ジャズっちょのランニング日記

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• 友人達の来仙

  火曜から土曜まで温泉三昧となった。火曜と水曜私が前橋（群馬県）に店長として勤務していた時代のメンバー２家族が仙台に遊びに来てくれた。まずはリクエストもあった牛タン。一番ウマいと言われるチェーン店でランチ。次は基本の仙台城址。さすがにお盆で道中の移動はかなり混雑したが、伊達政宗の像で何枚も記念撮影し目的達成。そして車を飛ばして鳴子温泉へ。たっぷりお酒類を買いこんでチェックイン。夕食前から飲み始め、気づくと夜中の１時過ぎ。こんな夜更かししたの、何か月ふりだろう。翌日はまず我が家へ案内。宇都宮で一戸建てを買う予定の家族は、最近の住宅事情に興味深々！いろんな機能を得意気に説明する私がいた。そして定番の松島へ。こちらもかなり賑わっている！遊覧船ではかもめにエサをやりながら島を巡り、海産物直売所では各種磯焼きを食し、茶屋では団子とともに休憩、食べ歩きしながらお土産を買う。そんな松島の王道とも言えるルートを満喫した。二日間とも天候に恵まれ、有意義な案内ができた。今日からの二泊三日はまた後日。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【火曜】７キロ　　４３分　　ジョグ【水曜】さすがに走れず【木曜】１０．４キロ　　６２分　　ジョグ

  2009.08.13

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• 開けない

  体にカビが生えそう～～そう思わせるくらいジメジメした日が続いている。長～い東北の梅雨がまだ明けない。８月上旬の日照時間が農作物の出来に大きな影響があるというし。日焼けは嫌だけと太陽は欲しい。土曜。いつものように朝食を取り、今日は走れそうな天候だとストレッチし、家を出ると「う、雨だ・・・」１５キロくらい走ろうと思っていたが、意外と強い雨に負け５キロコース２周の１０キロで終了。走り始めは５キロも無理？って感じだっただけに、１０キロもよしとしよう。そして日曜。この日も朝から怪しげな空模様。今日こそはと意気込んで外に出るも、やっぱり雨。少雨ならいけると同じコース３周、１５キロを走った。久々走った１０キロより長い距離。心地よい疲労感。週に一度はこういうトレーニングを入れていきたい。それにしても驚くのは雨の中を走る方々が結構いるということ。走友会っぽい団体から個人で走っている人まで。ただ言えるのは、雨の中走るような人は走り込んでいる雰囲気、オーラを発している。志が高い人は、走らない言い訳を作らないのか。完全にマネはできないが、刺激を受けるなぁ。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【木曜】７キロ　　４５分　　ジョグ【金曜】７キロ　　４４分　　ジョグ【土曜】１０．４キロ　　６２分　　ジョグ【日曜】１５．４キロ　　９７分　　ジョグ【月曜】雨で走れず台風接近です

  2009.08.10

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• 頻繁に買わないと

  揃えたいラングッズの中で、もっとも簡単に手が出る価格だけど意外と数を必要とするもの。それがランニングソックスだろう。ランウエアやキャップと違って明らかに消耗品だし、シューズよりも寿命が短い。頻繁に買う必要がある。もしくはまとめ買い。私の場合、決まって薄くなり肌が見えてくるのは右足かかとの後部。破れるまでは使わないが、かかとの骨を感じる箇所がストッキング状態になってしまう。５ｍｍほど右足のサイズが小さい私。よってシューズの中で足が動いてしまいこすってしまうのだろう。そのためだけにひもを強く結びたくはないし、そうしても同じことだろう。今持っているランソックスの在庫。半分くらいはすでに薄くなっていると思われる。ビア子の破れ箇所は左足の親指先端。いつも小さな穴が開く。女性としては決して爪を伸ばしている方ではないはずなのだが、そのような足型の形状なのでしょう。ビア子曰く、穴の開いていないソックスはないらしい。なんか我が家、貧乏臭くない？？以前もお伝えしたが、ラン用ソックスの一部をユニクロ５本指ソックスで補っている私。もちろんこちらの方が経済的。もちろんレースやポイント練習ではラン専用５本指を使用している。ビア子にもユニクロなどの安物ソックスを強く提案しよっと！＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【火曜】７キロ　　４８分　　スロージョグ【水曜】７キロ　　４４分　　ジョグ

  2009.08.05

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• 

  沢内マラソンマスターズ大会

  岩手県西和賀町。秋田県との県境に位置するこの町まで高速飛ばして２時間。毎年５月に行われる錦秋湖マラソンもこの西和賀町の開催。今回はお泊りなしの日帰り参戦となった。会場となるのは志賀来（しがらい）という小さなスキー場のロッジ前。マスターズ大会ってどんなものだろうと多少興味はあったが、行ってみると当たり前かも知れないが普通の大会風景と変わらない。ただ多少ご年配の人が多いかな？といった感覚か。受付を済ませると、受け取った参加賞袋の中にＴシャツと一緒にこれが。銀河高原ビールだ～～！わかってるね～ランナーの気持ちが。持ち帰って、冷やして後日いただくこととしよう。プログラムを確認すると、なんとビア子の種目「１０キロ女子３５～３９歳」の参加者、なんと３名のみ。６位以内が入賞なので、この時点で確定！（笑）ちなみに、１０キロ女子の参加人数は以下の通り。３４歳以下　　１３人３５～３９歳　　３人４０～４４歳　　１人！（優勝確定！）４５～４９歳　　８人５０～５４歳　　８人５５～５９歳　　８人６０～６４歳　１２人６５歳以上　　　３人地方の小さなレースは、こんな感じなのかな？さて、現地は真夏の暑さ。ここのところ日差しはあまり降り注いでいない気がしたが、なんでこんなレースの日だけ？？スタート前のアナウンスでは、「手元の温度計は３４度です。事前に水分補給を！」と繰り返している。う～～ん、マラソン大会の気温ではないわなぁ。９時半、１０キロの部スタート。少しだけ上った後、今コースの特徴となっている「スタート付近の急坂」をグングン降りて行く。飛ばし過ぎは危険と感じながらも、下り効果絶大。～１キロ　３’５８その後は比較的平坦な道。頑張ってみようと田んぼに囲まれた道をひた走る。～２キロ　４’１６～３キロ　４’１９～４キロ　４’２３明らかに速いペースに、早くも黄色信号。折り返しを前に息が上がりペースが落ち始める。～５キロ　４’４３～６キロ　４’３６ほとんど抜かれっぱなし。歩きたい。暑さもあってか頭がボーっとする。１キロ毎の給水を目指して脚を前に出す。～７キロ　４’４７～８キロ　５’０６給水では水分をしっかり取り、スポンジの水を頭に絞りまくる。～９キロ　５’２７さぁ、ラストの上り。しっかり腕を振り、視線を下げず自分のペースを刻む。意外にも粘れる。２、３人抜く。係員の数が増えている。ここで倒れる人が出るのを予想しているのか？「無理はしないように～」「頑張って下さ～い」どっちなのだ。（笑）最後のやや下りの直線では力を振り絞ってペースアップ。３、４人交わす。～ゴール　４’５７フィニッシュタイム　４６’３６（ネット）決して褒められた内容のレースではない。自己ベストからも２分遅れだ。しかし前半から果敢に攻め、真夏のレースとは思えないタイムが出た。折れそうな心をなんとかつなぎとめたのが大きかった。こうなったら優勝を目指せと私からプレッシャーをかけられたビア子。先週レースの反省から最初っから突っ込まず淡々と進む。ラップを見ず感覚で走る。暑さに滅法弱いビア子。折り返してからきつくなってくる。ペースが落ち始めた６キロあたり。後ろから近づいた６０歳前後のおじさんに励まされる。「前のランナーまで追いつきましょう！」「今２歩で走っているところを３歩で刻みましょう！」「私が引っ張っていきますから！」的確なピンポイントのアドバイス。驚くことに伴走してもらった２キロ弱ではスイスイ抜けた。さすがについていけなくなり前に行ってもらうが、この区間のいい走りは大きかった。最後の上りも粘り切ってゴール。ビア子　　５１’０３（ネット）疲れ切ってゴールしたビア子だったが、いつもと様子が違う。「お礼を言わないと、お世話になったランナーが・・・」そう言いながら会場をさまよい、似たような格好のランナー２、３人に声を掛けるがどれも人違い。結局お礼は言えなかった。妻になり替わり、この場を借りて御礼申し上げます！（本人には届いているはずもないのだが・・・）ゼッケン抽選会があり、なんとジャズっちょ、特別賞で～～す！地元の漬物セット！くじ運が悪いジャズっちょは返上だ！！二人で記録証を受取りに行くと、なんとビア子、１位でーーす！！嬉し恥ずかし初タイトル！敷地内で同時開催されている雪氷まつり。雪だるまのお神輿冬場の雪をこの時期まで保管しているらしく、スノーボーダーが季節外れのジャンプを楽しんでいた。祭り会場の売店でお腹を満たした後、特設ステージで行われた表彰式に参加するビア子。奥に映るロングスカートがビア子。賞状、優勝盾、そして副賞の目録。目録は「地元のお中元セット」後日自宅に郵送されるらしい。詳細はその時に紹介したい。記録を見ると、２位だった女性とは３分以上差があるし、昨年の大会記録も３分くらい縮めているし、堂々の優勝と言っていいのかな。これはまた来年出場しないと！（笑）いろんな意味で印象深いレースとなった！

  2009.08.03

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• ９月も出るよぉ

  初秋９月も２レースをエントリー！今回も岩手県ばっかりになってしまったなぁ。９月６日啄木の里ふれあいマラソン２００９岩手県盛岡市ハーフの部もあるが、起伏がありそうなコースなので無理せず１０キロに。そしてもう一つ、この大会には大いなる野望がある。「人生初の入賞を果たしたい！」の一心で、３キロ夫婦の部も走る！（笑）そう、禁断のダブルエントリーなのである。予想としてはこの手の男女ペアものは女性の力量がカギを握るのではないか。そう考えると、我が家は充分チャンスはありそうだ。スタート時間も３キロは１０時に対して、１０キロが１０：４５。息を整える時間もある。１０キロレースのいい「アップ」になれば、と。もちろん夫婦ペアの部についてはポンキッキルックで疾走したい。ずるいっ、軟弱っ。すべての批判を甘んじて受け入れます。（笑）９月２０日一関国際ハーフマラソン岩手県一関市ジャズっちょ　　ハーフビア子　　　　　１０キロ何度もお伝えしている通り、ズバリ、来年の仙台国際ハーフ出場権を取りに行くレース！仙台ハーフ参加には、男性のハーフは１時間４０分以内、女性の１０キロは５０分以内が必要。（参加規定タイムが変わらないことが前提）コースが多少変わったらしいが、アップダウンはそれほどないと聞く。ビア子はほぼ当確と言っていいだろう。問題は規定タイムを人生で一度しかクリアしていない私。気負わず、ただただ挑むだけ。当面はこのレースに照準を合わせていきたい。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【水曜】雨で走れず筋トレ

