れた時、きっとこの旅行のことを思い出すことでしょう。いつまでも八重山の自然を大切にしたいと思いました。　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2015/02/01

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八重山諸島：シ－サーについて

沖縄本島、そして八重山諸島でも屋根の上や玄関に魔除けの神としてシーサーがいます。シーサー専門店のようなお土産やさんがあり、「写真いいですか？」「どうぞ！」ということで、いろいろなシーサーを楽しみました。これが伝統的なシーサーで凄みもあり、これなら魔除けになりますね。こちらはちょっとひょうきんながら良い感じ。魔除けというより福を呼びそうですね。その他にも創作もののバリエーションは豊富でした。シーサーに性別があるのをご存知でしたか？口の開いたシーサーが雌で、福を招き入れ、口を閉じたシーサーが雄で、あらゆる災難を家に入れないとされているそうです。そして、配置は右側が雌、左側が雄です。シ－サーのにわか知識。しっかりゲット＾＾）　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2015/02/01

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八重山諸島：野鳥

ツグミは冬になると北方から渡って来る冬鳥で日本中で見られますが、これは由布島で見かけたツグミです。ハチジョウツグミでしょうか。石垣島のホテルの芝生の上を歩いていました。ツグミの仲間かなと思いましたが、聞いてみるとイソヒヨドリだとか。冬羽で黒っぽく見えますが、夏羽は鮮やかになるらしい。ムナグロです。小浜島で見かけました。これも冬羽です。夏羽になると、その名のとおり顔から胸にかけて黒い羽になるとか。ムナグロはチドリの仲間で足が長く、サッサと歩く姿が愛らしいです。　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2015/02/01

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八重山諸島：由布島

由布島は西表島から数百メートルの距離にある小さな島です。由布島への交通手段は水牛車。さあ出発です！干潮時だったので殆ど水はなく、満潮時でも１ｍほどの水深らしいです。写真の右下には珍しいクロサギが写ってます。一周２ｋｍほどの本当に小さな島ですが、自然が素晴らしく、この時期でも花や鳥など熱帯性の動植物がたくさん。アッ！ドリアンだ！！と思ったら、ちょっと違いました。タコノキという植物らしい＾＾)；シロハラクイナを見かけました。すばしこくて直ぐに逃げてしまいましたが、その後もちょくちょく見ることができました。海の見えるところにマンタのモニュメントがありました。愛嬌のある顔をしています。自然の豊かな南の小さな島。よい思い出になりました。　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2015/01/31

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八重山諸島：竹富島

竹富島は「重要伝統的建物群保存地域」というちょっと厳めしい名の地域に指定されています。建造物は平屋、赤瓦、珊瑚を積んだ石塀の３点セットが基本形です。こんな感じの大小様々な家が集落に落着いた雰囲気を作り出しています。殆どの家の赤瓦の上にはシーサーが睨みを効かし、その家を守っています。集落の中の小路は白砂が敷きつめられていて、月や星の明かりでさえ夜道を歩けるとか。。。この竹富島には日本最南端のお寺がありました。「喜宝院」という浄土真宗本願寺派のお寺です。ここには蒐集館という私設の民俗博物館が併設されていて、竹富島の生活用品などが展示されています。（登録有形民俗文化財）小さいながら鐘楼があり、こちらの屋根ももちろん赤瓦でした。竹富島で唯一のポスト発見！でも、三百数十人の人口ですから東京より人口に対するポストの数は多い？？この形のポストは懐かしいですね＾＾）　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2015/01/31

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八重山諸島：サトウキビ

八重山諸島では何処へ行っても見かけるのがサトウキビ畑です。石垣島と小浜島のサトウキビ畑がとりわけ印象深いです。どこまでも続くサトウキビ畑。。。ちょうど収穫時期であったこともあり、あちこちで刈り取りが行われていました。サトウキビは近くで見るとこんな感じでした。ここから砂糖が取れるとは！これはサトウキビを搾る機械。搾りたてに氷を入れて飲んでみました。美味しい！まさに自然の甘味でした！！　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2015/01/30