  2009.07.30

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• 

  温泉＆レースツアー　IN　八幡平

  行ってきました岩手県八幡平（はちまんたい）市。スキー場で有名な安比高原のあたりと言えばイメージが湧くかも知れません。秘湯天国であるこのエリアで、ようやくお湯三昧ツアーを実行する運びとなった。それに夏場の１０キロレースをくっつけた形。まさに我々の趣味を最上級のパターンにしたようなものだ！レース前泊として土曜日に現地入り。今回のレース「岩手山焼走り（やけはしり）マラソン全国大会」に参加すべく、早々に各種手配を済ませていた。レース会場になる焼走り国際交流村はキャンプ場などが多数ある総合レジャー施設。施設内にあるキャビン村と呼ばれるロッジ風の宿泊棟（テレビやベッド、キッチンあり）は素泊まりだが格安！スタート、ゴール地点まで徒歩２、３分と絶好の場所に泊まれ、レース参加がすごくスムーズだった。スタート地点ゴール前１００ｍのグラウンドゴール（ゴール地点から逆に撮影）施設内の温泉で温まった後、スーパーで買い込んだ食材での夕食。翌日に備え、早めに就寝。レース当日。当然ながら前日とは打って変わっての賑わいを見せる会場。アップを済ませスタート地点に向かうと、４月に行われた宮城県内レース前泊の宿でご一緒したご夫婦（参加は奥様だけ）を発見！ご挨拶する。高速が安くなったとは言え、東京からの参加は大変だ。（その奥様、１０キロの年代別で２位だった。）幸いにも雨は上がっていたが、この時期としてはありがたくない日差しが・・・高低差６０ｍというこのコース。これでも昨年からコース変更され、平坦になったという。調べると、前半下って、折り返す後半はもちろん上り。楽ではなさそう。９時半、レーススタート。少しのアップダウンの中、様子を見ながら無理をせずトコトコ走る。１キロ地点　４’３８その後は折り返しまでず～～っと下る。「前半は八幡平のパノラマを見ながら、後半は雄大な岩手山を見ながら走るコース」が売りの本大会。車のドライブには絶好のコースが、マラソンレースに適しているわけではないんだなぁと感じる。景色が変わらないし、雄大過ぎて自分のスピード感がわかりづらい。もちろん綺麗な景色ではあったのだが・・・後半の上りとグングン上がる気温を考えて、前半はやや抑える。折り返してしばらくしてハーフポイント。５キロ地点　２２’２６やはり下り。抑え気味でも１０キロ自己ベストと同じくらいのペース。上りが始まる。暑い。そして行きは心地良かった向かい風もなくなる。当然ペースが落ち苦しくなり始めるが、遅いながらもしっかり脚は動いている。そこそこは前のランナーを抜いていけている。後半に固まっていた給水はすべて取っていく。ヘロヘロまではなっていない。またヘロくらいだ。（笑）残り１キロ付近からは完全にペースが戻り、ラストでは前の二人を交わしてゴール。ジャズっちょ　　４７’５６（ネット）ベストからしたら物足りない記録だが、気温、コースなどから考慮すると満足できる結果かも知れない。厳しいコンディションの中、うまく走れたとも言える。あとは底上げ、かな？さて、ビア子。それなりのタイムを狙って走ったビア子。前半の下りを快調に走り、前半５キロを２３’３６で通過。１０キロ自己ベストよりもやや速い入りだ。そのつけはすぐにやってくる・・・上りが始まってしばらくすると立ちくらみが。。。目の前が暗くなっていく・・・どうしようもなく歩き出し、エイドで水をガブ飲み。その後続く上りを走ったり歩いたり。残り２キロから復調して走り続けるが、惰性でゴールした感じ。ビア子　　５２’５７（ネット）珍しくゴール後にしばらく食欲がなかったビア子。つらい、苦しいとかとは別次元の事態だったのがわかる気がした。（後ほど回復しました！）きゅうり、トマト、味付け卵、おにぎりなど豊富な参加者サービスをいただき、早々に退散。汗を流すべく、八幡平の秘湯めぐりへ。ふけの湯、後生掛温泉、籐七温泉を巡って、宿泊予約済の松川温泉へ。すべて白濁の湯、野趣あふれる雰囲気。タイムはともかく、暑い中頑張った自分たちに乾杯したのであった！＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【土曜】タイミングを逃し走れず【日曜】岩手山焼走りマラソン全国大会　１０キロ【月曜】レース翌日は無理しません【火曜】７キロ　　４５分　　ジョグ

  2009.07.28

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• 長引いてるなぁ

  一向に開けない東北地方の梅雨ではない。先週日曜のトレイルレース。やはり強烈なアップダウンによる体への負荷が大きかった。本日金曜日でも、まだ少し残る筋肉痛。特に急な下り坂で踏ん張った太もも前と横。私だけじゃなくビア子も同様なのがまだ救いか？？そんな感じでとても走れる状況ではなかった月曜、火曜。多少痛いけど走ろうと早朝に起き出すがあいにくの雨。ストレッチを入念に。そして昨日木曜は前日の飲み過ぎで走れず・・・本日。霧が深く、雲の中を通るような視界の中、ゆるーく走ってきた。走りたかったのは、明後日の日曜にレースを入れているのもある。今回は夏休み温泉旅行＆ついでにレースという企画。レースはあくまで付随的。（こんなことを堂々と宣言しているようじゃダメなんだなぁ）土曜～月曜と前泊後泊で安宿の温泉を楽しんできたい。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【火曜～木曜】走らず水曜に筋トレ【金曜】７キロ　　４５分　　ジョグ

  2009.07.24

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• 泉ヶ岳アウトドアスポーツ

  「夏山を駆け抜けろ！」のイベントに初参加。前日からの生憎の雨・・・通常のレースとは違い、山道のぬかるみはそんな簡単には乾かないだろう。ドロンコレースを覚悟する。皆さんからのコメントを元に、汚れてもいい格好で臨む。小規模レースらしく現地の混雑は少なく、スキー場ということもあり大駐車場完備。スタート地点のすぐそばに駐車完了。スタート地点には２００人弱のショートコース（約７キロ）参加者が集い、今大会のプロデューサーである石川弘樹さんからのエールやアドバイス。そこで８時スタートのロング（２０キロ）のトップランナーがゲレンデを降りてくる。もちろん走って、だ。２位の選手は下りる最中に思いっきり転倒。ランパンが破れている・・・過酷だ～。ショートの部、９時３０分レーススタート。通常リフトで上る芝生斜面をくねくねと走って上るランナー達。楽しむレースと決めている私は後方スタートで、決して急がない。山道に入ると、状況は一変。最高にぬかるんだ下り坂。狭く渋滞しているのもあるが、ズルズル滑る地面に誰も走れない。すでに転倒して背中まで泥だらけの人もいる。開けた道でスピードを出し、止まらずにコースアウトしているランナーも。転ばないことだけを心がける。木につかまったり、ロープを握ったり、はめていた軍手が大活躍。滑る者は草木もつかむ・・・上り坂に入ると、石川さんからのメッセージボードが。「１キロほど上りが続く。辛抱だ！」（決めていたわけではないが）同じ位置で走っていたビア子。上りでは私の前を上っていく。走れるレベルの上りではなく、早足で歩を進めるランナー達。そんな中、隙間を見てヒョイヒョイと走り、少しずつ順位を上げていく。仕方なくついていく私。（笑）その後、多少足場が良くなったり、平坦になったりして走れる状況に。気づくとビア子、私を先頭にした隊列が出来ている。ただどうしてもペースが上げられない私。目が悪い私は、比較的平坦なエリアでも足元が不安なのだ。微妙な傾斜やぬかるんだ箇所を避けるためにゆっくりスピードになってしまう。見通しの悪い下り坂では突然大きな石が道の真ん中にあったり、木の根っこに引っ掛かりそうになったり・・・体力的にはまだまだ余裕があるのに、少しずつ順位を下げていく。というか、後ろのランナーに道を譲っていく。それに気付いたビア子が私にペースを合わせてくれた。残り１キロ地点に唯一のエイド。事前情報では、ここに仙台にちなんだ食べ物があるとか。見つけた～～！名物の黒糖１０円まんじゅうだ～～２個頬張る。（笑）ここからスキー場らしく、信じられないほどの下り坂。スキーやランニング同様、下りでは体を前傾にしてスピードを殺さぬようにとわかってはいたが、そんなことができないレベルのあり得ない下り。おまけに下がぬかるんでいてグリップしない・・・ビビりながら下っていたが、二人とも一度ずつ７～８ｍほど思いっきり滑って転んでしまう。これこそドロンコレースだ！最後の芝生は元気に走り、例の如く二人でバンザイゴール！フィニッシュタイム　　４９分４２秒普段の７キロではありえないくらいの筋疲労。かなりの負荷がかかっていたのだろう。面白かったと言うビア子に対して、正直私の感想は、怖かった・・・もちろん興味深い部分があるのも事実だし、走力向上にはうってつけだと思うけど、（少なくとも私には）危険が大き過ぎる気がする。天候がいい日に、練習としてゆっくり走る感じならなんとかなるかな？一般女子で１０位だったビア子。途中私を待っていなかったら６位入賞ラインだったかも知れない。入賞を狙って、来年も出たいと言っている・・・結論「通常レースとトレイルレース、別物です！」＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【土曜】７キロ　　４４分　　ジョグ【日曜】泉ヶ岳アウトドアスポーツ　約７キロ４９分４２秒（グロス）

  2009.07.20

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• 夏山を駆け抜けろ

  今週末出場するレース、「泉ヶ岳アウトドアスポーツ２００９～夏山を駆け抜けろ～」の受付ハガキが届いた。それにしてもベタなネーミング。。。いろんな場所でのレース経験は豊富なのだが、何と言っても初のトレイルラン。練習さえもやったことがない。不安と期待が入り混じる。初ってことで、約２０キロのロングコースではなく、走りやすいという約７キロのショートコースにエントリーしている。強烈なアップダウン、狭く抜きにくい走路、走り難い地面・・・など各種雑誌を見て、トレイルに対してある程度は想像がつく。ビア子も今回珍しくロングタイツで走ろうと準備は怠らない。送られてきたハガキを見ると、以下の注意書きが。「コースは登山路など険しい箇所がありますので、各自にあった服装の準備（サングラス、キャップ、手袋など）をして下さい。」サングラスとキャップはいつも着用してるのでいいとしても、手袋ですか？何かを掴みながら上る必要があるのか、もしくは転んだ時の怪我軽減か・・・トレイルラン用語への免疫がない我々。この世界では当たり前なのかも知れないけど、この暑い時期に手袋をはめる根性は・・・「ショートコースは初心者向け」とあった文面のみを固く信じよう！＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【水曜】７キロ　　４２分　　ジョグ【木曜】お休み

  2009.07.16

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• ブロガー人口

  先日のニュース記事で、現在国内でのブログ総件数について載っていた。ほぼすべてのブログ運営会社の集計として、約２６００万件あるらしい。一部には複数のブログを立ち上げている人もいるから、ブロガー人口としては２０００万人くらいかと私は予想する。現在の日本の人口を１億２千万人とした時に、ブロガー人口は約２０％。５人に一人の計算になる。５人に一人って感覚としてどうかなぁ。もちろんこれを読んでいただいている方の大半はブロガーであろう。周りの見るとどうだろう。友人、職場、親戚・・・ブログをやっている割合はもう少し多い気もする。女子高生などはプロフなどと並行してブログを楽しんでいるのかも。でも待てよ。年寄りの人はブログはもとよりＰＣさえも持っていない人が主流だ。携帯さえも持っていない子供もそうだ。そう考えると、すべてを平均して５人に一人。いい線なのかも。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【月曜】７キロ　　４２分　　ジョグ【火曜】７キロ　　４１分　　３キロペース走含４’３２、２８、２４ビア子が言い出したキロ４分半で３キロペース走。朝から頑張れました～～

  2009.07.14

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• 充実のビア子

  昨日土曜。遅い午前中にラン出発。１キロ周回コースに入り、おもむろにペース走を始めるビア子。それを追走する私。１周目　４’５０　　２周目　４’４４結構きつそうなビア子。あくまで彼女自らのペースでと、決して前に出ない私。３周で止めるとギブアップ宣言のビア子。３周目　４’４４４、５周目は一人ペース走　４’３７、２８途中で止めたとは言え、手応えを感じていた様子。日曜にリベンジだ～で、日曜早朝。今回はキロ４’４５の５キロにチャレンジするとアップジョグからちゃんと宣言するビア子。今朝は一緒に走らず１キロコースを逆方向にジョグしながらビア子を励ますことに。すれ違う度に声をかけ（プレッシャー？）ながら、なんとか５周走り切ったビア子。タイムは・・・５’００、４’４６、３８、３５、３２ペースがつかめない１周目はともかくとして、上出来なんじゃないの？ペースは守れてないけど。（笑）やや速い３周目のタイムを見て、あえてペースを落とそうとしなかったらしい。かなりの充実感を覚えながら、ビア子は帰りのジョグでは次なる目標を掲げていた。さて、そんなビア子。私が所用で参加できない８月３０日のレース、伊達ももの里マラソン（福島県、１０キロ）にビア子単独での参加を決意。エントリーを済ませた。これまでは私が出たいと主張する各種レースに対し、ビア子が同調する感じだと勝手に思っていた。でも今回は彼女の意思で、しかも単独参加ででも走りたいと。私への「つきあい」で参加していたわけではないのがわかったのが嬉しい。それ以上にスピード強化をしたいという志の高さがうかがえる決定を素直に喜びたい。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【水曜】７キロ　　４３分　　ジョグ筋トレ【木曜】５キロ（雨のため）　　３２分　　ジョグ【金曜】７キロ　　３９分　　ジョグ【土曜】１０キロ　　５５分　　５キロペース走含（４’５０、４４、４４、３７、２８）【日曜】９キロ　　５３分　　ジョグ　　

  2009.07.12

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• お熱いのかお好き？

  寒がりな私、最近ようやくジョグ時に半袖になった！東北地方の梅雨は、一言で表現すると「ど～んより」そしてたまに、しとしとしと・・・よって意外に走れてしまう。でも、でも、やはり湿度が半端じゃない。気温は２０度ちょっとくらいなのだが、走っていると汗が噴き出てくる。そんなに飛ばしているわけじゃないのに。いつも汗止めに一役買っている帽子からも、顔にダラダラ・・・帽子を取って、サングラスを外し、何度も汗を拭う。そんな早朝ジョグのゴール間際。堤防から河川敷を見ると、若い（学生風？）カップルが川沿いに並んで座っている。しかも彼の腕が彼女に肩に・・・おいおい、朝６時過ぎなんだけど。走り終わった我々。「朝早くからお熱いですね～」なんて野暮を言いに行くような面白い話はないけど（笑）、いつもの家族会議が始まる。なんでこんな時間にこんな場所で・・・繁華街で飲んだ男女二人。朝まで盛り上がり、歩いて自宅方面に帰る途中で告白。ＯＫ♪そして水辺で愛を語らっている・・・（ビア子教授説）広瀬川の人間模様、興味深い。。。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【日曜】６キロ　　４２分　　スロージョグ【月曜】７キロ　　４３分　　ジョグ筋トレ【火曜】７キロ　　４２分　　ジョグ

  2009.07.07

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• 処分！

  ずーっと先延ばしにしてきたことがあった。面倒くさいからと目をそむけてきたことだった。昨年八月に引っ越しして以来、不要になった品々の処分。使っていない部屋が事実上の物置になっていたのである。やんないと、そうビア子と話してはいたのだが。。。予定が空いた昨日。雨も上がりそうだった午前中。ついに決行！ネットでリサイクルショップを調べ、品物を乗用車に積み込む。ＤＶＤレコーダー、石油ファンヒーター、こたつ、ガスコンロ（グリル両面焼き）、プラスチック衣装ケース大４個、下駄箱、手動のシュレッダー、傘立て、スチールラック類、ジーンズ数本。（電化製品はすべてリモコン、説明書付）マイカーの後部シートを倒し、目一杯詰め、なんとかギリギリで積み込んだ。売ってお金にしたいというより、処分できればそれで良かった。有料で粗大ごみに出すくらいならタダ同然ででも引き取ってくれれば、と。まずはいろんなものを引き取ってくれる全国チェーンのショップへ。引き取ってくれなかったものとしては、こたつ・・・電源コードがない！（恥ずかしい・・・）石油ファンヒーター・・・９８年製以前のものだったので。ガスコンロ・・・おそらくチェーンとしてガスコンロを扱っていない。その他の品はすべて買い取ってくれた！場所を食っていた衣装ケースや多少傷があった下駄箱など本当に困っていたので助かった。有料ゴミ確定のこたつを除き、次は個人でやっているリサイクルショップへ。そちらで無事に残りをすべて買い取ってくれた！すっきり～～～～～っ！期待していなかった引き取り金額も二人で安居酒屋に２、３回飲みにいけるくらいの収入となった。これで物置だった部屋を有効利用できるようになった！またいらなくなった衣類など売りに行こうっと！先延ばしにしていることってありませんか？＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【木曜～土曜】お休み（金曜に筋トレ）あえて脚を休ませるために走ってません。足以外は至って元気なのですが・・・

  2009.07.05

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• ６月を終えて

  ６月を振り返る。月間走行距離　　１７５キロ走行日数　　　　２２日レース　　ひがしねさくらんぼマラソン　１０キロ　　　　　もとみやロードレース　　　　出場せず今月は「少しくらいの雨なら走る」そう誓って臨んだが、うまく続けられた気がする。走れなかった日は、レース後休養の意味で数日、雨が結構降っていた、前日飲み過ぎた・・・そんなところか。最近あまり触れていないケガの状況はと言うと、決して芳しくない。しばらく走っていると違和感が出てくる左膝と、必ず感じる左ハムの張り。わかっていながらペース走もどきをしてしまう・・・これがランナーの性なのだろうか。自分の中では「追い込む」ところまでトレーニングしていないから平気？なんて勝手に思い込んでいて、普段のジョグでも途中ペースを上げ下げし、多少の負荷をかけている。２週間ほど前から自宅近くにオープンした整骨院に通っている。すべてを治して欲しいなんて願ってはいないが、何かのヒントを得られればといったレベルで軽く考えてリラックスタイムを楽しんでいる。保険も対応するし、こういうのもありかな？と。。。７月はレースを２つ入れている。ケガ、気温、天候などいろんな状況を考慮して気楽に臨みたい。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【日曜】１５キロ　　２時間ＬＳＤ（１１５分）【月曜】お休み【火曜】７キロ　　４３分　　ジョグ筋トレ【水曜】お休み

  2009.07.01

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• ペース走の依頼

  昨日の夜、飲みながら宣言するビア子。明日、５キロをキロ４’４５でペース走するから引っ張って！勝手な宣言はよくあるが、この手の「依頼」はほとんどない。もちろん断る理由もなく、やや遅めの早朝に出発。途中、我がマンションの理事長が一人で散歩しているのを発見。そんなタイプには見えなかったが、メタボ対策のウォーキングかな？副理事夫婦として？ちゃんと笑顔でご挨拶！全国的に見ると恵まれているのだろうが、それでも薄日の射す外は湿度もあってちょっと暑い。さて、ペース走。引っ張る私についてくるビア子。でも１周目から少し息が弾む。２周目は完全に息が上がってしまい、「ゴメン、私は３周で終わる・・・」ヒーヒー言いながら、なんとか３周は走り切ったビア子。私は予定通り５周終了。４’４５、３９、４２、３４、２９この気温の中でのキロ４’４５ペース走はちょっと無理があった？なにせビア子にとってはほぼベストに近いタイムになるのだから。次はキロ４’５０で再チャレンジを誓うビア子なのだった。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【金曜】お休み【土曜】１０キロ　　５キロペース走＋ジョグ　　５８分

  2009.06.27

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• 今後のレース構想

  まず残念な話から。エントリーしていた今週末のレース「もとみやロードレース（１０キロ）」。外せない用事が入ってしまい、夫婦揃って見送ることに。残念だけど仕方なし。よーく考えると、エントリーしていたレースに出場しないのはこれが初めてかも。さて、前向きに。７月後半に２レース走ると以前お伝えしたが、８月もレースに出る。●８月２日（参加確定！）沢内マラソンマスターズ大会（岩手県）１０キロ（最長部門）７月の２レースに続き、これも初の参加となる。酷暑の時期なのでタイムうんぬんではないが、無理のないタイム設定を考えペース走感覚でしっかり走りたい。５歳刻みで種目が分かれている本マスターズ大会は、１０キロ合計で１８部門とかなり種目（年齢）が細分化されている。昨年１０キロ全体で４００人ちょっとの参加なので、ビア子の種目別入賞もあり得るか。でもマスターズ大会のレベルってのが全くの謎なので、軽々に入賞なんて口にすべきではないのかも。その辺も含めてレポートしたい。マスターズ大会って聞くと、「ご年配の人が多い？」って感じてしまうのは私だけ？●８月３０日（ビア子、前向きに検討中）伊達ももの里マラソン（福島県）１０キロ２年前に走ったレース。またまた結婚式が入り、この日は参加できない私。初めてビア子一人で出場するかどうかを思案中のようだ。エイドでスイカが出たり参加賞としてもも一箱もらえたりと走る以外にもかなりバリューがある大会。●９月６日（検討中）啄木の里ふれあいマラソン（岩手県）ハーフか、１０キロかこれも初参加。９月２０日開催の公認レースを走る前の調整として参加したい。それなりのアップダウンらしいが、きっちりしたペース設定の上、納得の行く走りをしたい。●９月２０日（確定）一関国際ハーフマラソン（岩手県）ハーフ（ビア子は１０キロ）公認コースで記録も公認される大会。（もう間違いません！）仙台ハーフ出場に向け、現在１浪中の私。規定タイムクリアを目指すレース第一弾。ビア子もこの規定タイムを睨み、比較的ハードルが低い１０キロの部で一発突破を狙う。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【水曜】７キロ　　４２分　　ジョグ筋トレ【木曜】７キロ　　４０分　　ジョグプチビルドアップ３キロ含む（４’３６、１４、０５）