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八重山諸島：カリアンドラとメジロ

南国らしい珍しい花が咲いていました。カリアンドラという赤い花です。針のように細い赤い花をめがけて、メジロが飛んできました。あらあら、逆さまになって花の根元あたりを突いていました。花の蜜でもあるのでしょうか。カリアンドラにメジロがよく似合います。ヒヨドリも来ました。こちらは花ごとムシャムシャ食べでいました。メジロもヒヨドリも珍しい鳥ではありませんが、八重山で見るとちょっとエキゾチックな感じがします。カリアンドラのお陰かな＾＾）　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2015/01/29

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八重山諸島：シラサギの小島（西表島）

西表島のマングローブクルーズのつづきですが、仲間川の河口付近に引潮時には地続きになるような小さな島があります。その側を船が通過する瞬間でした。突然、シラサギの群れが飛立ちました。こんなにたくさんのシラサギを見るのは初めてです。近付くまで全く気がつかなかっただけにビックリでした！！！　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2015/01/28

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八重山諸島：マングローブと鳥たち（西表島）

西表島の仲間川でマングローブクルーズをしました。仲間川流域は日本最大のマングローブの流域面積を誇っているそうです。ちょうど引き潮の時間だったのでマングローブの根元や大きな干潟を見ることができましたが、川底が浅くなるので海から河口をさかのぼって行ける所までという説明でした。河口近くに白いサギが２匹。嘴の色を見ると違う種類のサギなのでしょうか。仲良く並んでいました。暫く行くとカワセミが止まっています。なんて綺麗な色でしょう！ムラサキサギです。船が近くを通っても逃げません。これまた、なんと綺麗なのでしょうか！！語彙不足で表現不能！写真を見てもらったほうが早いです（＾＾；船が真横に差し掛かった時、まさに飛び立つ瞬間です。飛んでいる姿は船の屋根が邪魔で写せなかった（＞＜）優雅に飛んで行ってしまいました。川岸にはシギの仲間を見かけました。盛んに何かを食べていますが、冬でも餌は豊富なんでしょうね。川の途中に現れた干潟ですが、蟹がたくさんいるのが分かりますか？　水深が浅すぎて船が近寄れなかったので、これでも目いっぱいの望遠です。肉眼ではよく分からなかったのですが、ガイドさんからツブツブに見えるのは蟹（シオマネキの一種？）だとの説明。クルーズの間はいろいろな種類や形のマングローブを見てベトナムやラオスなどのメコン川にでもいるような気分でした。水は仲間川の方がきれいですね。唯一残念だったのが、途中で見かけたカンムリワシを写真に撮れなかったことです。今度は西表島にもう少しゆっくり来て、天然記念物のカンムリワシをじっくり撮影したいと思いました。　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2015/01/27

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八重山諸島：石垣牛

今回の楽しみの一つは美味しい黒毛和牛。そうです。石垣牛でした（＾＾）島の東側に位置する玉取崎から北に見える平久保半島の眺めです。この半島で石垣牛の牧場を見ることができました。前回紹介した、石垣島最北端の平久保崎へ向かう途中で石垣牛の牧場を見つけました！なんと分かりやすいのでしょうか。牧草地の斜面に「石垣牛」の文字が！！！いました！広々とした牧草地にたくさんの黒毛和牛が草を食べたり、寝ころんだり。温暖で冬でも草の豊富な八重山の気候は牛の育成にも持ってこいなのでしょう。実際は、石垣島で生まれた仔牛はいろんなブランド牛の素牛になっているそうで、仔牛の段階で売られるケースが多く神戸牛や松坂牛など、全国のブランド和牛となるそうです。ですから、この豊かな自然の中で成牛になるまで飼育される「石垣牛」はとても貴重な日本有数の黒毛和牛なわけです。さっそく、あちこちで地産地消の石垣牛を現地で頂きました。お昼に入った小さな食堂で食べた「牛そば」分厚い牛肉、大根、ネギに昆布など具沢山でそばが見えません。この下にたっぷりと八重山そばが隠れていて（中）７００円を注文したのですがとにかく美味しい！お肉は柔らかくこの価格。満腹で大満足でした。この食堂では自前の牧場を持っているそうです。夜は地元の方のお薦めで、「石垣牛」ならこのお店という焼肉屋さんでまた食べ過ぎました。東京でも美味しい焼肉は食べられますが、このお値段でこの味は地元石垣ならではです＾＾）　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2015/01/24