  2009.06.25

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• 

  梅酒を作る

  やりたいといつも話しながら、これまでなかなか実現しなかったものがある。「梅酒作り」ご存じのとおり、酒好きの我が夫婦。大変々々興味があった。この時期、多くの家庭で仕込んでいるのだろう。ちょっと甘さを抑えた味に仕上げたい。今回作るのは２つ。ベースとなる酒は基本のホワイトリカーではなく、一つは米焼酎。もう一つはブランデー。梅はしばらく水につけてアク抜き。しっかり洗ってから、ヘタを取る。そして味が染み出るように竹串で数か所穴をあける。４Ｌの容器に、１キロの梅に１．８Ｌのお酒。氷砂糖は６００ｇくらい。（元々やや甘みのあるブランデーは５００ｇ）米焼酎版（左）とブランデー版（右）たまに振って混ぜながら冷暗所に保管し、３か月あたりから飲めるらしい。１年くらい寝かせるべきなのだろうが、途中ちょくちょく味見してしまいそう。味見で済めばいいのだが・・・（笑）出来上がるのが楽しみだ～～！＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【金曜】７キロ　　４２分　　ジョグ【土曜】１０キロ　　６２分　　ジョグ【日曜】お休み【月曜】７キロ　　３８分　　ジョグ筋トレ【火曜】７キロ　　３９分　　ジョグ　　

  2009.06.23

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• シャワーランニング

  ジメジメしている梅雨が続いている。体にカビが生えないよう注意しないと。（笑）基本的に雨の日は走らないと決めてきた我が夫婦。快適に走って心身ともに健康になりたいとの思いから、雨の日はどうしても気が進まない。しかし、梅雨は長い。雨を避けようとすると下手したら一週間ずっと走れない、なんてこともあり得る。これじゃ逆にストレスが溜まり、精神衛生上よろしくない。そして今年は決めた「少雨決行」「シャワーランニングのススメ」こんな見出しの特集が最新号のランナーズにあった。やはりこの梅雨期間を対象にした企画である。滑りやすい地面に気をつけながらスピードを上げないようにし、距離・時間を短めに設定するのであれば、雨の日はかえって気持ちよく走れたりするというもの。雨避けの帽子をかぶるなどの工夫も紹介されている。ここ三日間、朝から小雨。このくらいなら平気だと走りに出る。雨が気になるのは家を出た直後だけで、意外と普通に走れる。さすがに川沿いの人出は少ない。たたんだままの折りたたみ傘を握って走っているランナーが、翌日にはそれを差していた。そこまでして走らなくても・・・（笑）ちょっと短めの距離をそんなに飛ばすことなくジョグできた。雨の日は危険回避もあるが、少しでも楽しく走るためにもゆっくりランにしよう。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【火曜】５キロ　　３２分　　ジョグ【水曜】５キロ　　３２分　　ジョグ筋トレ【木曜】７キロ　　４０分　　ジョグ

  2009.06.18

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• シミ・・・

  梅雨入り宣言したはずの東北地方。でも雨の量は少なく、思ったより走れている。早朝ジョグの際、くもりの日でも日焼け止めを塗って走るビア子。曇っていても紫外線は降り注いでいるとはよく聞く話。面倒臭がりのビア子だが、なんとかケアする習慣をつけているようだ。でもたまに忘れて走ったりもするが。私と言えば、早朝ジョグ時には全くのノーケア。週末、好天で陽が高くなってから走ろうとする場合かレースの時にのみ、仕方なく塗っている感じか。男ってこんなもんか？先日ビア子から、シミが出来てるとの指摘を受けた。鏡を覗きこむと、　　あ、確かに・・・いつもサングラスをして走っているので、その下の頬骨部分あたりにポツポツと・・・シミの心配なんてしたことなかったけど、いざできてみるとちょっと複雑だなぁ。（笑）これって取れないの？？みなさん、ラン時の日焼け対策はどんな感じなのでしょう？？＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【日曜】１０キロ　　６０分　　ジョグ【月曜】７キロ　　４０分　　ジョグ筋トレ（予定）

  2009.06.15

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• ７月もレース出るぞぉ

  先日走ったさくらんぼマラソンを合わせて６月は２レース。そろそろ締切も迫っている７月のレースも２大会にエントリーする。泉ヶ岳アウトドアスポーツ2009～夏山を駆けぬけろ～7月19日(日)トレイルラン　ショート約７キロ決してトレイルランに目覚めたわけではない。（笑）レース少なき時期に地元仙台市で行われるランイベント。昨年ビア子が出たいと言っていたレースに今年は参戦する。今大会より、トレイル界では有名な石川弘樹さんのプロデュースになったらしく、参加者が増えるかも。２０キロの本格的なロングコースもあるようだが、トレイルは初心者。走りやすいというショートコースの７キロをあまり競わず、楽しく完走を目指したい。第18回岩手山焼走りマラソン全国大会7月26日(日)１０キロお得意の温泉付きレース。我々の夏休みイベントとしての位置づけ。前泊ではレース会場となる焼走り休暇村に宿泊し、後泊では八幡平の秘湯に宿泊予定。八幡平の大自然、岩手山の大パノラマを存分に楽しみたい。ここまでレースを入れるのは・・・純粋にレースイベントが好きというのもあるが、レースこそ最大のいい練習になるというのが理由。飲んだくれてしまい、あまり走れない週末を過ごすくらいならレースに参加して少しでも走力をアップさせたい。レース量が増え過ぎた場合は走り方を工夫して負担を考えていこう。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【木曜】お休み（雨）【金曜】お休み（昨晩、夏酒を楽しむ試飲会に参加したため）【土曜】１２キロ　　７６分　　ジョグ

  2009.06.13

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• レース翌日に・・・

  先日のさくらんぼマラソン。完走記の最後を「宴のために家路を急ぐのだった。」と締めたが、実はいつもの宴とは明らかに違っていた。お酒を飲んでいたのは私だけで、ビア子はノンアルコールビールを傾けていた。どんどんいい気持ちになっていく私を横目に、食事さえもあっさりしたものをつついているだけのビア子。レースで歩いた反省ではなく、翌日の月曜に人生初の人間ドックを控えていたのだった。一応前日のお酒は控えるよう記載されているし、変な値が出て再検査になっても困る。レース翌日が人間ドック。ま～、なんとタイミングが悪いことか。（笑）頑張って、４日間お酒を抜いたビア子だったのだ。そして検査を受ける。普段やらないような検査を隅々まで・・・後日結果がわかる検査もあるが、ほとんどがその場で結果判明。至って正常値！いつもアルコールで鍛えている？肝臓も大丈夫だ。（笑）前日はお酒だけじゃなく、激しい運動も控えるように書いてあったらしい。もっとも激しい運動と言えるマラソンレースだったけど、それを含めてセーフだったみたい。屈強ビア子。月曜の夜は激しく飲んでいた・・・＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【月曜】お休み【火曜】お休み【水曜】７キロ　　４６分　　ジョグ

  2009.06.10

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• ひがしねさくらんぼマラソン

  行ってきました、第８回ひがしねさくらんぼマラソン。心配されていた雨も当日朝までには上がり、雨中レースは回避できた。水溜りやぬかるみが予想されたグラウンドも、砂を入れたりなどスタッフの努力が随所に感じられ、快適に過ごすことができた。本当に頭が下がる。生後３か月の赤ん坊を連れてきた後輩家族とも無事合流。一緒に体育館を陣取る。１０キロの我々夫婦は先にスタート。気温はグングン上がっている。ガチャピンＴシャツの下に長袖を着ていることをちょっと後悔。記録を狙うにはちとばかし厳しい暑さか・・・スタート直後の混雑の中で私がよくやってしまう、ナナメにひょいひょい抜いていく行為だけはやらないよう、事前にビア子から釘を刺されていた。だいぶ走りやすくなった２キロあたりから徐々にペースアップ。もちろんビア子も付いてくる。毎年のことだが、声援がすごい。一般客に加えて、道路沿いの小中学校の生徒がたくさん沿道に出ており、大声援＆ハイタッチ。ガチャピン＆ムックへの声援がより一層多いのは本当に嬉しい！（パワー温存の）ムックの分までガチャピンが手を振り、「ありがと～～」で応えていく。もちろんハイタッチも。同じようにハイタッチをしながらジョグ感覚で１０キロに参加していたゲストランナーの千葉真子さんが見えてきた。その後、給水で抜く。折り返しを迎え後半に入るも、まだまだ脚が動いているビア子。順調に周りのランナーを抜いていける。写真撮影ポイントにはきっちりアピール。やはり暑い。ビア子の息使いが荒くなってきた。明らかに「頑張ってる」フォームに変わってきている。７キロあたりか。緩やかな上り坂を上がり切ったところで、ビア子、「もうダメ。先に行って・・・」（このセリフ、今後合計３回）無言でペースを落とすガチャピン。仮装レースでは同時にゴールするのだ！ややペースを落としたままなんとか頑張っていた８キロ過ぎ、突然ビア子がコース脇で歩きだしてしまう。レースで疲れて歩いた経験って初めて？それでもすぐに走り始め、少しずつペースを取り戻す。ゴールゲートが見えてくると、最後のパワーを振り絞るビア子。スピードがグングン上がる。オイオイと思いながら、必死でついて行くガチャピン。やっぱり仮装レースは二人でゴール、なので。（笑）最後は手をつないでゴ～～ル！！息が上がっているのはガチャピンの方。両膝に手をついてゼイゼイしていると、スタッフに「大丈夫ですか？」だって。オレ？なんでなんだ～～っ！フィニッシュタイム　　４８’４９（ネット）　ビア子　種目別２６位／（エントリー）４６８人中ビア子のベストには１分ほど及ばなかったが、３０度近くまで上がった暑さの中、果敢なチャレンジだった。無事初レース５キロを完走した後輩（グロス２９’０２）と健闘をたたえ合い、来年参加の約束まで取り付けた！参加賞のさくらんぼとおにぎりを頬張り、さくらんぼのお土産を購入。日帰り温泉で汗を流した後、宴のために家路を急ぐのだった。

  2009.06.08

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• 楽しむためだけじゃなく

  今週末、ひがしねさくらんぼマラソンに参加する。一昨年から参加し、昨年は初めてガチャピン＆ムックの初仮装を果たした、ある意味思い入れのある大会だ。今年も同じ仮装で走り、大いに楽しみたい。以前からお伝えしているが、今大会は学生時代の後輩（といっても同い年）をレースデビューさせる。彼は５キロにエントリー。もともとサッカーをやっていた彼だが、最近ややメタボ気味。しかし５キロくらいならなんとかなる、らしい。我々は二年連続でハーフだったけど、ゴール後合流のためにあまり待たせては悪いと今回初めて１０キロにした。これまでは最後尾から出発し２時間以上かけてフィニッシュする、完全なファンランだった。しかし今回は１０キロ。さらにビア子はスピード強化を図りたいと願っている。もっというと、初レースの後輩の前で、文字通り先輩ランナーとして変な記録でフィニッシュしたくない、そんな妙なランナー的プライドも手伝って、そこそこのタイムを残したい。でも夫婦仮装ランなので、一緒にゴールする必要がある。集約すると・・・私がビア子の全力ランをアシストする！気温などの関係もあるのでタイムは何とも言えないが、いい走りをしたい。いや、させたい。具体的には、・ペース管理は私がキッチリと・大勢いる観客に手を振るのは主に私ビア子の承諾も得ず、また宣言してしまった・・・（笑）＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【火曜】７キロ　　４０分　　ジョグ【水曜】７キロ　　３９分　　ジョグ筋トレ【木曜】７キロ　　４３分　　ジョグ

  2009.06.04

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• 

  お祝続き！？

  この週末を過ごしたのは箱根。土曜日にビア子の妹の結婚式があったのである。新郎の地元愛知県と新婦（妹）の地元宮城県。その中間点というわけではないのだが、今二人が住む静岡県から近くて、雰囲気がいいホテルを選んだのが箱根は芦ノ湖畔。両親と兄弟、極々親しい友人のみの挙式、披露宴はかなりアットホーム。兄弟である我々夫婦が受付をするほどである。（笑）心配された天候も回復し、外での写真撮影、乾杯もバッチリ！披露宴中、実姉であるビア子は接待役として、私はカメラマンとして動き回る。湖沿いのホテルは実に雰囲気がよく、まさにリゾート気分。部屋からの眺めこんな雰囲気の朝食は日本じゃないみたい。ちょっと寒かった・・・（笑）そして本日月曜。週末頑張ったビア子はお疲れモードで起きれず。よって早朝ジョグは私一人。この衣替えの日は、ジャズっちょ３０代最後の誕生日！大きな予定はありません・・・この３０代のうちにもう少し記録を伸ばしたい！＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【土曜～日曜】箱根で走る？とも思ったが、荷物量を抑えたかったのと、天候が怪しかったので諦める。【月曜】７キロ　　３８分　　ジョグ筋トレ（予定）

  2009.06.01

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• ウェーブ走

  繰り返しになるけど、最近の早朝ジョグは実に気持ちいい。しかし、鳥のさえずりを聞きながらの爽やかジョグ、という響きとはちょっと違う。トータル７キロの中で、かなり強弱をつけて走っている。先日の仙台ハーフでビア子が痛感したスピード不足。これを少しでも解消すべく、途中で意識的にスピードを上げてくる。もちろんビア子自身の判断だ。ウェーブ走というかちょっとしたインターバルというか。区間でタイムを計ってないし、それぞれの区間距離が正確じゃないからウェーブ走かな？徐々にではあるが、私のレースペースよりも速いスピードまで上げるので、ビア子にとってはかなりの負荷だろう。それを３回繰り返す。最後はクールダウンでゆっくりジョグをしている中、ビア子だけはラストの流し。最近脚の状態が少し上向きな私も、面喰ってそれについていけなかったりもする。ビア子、志高し！クリールを読んでの一過性なヤル気じゃないのを期待したい。（笑）＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【木曜】７キロ　　４０分　　ジョグ（ジョグって書いててもウェーブ走です）【金曜】７キロ　　３９分　　ジョグ筋トレ（予定）

  2009.05.29

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• ホッピーの「中」

  ここ数日気持ちいい気候の中、爽やかにジョグできている。いつも大通り沿いを１駅分戻り、広瀬川堤防に入るコースなのだが、ここ最近その駅前に居酒屋が２店舗現れた。しかもチェーン系ではなく、明らかに個人でやってそうな店構え。これはもう、行くしかないでしょ！この手の話は早い。早速昨日２店舗のはしご。１店舗は立ち飲み。もつ焼きがなかなか美味しい。ハイボールの種類が充実している。いくつかいただいたが、どれも合格点だ。そこそこに２件目へ。ここではホッピーの文字が踊っている。当然のごとくビア子はそれを注文。通常ホッピーを頼むと、炭酸のホッピーとジョッキに一定量入った焼酎を渡される。二つを自分好みの濃さに割りながら飲み、焼酎が足りなければ焼酎のみを追加で注文する。その追加時の掛声が、ホッピーの「中（なか）」である。ビア子は以前、職場の飲み会でそのように追加したら、「なんなの、中って？」と、上司・同僚から突っ込みが。これって居酒屋用語？もしくは飲み助用語？？ランニングに関する言葉については、ランナー以外にはなかなか通じないだろう。それは私も気をつけている。でもこれは一般常識なのではないのか？でも飲み助の一般常識をみんなに当てはめてはいけないのかな。思い込みには注意しないと。結局昨日、ビア子は「中」追加を２杯。要するにホッピー１本を３杯の焼酎で飲んだことになる。恐ろしや・・・＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【日曜】１２キロ　　８０分　　スロージョグ【月曜】７キロ　　　４２分　　ジョグ筋トレ【火曜】７キロ　　　３９分　　ジョグ【水曜】７キロ　　　４２分　　ジョグ筋トレ（予定）

  2009.05.27

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• 

  明治村

  昨日はドライブに出かけた。登米（とめ）市は宮城県県北に位置し、文化遺産と自然に恵まれた大変美しい町。この町は古い建物がいくつか残っており、「明治村」と呼んで町おこしを図っている場所だ。一番有名な場所はこちら。明治時代の小学校校舎実に情緒がある。もちろん中にも入れ、当時の授業風景も再現されている。給食で使用する食器も残されていた。これは懐かしいなぁ！街全体として昔の面影を残している。華美な施しや高い建物は存在しない。そんな街をそぞろ歩きしながら、忘れないのがコレ。武家屋敷跡でいただくお茶菓子みそ・しょうゆ屋さんが発売していた。そして警察署跡へ。白バイとビア子飲み過ぎ罪で？牢屋に入るビア子古き良き日本。残っているものだなぁ。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【火曜】７キロ　　４１分　　ジョグ筋トレ【水曜】７キロ　　４０分　　ジョグ【木曜】お休み筋トレ【金曜】雨で走れず（水曜走っておけばよかった・・・）【土曜】１２キロ　　６７分５キロＢＵ含　５’０２－４’４５－４０－３０－１４

  2009.05.24

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• 地味なレースにエントリー

  自分の責任で（笑）５月はレース参戦ができなかった。仙台ハーフ参戦後、しばし心身ともにゆっくりしようと思っていたので。で、気持ちは６月。毎年参加しており、すでにエントリーを済ませていたのが「ひがしねさくらんぼマラソン（６月７日）」。山形県で行われるこの大規模レース。去年、夫婦ポンキッキで仮装デビューしたレースであり、今回も同じ格好で走る予定。今回、山形に引っ越してきた後輩も強引に？初レースにデビューさせることとなった。さて、昨日エントリーしたのはこれ。大会名：第3回もとみやロードレース種目名：10km　18～39歳(高校不可)開催日：2009年06月28日福島県本宮市は仙台からそう遠くないし、エントリー料も２０００円と安い。まだ３回目の大会であり、レース知名度は高くない。しかも昨年の１０キロ（男女合わせた）参加者人数全体で８７名と極めて少人数だ。ビア子の６位入賞、濃厚と言える！とも思ったが、一般に「ロードレース」と銘打つレースは比較的レベルが高いことが多い。どうなることやら。梅雨真っ只中かも知れないが、体調を見ながら楽しんで走ろう。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【日曜】お休み（雨）【月曜】７キロ　　４１分　　ジョグ

  2009.05.18

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• ランナーの輪

  勝負のレースが終わり、ビア子の筋肉痛も取れ、通常通り早朝ジョグを再開した今週。昨日土曜日。平日同様、早朝に起き出す私につられて目覚めるビア子。午前中から出かける予定があったため、いつもの時間帯にジョグへ。単なるゆっくりジョグかと思いきや、１キロ周回コースでペース走をすると言うビア子。先日のレースでスピード強化の必要性を実感したのだろう。すぐに実行。なかなかの心がけだ。二人してコースに到着すると、かなりいいペースで走っている女性から明るい挨拶。タイムを見ず、ゼイゼイペースで周回するビア子だったが、３周でギブアップ。すべて４分５０秒あたりのラップ。ゆっくりジョグで４周し戻ってきた私。するとビア子が先ほど挨拶した女性と話しているではないか。初対面の人に自分から話しかけるタイプではないビア子。「いつもどのくらい走られているんですか～」と、話しかけられたらしい。私も混じってご挨拶。ランナー同士の話が始まり、すぐに盛り上がる。そのＯ島さんという女性、先週の仙台ハーフはおろか、東京国際女子を走ったりする実力者であり、ニューヨークシティマラソンも走ったという。フルのベストは３時間１５分くらい。すごい。。。聞くと、いつもブログでお世話になっているブネさんも、更には我々がコーチと呼んでいる広瀬川散歩おじさんのこともご存じであった。そのコーチから「走っていてレースに出るような夫婦がいるよ」と我々の存在を聞かされていたのだと。恐るべし、コーチ。やはり広瀬川の主（ぬし）だ。（笑）そしてなんとその女性。ご自宅が我が家から徒歩１～２分くらいの場所だったのだ。こんな近くに猛者ランナーが住んでいたとは。世の中、広いようで狭いものだ。このように広がるランナーの輪、大切にしていきたい。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【木曜】７キロ　　４２分　　ジョグ【金曜】７キロ　　４２分　　ジョグ【土曜】８キロ　　５０分　　ジョグ