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八重山諸島：石垣島

石垣島を拠点に八重山諸島へ行ってきました。実際には、石垣島の他は四島を一日で巡る離島めぐりでしたが、八重山諸島は初めてでしたので、駆け足ながら楽しんできました。ここまで来ると距離的には沖縄本島より台湾に近く、海も植物も南国そのもの。別世界です。印象に残ったことを何回かに分けて書いておこうと思います。最初は石垣島です。レンタカーを２日間借りて石垣島の島内をぐるぐる回っては食と景色を楽しみました。玉取崎からの眺めです。光る海を背景に、ちょっと変わった植物を撮ってみました。サンゴ礁の海の色が本当に綺麗でした。遠くの白波の立つ辺りがリーフの境目。リーフの外は海の色が濃くなります。石垣島最北端の平久保崎にある灯台です。左が東シナ海、右が太平洋。少し雲が厚くて海の色も暗い感じでしたが絶景でした！島の西側にある川平湾は白砂の美しいビーチでした。もちろんこの時期は誰も泳いでません。島の南端の石垣市街地付近の海岸。泳げる時期にまた来てみたい砂浜です。ちょっとはずれの防波堤付近は引潮でアオサの付いた岩場が絨毯のようでした。米原地区にあるヤエヤマヤシ群落です。天然記念物だそうです。鬱蒼と茂る椰子の木陰もホッとする空間です。宿泊したホテルの敷地にも椰子の木があり、夕焼けを背景にシルエットが綺麗でした。　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2015/01/23

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横浜ウォーターフロントの魅力

子供の頃、川崎に住んでいたこともあり、横浜の港は懐かしさを覚える場所です。昔は山下公園、氷川丸、マリンタワーくらいで、それでも港から見る海の開放的な雰囲気が好きでした。そして、外人墓地や中華街といったエキゾチックさは、子供心にも響いたのでしょう。あれから何十年も経ち、みなとみらいに代表される横浜の素敵なウォーターフロントへと、大きく変貌しました。でも、山下公園、氷川丸、マリンタワーも少し様相は変わったものの、新しいエリアに昔のまま組み込まれ、赤レンガ倉庫までお洒落に存在感を示しているのが嬉しいです。中華街も健在ですし！今年も思い立ってランドマークに１泊しました。２００メートルからの眺めは絶景でした。クリックで拡大夜景がまた素晴らしい。東京の喧騒とはちょっと違う横浜の港が好きです。クリックで拡大夜、大観覧車を撮ったのですが、窓ガラスにろいろな物が反射して変わった写真が撮れました。もちろん二重露光などではありませんが、地味に面白です。クリックで拡大三つ子の魂百までと言いますが、私にとって横浜港は、いつまでも郷愁を感じる場所です。　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2014/07/26

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ニュージーランドの秋---オークランド滞在最終日

１週間がアッという間に過ぎました。街を見回せばオークランドの象徴。スカイタワーが何処からでも目に入ります。ビルの間からも。。。方角を確認するには持って来いです。クリックで拡大オークランドのお洒落なウォーターフロント。バイアダクトから見たスカイタワーです。クリックで拡大ホテルに戻り、帰り支度をしました。お気に入りの”Lemon Lime & Bitters”で乾杯。この飲み物もニュージー以外ではあまり見かけないような。。。また来よう。クリックで拡大　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2014/05/13

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ニュージーランドの秋---ススキ

南半球のニュージーランドは秋を迎えています。ここにも秋になるとススキがあちらこちらに。日本のススキよりだいぶ大きいです。クリックで拡大ススキの後ろに見えるのはニュージーランドを代表するシダの葉っぱです。クリックで拡大まだ周りの木々は緑を保っているのでススキが白く目だって見えました。クリックで拡大　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2014/05/07

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ニュージーランドの秋---海鳥の飛翔

前回の続きです。フィッシュ＆チップスの昼食をとったあと、海岸に出て釣り場を２、３回変えて、漁港の桟橋に着きました。皆が釣りをしている間、桟橋から海鳥の写真を撮りました。それでなくても飛んでいる鳥の写真は私の手には余るのに、逆光だったり釣り人が入ってしまったりと大変でした。海鳥と言っても殆どがカモメでしたが、何枚か写真を紹介します。先ずはカモメから。クリックで拡大桟橋の手すりにカモメたちが止っています。ちょうど逆光で羽が綺麗に見えました。クリックで拡大クリックで拡大これはミズナギドリの仲間でしょうか。カモメのほかにはこの鳥を時々見かけました。クリックで拡大桟橋の上からなので、飛んでいる鳥を上から撮ることが出来ました。クリックで拡大クリックで拡大　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2014/05/06