  2009.05.17

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• 応援記

  ビア子の仙台ハーフ完走に対して、たくさんのコメントをいただき、本当にありがとうございました！ビア子の完走記にタイムの記載がなく、私に言われて後ほど追加したのだが、これまでの自己記録を３０秒以上短縮するタイムでフィニッシュ。本人の目標はあくまで「関門に引っ掛からずに完走」だけであり、新記録への興味はあまりなかったのが伺える。（私なら真っ先にタイムを書きそうだが・・・）関門突破には最初から全力で入るレースしかありえず、それが結果的に好記録に結びついたのだと思う。レース後半、脚は動いたがとにかく息が苦しかったとビア子。今後、スタミナ以上に心肺機能を高めるトレーニングが課題であろう。本人の苦手分野なのだが・・・この１：４７：５８の記録でも来年度の参加規定タイムをクリアしていない。（女子は１０キロ→５０分、ハーフ→１時間４５分以内）比較的時間が緩やかな１０キロで今後出場権獲得を狙う。さて、おまけとしてジャズっちょの仙台ハーフ応援記。おまけのくせに長文。さらっと読んでいただければ・・・～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～レース当日、朝。溜息連発のビア子と、徒歩で競技場に到着。今回のレース参加者、データでは宮城県在住が全体の４３％、仙台市内在住が全体の２７％だと言う。そのうち徒歩で来たのは５％くらい？、なんてくだらない考えに至る。競技場内外でアップをしているランナーがいっぱい。やはりランナー以外は場内には入れない。そのあたりは徹底している。おたぽんたさんにご挨拶の後、早々にビア子と別れ、観客席最前列へ。そこで場内のブネさんにもご挨拶。女子のスタートの５分後に男子スタート。しっかり見届けてから軽いジョグで８キロ地点に移動。元楽天ブロガーのネコタロウさんと合流。今回は参加できないコンビで応援隊を結成させていただいた。最初に到着した知り合いはネコタロウさんご主人であるイヌタロウさん。まだまだ余裕の表情。次には地元仙台に錦を飾るブネさん。軽く手を上げていただく。ブネさんまではすでにビア子を追い抜いていることになる。それからランチュニが目立っているビア子登場。携帯でチェックできる途中経過にて５キロラップが速すぎたのもあり、「頑張れ～、落ち着いていけー」どっちだ？（笑）そしておたぽんたさんが元気に登場。軽快な走りだなぁ。最後のランナーまで見届け、１９キロ地点に移動。南町通りは繁華街エリアであるため、応援の人と買い物で通りかかった人が混在する。観客は多いものの、応援が熱くない。私とネコタロウさんの声援だけがビルの谷間に響き渡る。やはり我々もランナー。声援のありがたみは痛いほど感じている。気づくと一人のおばあちゃんが私の横に。我々に負けないくらいの声量でランナーを励ましている。声を張り上げたかったけどちょっと恥ずかしく、同士が欲しかったのかも知れない。１４キロあたりから始まるダラダラした上り。通常のハーフレースの１９キロ地点より明らかにランナーの顔が歪んでいるし、足取りが重い感じだ。まずイヌタロウさん登場。まだまだ元気と思ったが、いつも見ているネコタロウさん曰く、「へばっている」らしい。ブネさん発見。８キロ付近よりはかなりお疲れのご様子だが、まだまだ行けそうだ。そしてビア子を抜いてきたおたぽんたさん。我々の大声にわざわざ近寄ってくれてハイタッチ。ある意味一番元気だったかも知れない。さすがにウルトラまでこなすランナーだ。ビア子の１０キロ、１５キロの通過タイムを確認する。なかなかいい調子だ。しかしそこからの５キロが一番大変。時計を見ながら最後の関門を心配し始めたころ、必死の形相でやってきたビア子。我々の大声にかろうじて手を上げるのがやっとだが、脚はしっかり動いている！いける！関門突破は間違いなしだ！「いけ～～～っ、２０キロレースだと思って関門まで踏ん張れ～～っ」すぐにゴール地点へ移動。もうほとんどがゴールしているタイミングだ。先にゴールしたイヌタロウさんにご挨拶。そして無事完走しすべてを出し切って一人座っているビア子を発見。着替えておたぽんたさんと一緒にお別れパーティーへ。もちろんこのパーティー、レース参加者のパスがないと入れないのだが、参加しないからと言われイヌタロウさんからそれをいただいていた私。酒を目の前に暴走しそうなビア子の監視役として私も潜入させてもらった。（笑）この参加費用はレース代金（５千円）に含まれている。パーティーがないレースでも３０００～３５００円が相場のマラソン大会にあって、この値段で飲食付きはいいサービスと言える。その中でもやはり予算の関係でビールの量に限界はあったものの、食べモノは次から次に出てきた。すごい。満足だ！その後、楽天ランナーであるネコタロウ＆イヌタロウさんご夫婦、ブネさん、おたぽんたさん、ビア子、私で二次会に突入。こちらの呑み放題レースでは、大ジョッキのお代わりから焼酎ロックにつなげるビア子に軍配！その後の三次会でも日本酒のお代わりで・・・すっかりご機嫌の様子。翌日早朝。はおたぽんたさんとランデート。マイコースの広瀬川をご案内する。筋肉痛の脚にムチ打って走るビア子に対して、全く平気だというおたぽんたさん。さすがだ。我が夫婦の来年度のレース参加を誓い、別れたのであった。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【月曜】９．５キロ　　６２分　　ジョグ【火曜】７キロ　　４５分　　ジョグ【水曜】７キロ　　４０分　　ジョグ

  2009.05.13

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  第１９回仙台国際ハーフマラソン

  ジャズっちょが出損ねた仙台国際ハーフマラソンを走ってきたビア子です。皆様からの応援のおかげで、無事、完走することができましたありがとうございます。ということで、ビア子、汗と涙（？）の完走記です。～スタートまで～本人以上に張り切っているジャズっちょに起こされる。レースの日の朝食は、決まっておにぎり２個。自宅でストレッチも済ませ、勝負服（？！）のランチュニ（ランニングチュニック）に着替え、いざ出発…が、かなりシリアスな関門を思うと、道中、溜息ばかり。今日は暑いみたいだし、それでなくてもギリギリなのに、あ～関門通過できるかなあ。不安でしょんぼり・・・～スタートから５Kmまで（24:17）～会場で楽天ランナーのおたぽんたさん、ブネさんにご挨拶。いざ、スタート地点へ。流石、国際レース、スタート地点に行く前に計測マットの上を通って行かねばならない。周りを見ると、当たり前だが、みんな速そう…招待選手の赤羽選手が登場し、スタートの号砲が鳴る。競技場を１周半し、コースへ。実力からいっても、突っ込みすぎては後がもたないので、後ろの方からゆっくりと思っていたのに、みんな速いので、つられる。しかも、２km過ぎで５分遅れでスタートの男子先頭集団に抜かれると、続々と男子に抜かれる状況に。抜かれるのは一向に構わないのだけれど、これまた、つられる。時計を見ると、キロ4:30という、信じられないスピードになっていて、慌ててペースダウンを図る。４km辺りで、「頑張って！」と声をかけられる。見るとイヌタロウさん。さすが、速っ～５kmから１０kmまで(25:07)～６km手前くらいで、「速いんじゃないの～」とブネさんに声をかけられる。そうなんです、速いんです、普段の練習ではへこたれるスピードなのに、なんだか走ってしまっているので、ヤバイと自分でも思ってたんですと、心の中で長い返事をし、やっぱそうだよね～とキロ5:00をかなり意識して走るようにする。またまた「頑張ってください！」と声をかけられる。きっとおたぽんたさんだと思って、笑顔で振り返り「あ～、どうも！ぽんちゃんも！」と返事をしたら、全く知らないランナー…私もびっくりしたが、向こうもびっくりしただろう。その後も、抜いて行く男性ランナーに「ファイト」「頑張って！」と応援をいただく。ランチュニ効果か？！８km付近でジャズっちょとネコタロウさんに応援してもらう。まだまだ余裕で応援に応える。そして、１０ｋｍの第一関門は、無事クリア！！～１０Kmから１５Kmまで(25:44)～１１kmあたりで本物のおたぽんたさんに声をかけてもらう。すると、直後「○○さん、がんばって！」と、私の姓を呼ぶランナーが。なんと、部署は違えど、同じフロアにいる職場の上司ではないですか。想定外の出来事にびっくり多分、おたぽんたさんと言葉を交わしたときに気付かれたのだろう。私がランニングを趣味としていることはご存じないはずなのに・・・１２km過ぎから、大きな国道へ。今までと同じ感覚で走っていたところ、一気にラップが20秒落ちている！！！やばいと思い、ペースを上げる。先日、試走したときは、ゆっくり走ったので気付かなかったが、微妙に上りになっているため、レースの中盤以降、一生懸命走るとかなりキツイなんとか１５kmの関門を通過。～１５kmからゴールまで(32:50)～ダラダラの上りが続き、息も苦しく嫌になってくる。２０kmの関門、果たして通過できるか、相当不安になってくる。でも、完走賞のバスタオルは欲しいし、何といっても、２０ｋｍ関門後に走れる個人的に大好きな新緑の定禅寺通り（ケヤキ並木が美しい通りなんです。）を走りたいと思い、苦しいよ～もう止めたいよ～という気持ちとも戦いながら、ひたすら走る。１９km手前で、ジャズっちょ＆ネコタロウさんに応援してもらうが、かろうじて手を上げるくらいしか、応えられない。２０kmの関門まであと時間がどのくらい残されているのか分からないので、おたぽんたさんが以前コメントしてくれた言葉を思い出す。「２０kmレースだと思って走るといいのでは？」道は相変わらず少し上っているが、２０kmまでの１kmをとにかく頑張る。ここまできて目の前で、関門を封鎖されたらホントに嫌なので、悔いのないよう頑張って走る。そして、無事、２０km関門通過！！！ヤッター、これでゴールできる２０km以降は、勝手にひとりウイニングラン状態。定禅寺通りの新緑のトンネルを楽しみながら走る。今の季節の定禅寺通りはやっぱホント美しいよな～と定禅寺通りを満喫。そして、ゴール。フィニッシュ正式タイム　１：４７：５８　目標の完走ができて、ホント嬉しいそしてこの難コースで自己記録を３０秒以上更新できたことに対しては、珍しく頑張った自分に褒美を取らせたい気持ちだ。～レース後～おたぽんたさんと合流し、お別れパーティーへ。食べ物が充実、後から後から出てくる。…が、飲み物は予算の関係か、大好きなビールがすぐになくなる。その後、予約していた店にてブネさん、イヌ・ネコタロウさん、おたぽんたさんとしっかり飲む。３日ぶりのビール、完走できた喜びもあり、感動的に美味しい。あ～、やっぱり私はこのために走っているんだとしみじみ思う。実力的にすれすれな関門とかプレッシャーのかかる大会は基本的にイヤだけれど、仙台国際ハーフは、また出たい！！そして、また新緑の定禅寺通りを走りたい！！今回は、定禅寺通りの新緑を楽しみながら走ったので、次回は、イヌタロウさんの「あそこが、観客も多くて見せ場なんだから」というなるほどなアドバイスをもとに、定禅寺通りを疾走したいなあ。（そもそも、最後に疾走できるくらいの実力をつけないとなのですが。）でも、その前に、また参加資格をとらないと…

  2009.05.11

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  受付へ

  仙台国際ハーフを明日に控え、レースの前日受付に行ってきた。競技場までは家から歩いて３０分強。抜けるような好天の中、いい散歩だ。競技場に到着すると、すでに受付に列が。しかも行列は女性のテーブルだけ。室内にもアップ用のトラックラインがある。一番興味があったのは、本日行われているはずの「公式練習」。ビア子はそれに参加すべく、完全にランニングスタイルである。トラック内に入る。芝生が気持ちいい。そういえば、レースに参加しない私もノーチェックで入れた。走ってみようと芝生でストレッチを始めたビア子。気づくと裸足。（笑）パーカーにジーンズ姿の私ではあったが、あまりの気持ち良さに上着を脱ぎ、よせばいいのにトラックを一周。（爆）靴だけはラン用だったのである。（笑）明日はここを走れないわけだし、来年だって走れる保証なんてないのだから。（そんな弱気でどうする・・・）ビア子も４００ｍトラックを３周走って終了。公式練習というより、競技場を公開しているだけといった感じで明日参加するであろうランナー達がそれぞれのペースで流している雰囲気だった。見る限り有名人はいない。さあ、明日が本番。ビア子本人による日記更新予定。乞うご期待！？

  2009.05.09

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  ペーパーアイテム

  自分でできることは自分でやる。そして自分らしくやる。今月末に二人して出席する結婚式＆披露宴。披露宴で使用するペーパーアイテム作成を我が家（ビア子）が請け負うことになった。この手のものは結婚式場側にお願いするとそれなりの値段がしてしまう。しかしパソコンが普及してきた昨今、自分で作成できるツールが本当に増えてきた。大手雑貨店でもブライダルペーパーアイテムコーナーとして展開、手間さえ惜しまなければかなり安価で済んでしまうのだ。立派な模様入りカバーと印刷用の上質紙。商品についているＵＲＬからテンプレートをダウンロードし、情報を入力していく。あとは自分らしく思いを込めて。今回作成したのは、披露宴の各座席へ事前に置いておく新郎新婦の挨拶文。プロフィール、出会いから初デートなども盛り込み、ご両人をできるだけご理解いただく。自分で白状しないとわからないレベルの仕上がりになる。依頼主はビア子の妹。妹の晴れの舞台を前に、披露宴出席経験が多い我が夫婦の知恵を集結させた。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【火曜】ウォーキング　　４０分【水曜】お休み【木曜】ウォーキング　　４０分（ビア子は極めて順調です！）

  2009.05.07

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• 最終ポイント練習

  ここ数日の好天までとはいかなかったが、雨はなく薄日が射す一日だった昨日。気温も例年並みでむしろ外出日和か。仙台ハーフまで６日。ビア子、レース前最後のポイント練習ペース走。いつもなら設定ペース、周回数などいろいろ口を出す私。そうしないとビア子はダラダラと走ってしまう傾向にある。だが今回はビア子の「（レースに向けて）いい感じに刺激を入れたい」というボンヤリしたメニューに。あえてペースを設定せず、周回数も決めず、途中でラップは取るが確認せず、ただただ感覚で走る。スタートと同時にハイペースで飛び出すビア子。周回を逆方向にゆっくりジョグする私には目もくれず、突っ走る。が、４周で終了。あとでペースをチェックする。４’４２－３５－３９－４３かなり速い。逆によく４キロ走れたものだ。ハイペースで走り、本番に向けスピード感の余裕を持ちたかったらしい。あとは本番までジョグでつなごう。ＧＷを過ぎたら酒も断とう。（ビア子のみ）＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【月曜】７キロ　　４５分　　ジョグ

  2009.05.05

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• ＧＷ前半戦

  さて、世の中はゴールデンウィーク。例年以上の高速道路渋滞との情報にマイカーでの遠出は避けたい。５月２日（土）結婚式に出席するため、一人、新幹線で高崎へ。私があるチェーンで店長をやっていた時代、当時高校生だった彼をアルバイトとして採用。賢く能力があった彼を高校生としては異例のマネージャーに昇格させた。仕事上がりに高校生の彼を連れ、よく焼き鳥屋に行ったのもだ。（笑）その後仙台にも遊びに来てくれたり、付き合いが続いていた。何度出席しても結婚式はいいものだ。既婚者にとっても、初心に返り、夫婦のあり方をいい意味でリセットできる。この歳になっても意外と多い結婚式出席。実は月末にももう一度。５月３日（日）昨日は結婚式で終日飲んでいたので、この日はまったり過ごす。午前中にビア子だけジョグ。午後からは思いつきで映画館へ。ＧＷなので混み合ってる？と心配したが、直前にチケットを購入するも全く問題なし。ＧＷ中の映画館って結構穴場かも。ビア子が好きな伊坂幸太郎の小説作品「重力ピエロ」。仙台在住の伊坂幸太郎。そのこだわりから撮影はすべて宮城県で行われたという。知っている場所や地名も多く、やはり親近感が湧く。本当はＤＶＤを借りて見て、画面を止めながらどこの場所かとビア子のレクチャーを受けたいところだ。さぁ、ＧＷ後半戦。予定がないぞ～～（笑）＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【金曜～日曜】走らず！！（試走でのロング走ってちょっと膝痛再発。大事を取る。）

  2009.05.04

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• 試走

  ずっとやりたかった仙台ハーフの試走。他のレースや天候不順などを理由に実現できていなかったが、ようやく昨日走ることができた。ハーフのコースを前半後半の二回に分けようかとも思ったが、結局最後まで頑張ってしまった。快晴の午後、まずはスタート地点の仙台市陸上競技場へ。プロ野球楽天のホームスタジアム「Ｋスタ宮城」と同じ敷地内にある競技場。楽天のデーゲームが１４時から始まるのに合わせ、続々と観客が集まる。本当は午前に試走し、午後から野球観戦ってのも良かったなぁ。（ビア子が二度寝して午前中が潰れてしまった・・・）そんな人ごみの中、スタート。ＬＳＤ感覚でゆっくり走る。走ってわかったのだが、コースの要所（曲がり角手前）に矢印で走路案内が出ている。試走用というより交通規制案内なのだろうが、地理に明るくない人にとっては迷わず試走できる。前半のコースは自宅近辺からちょっとだけ離れており、繁華街でもないため、やや馴染みが薄い。曲がり角など、事前に地図でコースを調べていた。至って平坦な走路。スタジアム周辺を抜けて、自衛隊駐屯地界隈へ。住宅街ではないので当日の観客は少ない？卸町のあたりは意外な店の発見が多く案外面白い。７キロ過ぎにある大きな跨線橋（こせんきょう）。でも思っていたほど勾配を感じない。前半でもあるし、それほど辛くは無さそう。８キロあたりからはなんとなく微妙に下っている感じ。１０キロ関門は自宅近くの位置。このあたりはやや下り基調、余裕を持って通過したいものだ。仙台の下町と言える住宅街エリアを駆け抜け、１５キロ地点へ。１５キロ関門までも意外と少ないアップダウン。ここまでは問題なく通過できる？ここからしばらく細かい勾配の中、広い道路を進む。体力も無くなっている状況、我慢が必要か。広瀬川にかかる橋の前後。ややきつい上りが二つ。思ったよりきつくないが、突っ走ってきた体には堪えるだろう。中心部に戻ってきても若干上っている感覚。う～ん、みなさんラップタイムが落ちるのは仕方のないところか。そして２０キロ関門。ここを笑顔（それはさすがに無理？）で突破できれば残りの１．１キロはウィニングロードになる。やはり１５キロ以降の踏ん張りがポイントとなりそうだ。一応ゴール付近にてフィニッシュ。勝手に疑似体験をさせていただく。ビア子の感想としては、意外にも前半が問題だと言う。後半に比べて前半はアップダウンこそ少ないものの、風景が単調。声援の数も期待できなさそうで頑張りが必要になる。いずれにせよ、走ってよかった。高低図では計り知れない細かなアップダウンを体感できた。ビア子は１０日後、私は来年以降に向けたいいシミュレーションとなった。ゴールエリアでビア子が一言。「次のフルマラソンはいつ？」よくこんだけお腹一杯走った後、そんなこと思い浮かぶなぁ。ビア子、長い距離は得意なのかも。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【水曜】２７．６キロ　　３時間１５分　　スロージョグ（自宅→スタート地点、ゴール地点→自宅含）筋トレ【木曜】５．４キロ　　４０分　　スロージョグ

  2009.04.30

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• 完走を目指して

  開催まで二週間を切った仙台国際ハーフ。もう街では交通規制の案内が出て、テレビではＣＭが流れ、少しずつ盛り上がってきた感じ。何度もあ伝えしている通り、今回は我が家を代表してビア子が出場する。当初はただ参加してレース後のお別れパーティーで飲み食いできればいい、そう考えていたビア子。しかし、せっかく出るのなら完走したいと思い始める。それがランナーの性なのだろう。目標が完走。若干弱気にも聞こえる発言だが、この大会、なかなか関門が厳しいのである。１０キロ地点、１５キロ地点、２０キロ地点と、ご丁寧に三か所も設けてある関門。街のド真中を走るコースなので仕方ないところか。もちろん基本的には１秒でも間に合わないとアウト。バス収容となってしまう。女子の部がスタートしてから関門までの制限時間は以下の通り。１０キロ　　５２分１５キロ　　１時間１８分２０キロ　　１時間４４分（２０キロを通過できた人はゴールさせてもらえる。）ペースとしては、三か所ともほぼキロ５分１０秒が必要となる。おそらく大会側もイーブンペースでの関門設定をしたのだろう。男子はともかく女子にはかなり厳しい。（ちなみに男子のスタートは女子より５分遅いため、最初は４７分以内とかなりハードな設定。）キロ５分１０秒で貫き通すとゴールは１時間４９分ちょうどになる。さて、ビア子のハーフベストは・・・ネットタイムで１時間４８分３０秒前後。かなり微妙だ。（笑）仙台ハーフのコースを元に作戦を考える。上を見ていただくとわかるが、ワンウェイとなっている。左下の高低図から、困ったことにスタートよりもゴールの方が高い位置にある。更には後半ジワジワと続く上り。昨年の完走者記録一覧を見ても、最後の５キロ（１５～２０キロ）はそれまでのラップより１～２分遅れるのが普通。若干下りがある前半で、ある程度突っ込んでいくしかない。キロ５分、１０キロ地点を５０分前後で入り貯金を作る。後半多少のペースダウンを覚悟しながらもガクンと落ちないよう２０キロ地点まで何とか粘る。これしかない。最後の２０キロ関門を通過できれば、雰囲気のある新緑の定禅寺通りを楽しみながら駆け抜けることができるだろう。ただただ幸運を祈る・・・＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【土曜】雨のためお休み【日曜】５．４キロ　　２８分　　ジョグ夕方時間を見つけ雨が止んだと思ってランに出ると、また降ってきた・・・筋トレ【月曜】７キロ　　４２分　　ジョグ【火曜】７キロ　　４１分　　ジョグ筋トレ（予定）