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ニュージーランドの秋---フィッシュ＆チップス

ニュージーランドで欠かせない食べ物は？フィッシュ＆チップスです！！もともとイギリスの軽食らしいですが、そのまま持ち込まれたようです。白身魚のフライ。大きなフリッターと言ったほうがイメージが伝わりやすいです。そして、チップスは太いフライドポテトです。フィッシュ＆チップスのファストフード店はあちこちにありますが、今回の滞在で息子に本当に美味しい店を紹介されました。オークランドの中心街から北に約６０ｋｍのところにワークワースという町があります。漁港に近い明るい街並みです。ここに、その店がありました。クリックで拡大テイクアウトが殆どで、店の外に２つだけテーブルがありました。本日入荷の魚が黒板の左下の黄色い枠に書かれています。息子の勧めでスナッパー（鯛）とジョン・ドーリイ（？）を注文。それにチップスと飲み物。クリックで拡大揚げたての美味しさは格別でした。それにジョン・ドーリイとは何ものでしょう！白身の魚ですが鯛より格段に美味しかった。魚のフライもチップスも量がすごくて、２人前で４人が皆お腹いっぱいでした。注）食べるのに夢中で写真忘れた（＞へ＜）クリックで拡大海岸に出て、釣りをしてから帰ることにしました。何とのどかな日々でしょう。　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2014/05/05

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ニュージーランドの秋 ---『私　カモメです　散歩してますが。。。何か？』

オークランドはニュージーランド最大の都市。海に面した素敵な街です。街中でもよくカモメを見かけます。人を恐れることも無く、毅然とした態度で闊歩しています。きっと、ここの人たちは誰も鳥をいじめたりしないのでしょう。クリックで拡大停止線で立止まって「さて、どちらへ行こうかな」クリックで拡大レンガ塀にそって、歩道をあるいていました。ここのカモメは何となく都会的な感じ（＾v＾）クリックで拡大クリックで拡大オークランド工科大学構内で撮影　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2014/05/05

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ニュージーランドの秋---ホビット村

先月、ニュージーランドを訪れました。南半球では夏が終わり秋へ移り変わりの時期。今回は念願のホビット村に行きました。電話で予約を入れてオークランドを出発。２時間ほど車で南下し、マタマタという町のはずれ。小高い山の上にホビット村があります。クリックで拡大到着して直ぐに予約したホビット村ツアーのバスに飛び乗りさあ出発。バスには２０～３０人の乗客とガイドのお兄さん。クリックで拡大ご存知の映画『ロード・オブ・ザ・リング』や『ホビット　竜に奪われた王国』のロケ地です。わ～ぁ！　映画と同じ光景が！！　感激です。右手前の木がパーティーツリーですね！クリックで拡大こんな感じの一画にホビットの家があちこちに点在。１時間半ほど掛けてガイドのお兄さんの説明を聞きながら見てまわりました。とは言ってもお兄さんは英語なので冗談について行けない悲しさ。とほほ。クリックで拡大ありました！映画で見たホビットの家が。どの家も正面の扉は丸い形ですね。クリックで拡大まだ、あちらこちらに花が咲いていて、どの家も綺麗に整っています。クリックで拡大めずらしい三角屋根の間口です。クリックで拡大窓からは置物なども見えて、ホビットが今にも出てきそうです。クリックで拡大どこかの家のどこかの部屋の窓です。やはり、中を覗くと食器が並んでいました。芸が細かい。クリックで拡大いよいよビルボとフロドの家です。この上にある木は驚きです！なんと人工の木だそうです。ガイドさんの説明によれば、イメージに合うように木を作ったそうですが、シリコーン製の葉っぱも本物の木と見分けが付きません。クリックで拡大ホビット村の家は自然の地形に溶け込み、丸い扉とレンガの煙突が特徴です。煙突からは煙も。これまた芸が細かい。クリックで拡大ツアーの最後に、水車小屋のわきを通り、二重橋を渡ってグリーン・ドラゴン（緑竜館）へ。クリックで拡大ここで１ドリンクのサービスがありました。散策のあとのジンジャービールが最高でした。樽から飲み物を注いでもらい、気分はホビットの世界。。。クリックで拡大　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2014/05/04

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ベトナム --- ハロン湾

ハノイ市から東に１５０ｋｍほどで海に出ます。ハロン湾は世界遺産に登録されている絶景です。ここで楽しみにしていたクルージングをしました。クリックで拡大この辺りの地層は石灰岩でできているそうで、侵食でできた小島や奇岩が海の中に無数にあります。曇っていたので、むしろ幻想的な感じがしました。クリックで拡大船からあちこちにある岩や小島を見ながら、ここで取れたエビや蟹を使った海鮮料理のランチがまた最高でした。クリックで拡大それほど大きな船ではありませんでしたが、船内で窓から眺めたり、デッキに出てのんびりしたり楽しいクルージングでした。クリックで拡大ハロン湾には鍾乳洞もあり、途中で鍾乳洞探検も楽しめました。　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2013/12/13

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ベトナム --- レストラン『リークラブ』

ハノイで美味しいレストランを見つけました。雰囲気の良いベトナム料理の高級店でした。手ごろなランチコースもありましたが、スープといくつか単品の料理を取って軽い昼食を食べました。クリックで拡大　　『リークラブ』ホームページより：http://www.lyclub.vn/hanoi/窓際に席を取りましたが、落ち着いたテーブルに生花が飾ってあり、ナプキンと一緒に香木とナツメの実が置いてありました。クリックで拡大美味しくて珍しい料理を紹介します。これはカボチャをくり抜いて器にしたカボチャのスープ。カボチャと蟹と鶏肉の入った薄味のスープです。絶品！！クリックで拡大エビのフライですが、ころもがお米でできてます。緑の色はのりの粉のようです。茹でたニンジンの上にのっていて色合いも味も最高でした。クリックで拡大そのほかサラダと春巻きも綺麗な盛り付けで美味しかったです。ワインリストも充実しており、生演奏でベトナム音楽を聴きながらの夕食はきっと最高でしょう。　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2013/12/11

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ベトナム---ハノイの街

11月末から12月はじめにかけてベトナムの首都ハノイに行きました。ハノイの街はビルらしいビルは少なく、こんな感じの建物が多い。聞くところによるとハノイ市街の土地は驚くほど高いそうです。クリックで拡大街中はバイクだらけ。。。とにかくバイクが多くて道を横断するのに一苦労（＾＾）；コツを覚えるまでが大変です。クリックで拡大信号待ちで並んでいるバイクは壮観です。２人乗り３人乗りは当たり前。子供を含めた５人乗りも見ました。一家でお出掛けも車いらず。。。クリックで拡大ここは街のロータリー。基本はランドアバウトのような。。。とてもルールがあるとは思えませんが事故１つ見かけません。クリックで拡大街には昔ながらの三角の笠をかぶって天秤を担ぐ女性も多く見かけます。携帯を見ながら歩く女性と好対照です。ちょうど今のベトナムを象徴してるような光景です。クリックで拡大ハノイにはブランドショップから昔ながらの商店までたくさんお店があります。数あるお店の中から気に入ったお店を紹介。季節の花が目一杯。とても綺麗でした。クリックで拡大こちらは地元の帽子屋さん。カラフルな帽子から三角笠までぎっしり並んでます。店番のおばさんがこの光景に溶け込んでいます。クリックで拡大つづく　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2013/12/09

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旧古河邸の薔薇が綺麗です

旧古河庭園は東京都の北区西ヶ原にひっそりと佇む都立庭園です。大正時代に古河男爵の邸宅として造られた素晴らしい庭園です。入場料は大人150円、庭園も素晴らしいですが邸宅（洋館）がまた渋いです。クリックで拡大今の時期は洋館の南斜面にある薔薇園がにぎやかです。5月ほどのはなやかさはありませんが、何種類もの秋咲きの薔薇がとても綺麗でした。クリックで拡大クリックで拡大クリックで拡大　　上のボタンをクリックしていただけると嬉しい

2013/10/21

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