  2009.04.28

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• 東京マラソン完走証

  昨日、東京マラソンの完走証が届いた。ようやく、って感じ。案内状同様、いやそれ以上に分厚い封筒。正式タイム　　　　４：３２：４４ネットタイム　　　４：４１：５４レース日記で書いたので割愛するが、スプリットタイムも記載されている。順位としては、年代別順位（ネット）　　１７３９位/３７７０人中男女総合順位（グロス）　１１２２８位/２９１０９人中ラン雑誌で、参加者全員の真中より前でゴールするには４時間半切りが必要とあったが、このタイムでもなんとか達成された形だ。とりあえず良かった。封筒が分厚かったのには理由があった。参加者全員の順位が載っている産経新聞が入っていたからだ。ほほ～、これは面白い。自分の名前を確認しながらいろいろ見てみる。１０キロの部も載っている。「仮定」の設定が好きなので、一般男子の記録に自分の１０キロベストをあてはめてみる。２４１３人中で・・・なんと３６位！調子に乗って一般女子の記録にビア子のベストにて見比べてみると、２０２６人中で・・・なな、なんと５位！！入賞です♪（笑）例のごとく恥ずかしいチーム名を呼ばれて石原都知事から表彰されるのだ。（爆）もちろんスタートロスがあるのでそううまくはいかないと思うが、１０キロは一気に下るコースで記録は出やすいはず。あると思います。これも一つの取り組み方か？？ここでなんとなく推察してみる。普段ジョギングはしていない→しかし東京マラソンを走りたい→でもフルの距離はちょっと・・・→よって１０キロにエントリーこんな流れで１０キロには初心者が多かったのではないか。意外なデータに現在のマラソン事情が垣間見えた。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【木曜】７キロ　　４１分　　ジョグ筋トレ【金曜】７キロ　　４１分　　ジョグ

  2009.04.24

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• ビア子、職場にて

  日曜に走った河北新報気仙沼つばきマラソン。この河北新報とは宮城の地方紙であり、県内ではかなり市民権を得ており、発行部数も多い。もちろん冠スポンサーである本紙にはレース模様が掲載され、走らない方でも容易に情報収集が可能。残念ながら我が家では購読していないが。。。レース翌日、ビア子の職場にて。ビア子が今回のレースに参加しているのを知っている同僚との話。同僚「（同紙に）レース結果が（上位１０位まで）載ってましたけど、地酒愛好会なんてチーム名がいましたよ～。もしや○○さん（ビア子の苗字）じゃないですよね？」ビア子「あ、私かも・・・」同僚「え゛～～」この反応は上位ですごいというより、そんなチーム名なのね？ってことだと思われる。それを聞いて我が家も一部購入。記事を確認すると、８位　○○（宮城県、地酒愛好会）苗字と県名と偽りのチーム名だけでよくビア子だと想像できたものだ。（笑）もちろん今回のチーム名もビア子に断りもなく私が思いつきで勝手につけたもの。毎回大会プログラムを確認した時のビア子の反応を見て楽しんでいる。６位以内で入賞していたら、場内でアナウンスされていたと思うと、ちょっと惜しい。来年はビア子にもっと頑張ってもらおう。私も、悪いことじゃなくいい記事で新聞に載りたいものだ。（笑）＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【水曜】７キロ　　４５分　　ジョグ筋トレ（予定）

  2009.04.22

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• レース、ふれあい編

  今回も昨年利用させてもらった民宿にお世話になった。漁師が営んでいて食事が期待できる、かつ、スタートゴール地点に近いというメリットを考えて昨年選び、結果として大正解。今年もレースエントリーと同時のタイミングで早々に予約していた。夕食時。走友会と思しき５、６人の団体が二組いた他は、我々を含め３組（計５名）の個人利用の客が一つのテーブルを囲んだ。一泊６０００円台とは思えないほどの海鮮料理の数々。カキ、ホヤ、まんぼう（この地方では食します！）、各種刺身、金目鯛の焼き物、ホタテ焼き、ふかひれスープ・・・それに加えてサービスとしてテーブルに一つ大きな舟盛り刺身がついてきた。なんとかビール１本ずつに抑えたが、翌日にレースが無ければどこまででも追加していたかも知れない。同じテーブルの向かいにはご年配の夫婦。なんとこのレースのために東京から車でやってきたという。５、１０キロなどショートレースを中心に年間５０レースほど走られるようだが、出場するのは奥さんのみ。旦那さんは運転手＆マネージャーとして頑張る奥さんをサポートしている。西は兵庫、東は青森まで一泊二日で参加するらしく、東北地方もたくさんのレースに出場されている。その旅行では観光はなく、走るためだけらしい。小柄なその奥さん、（失礼ながら）６０歳を超えているらしいのだが、かなりの実力者。５キロのベストは２２分０１秒！一度、年代別種目での入賞を果たして以来、その感動が忘れられないとレースに出続けているのだが、関東では参加人数が多く入賞が難しい。よって地方の微妙なレースを選んて走り入賞しまくっているという。東北エリアの我々も出たことがないようなレースもかなり詳しい。（笑）今回は初参加になるというが、参加メンバーを見て、「仙台の○○さんが走るから優勝は無理・・・」と、各エリアの有力者把握も完璧だ。レース後にもそのご夫婦とお話できた。やはり難コースだったという奥さん。５キロを２４分ほどでフィニッシュされ、年代別４位入賞。小さなトロフィーを見せていただいた。レースの取り組み方にはいろんな形があるのんだなぁと改めてマラソンレースの奥深さを感じた。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【月曜】完全休養【火曜】雨のため、お休み（というより、二人とも筋肉痛が抜けません。）

  2009.04.21

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• 気仙沼つばきマラソン

  全国的にいい天気だった日曜日。レースの舞台となった気仙沼の大島も好天に恵まれた。走るランナーにとってはちょっと暑いくらいだ。昨年は制限２時間と厳しいハーフの部を夫婦でゆっくり並走したが、今回は二人して１０キロにエントリー。もちろん真剣に走る。１０時１０分、スタート。１０キロの部は１０００人をちょっと超える人数で、スタート地点までのロスタイムは１１秒。いきなり膝が壊れると思わせるほどの長～い急な下り。快調に飛ばす。フェリー乗り場を右目に見ながら早速上りが始まる。結構急な坂道。しかも長い・・・。しっかり腕を振って走るもすでにゼイゼイ・・・２キロあたりで完全に息が上がってしまう。やってしまった、オーバーペース。（笑）ここからもダラダラと続く上り。ちょっと下ってまた上り。４～５キロの上りは１キロ以上続く急な上り。脇腹も痛み出す。も、もうダメ・・・昨年はハーフ参加でビア子と一緒にゆっくり走ったため、そこまで辛いとは感じなかった。いや、一年の時を経てその辛さを忘れていたのかも知れない。アップダウンを繰り返しながらなんとか折り返し地点を回る。すぐにビア子とすれ違う。離れていない。このままじゃ抜かれちゃう？と本気で心配する。辛かった上りも今度は下り。巻き返しといきたかったが、着地の度に脇腹への振動が響きペースを乱す。最後１キロも上り基調。周りのランナーを抜ける状況にはなく、落ちてしまっているペースをなんとか維持する感覚。残り５００ｍ地点にあるお世話になった民宿。応援してくれているご家族にはこちらから声をかけ手を振って対応する。一瞬だけ元気を取り繕った自分がいた。そこからゴールまでもずっと上り・・・ヘロヘロでフィニッシュ。ジャズっちょ　　　４７：４５（ネット）５キロ地点で時計は見ないままラップだけは取ってみた。後で振り返るために。０～５キロ　　　　２３：２０（ネット）５キロ～ゴール　　２４：２５前半が１分速いのは０～２キロに飛ばしたため。それ以降は遅いペースでもイーブンペースだったと思う。ずっと抜かれっぱなしだった気がする・・・言い訳はしません。脚の故障がタイムに影響したわけではない。これが現状の私。受け入れよう。ほどなくしてビア子もフィニッシュ。ネットで４９：１９のタイム。この難コースでの５０分切りにはかなりの満足感を得たようだ。種目別８位（エントリー４８人中）だった高い順位もうなずける。聞くと、負荷的にはイーブンでうまく走れたという。比較的アップダウンは得意なビア子。急なアップダウンではほとんど抜かれていない。なんか大人のレースができてるなぁ。レース後はサービスの名産ワカメ汁とマグロのかぶと焼きをいただく。更には売店でホタテ焼きと気仙沼ホルモンまで買い食い。お土産にサンマの笹ずしまで買って、帰りのフェリーで美味しくいただいた。ゴールしてみれば辛かったすべてがいい思い出。それがレースの魅力なんだろうなぁ。「ふれあい編」は後日アップします。

  2009.04.20

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• 爽やかな季節

  平日朝５時前に起きている生活。最近はその時間でも外は結構明るい。仙台の日の出時刻は４時５７分あたりらしい。気候的にもずいぶん走りやすくなった。一応薄手のウインドブレーカーに手袋をはめているが、ジョグ時の汗の量も徐々に増えつつある。走り始めにちょっと寒い？って感じるこの季節がランニングには一番適しているのかも知れない。今朝は週末にしては珍しく二人して早朝から起きる。やはり前日に酒を抜くと寝る時間が早くなり、必然的に早起きにつながるのだ。明日のレースに備え、今日はゆっくりジョグ。散りかけているサクラを見ながらのランを楽しんだ。途中、コーチとご挨拶。会うなり、「二人の名前を考えたんだよ。走るおしどり、だな！」照れる我々に、「やっぱり夫婦一緒に走らなくちゃ。一人がウォーキングなんてダメだよ。」コーチからは故障の注意だけじゃなく、夫婦のあり方までご指南いただける？？今日明日で、久しぶりの前泊付きでのマイカーレース遠征。楽しんできまーす！＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【水曜】雨のためお休み【木曜】７キロ　　４１分　　ジョグ筋トレ【金曜】雨のためお休み【土曜】７キロ　　４４分　　ジョグ

  2009.04.18

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• もう届いた！

  昨日、仙台国際ハーフのナンバーカード引換証が届いた。もちろんビア子の分のみ。（笑）レース１か月前のタイミング。ちょっと早い？封書を片手に、ビア子以上に盛り上がっているのは出場できない私。出場を逃した今、私の中ではより大きな存在になっているのかな。封書には案内状以外に、ナンバーカード引換証、コース＆競技場内案内図、スタート前チェックリスト、宿泊案内などなど。さすが国際レース、なかなか仰々しい。（笑）でもスタート前チェックリストは「健康に留意し、安全に走りましょう」なる内容。国際レースに出るレベルのランナーには釈迦に説法とも思われるが、何かあった時の場合を考えているのだろう。署名して、当日提出する形になる。中身をマジマジと吟味するビア子。選手受付はレース前日も行っており、希望者はその日にコース下見バスが利用できる。勝手知ったる地元のコースだが、やはり実際に走ってみた方がいい。この下見バスには乗らないが、事前に試走する必要がある。それより気になるのが、前日に予定されている「公式練習」。興味本位で参加しようかな？なんて言い出すビア子。確かに私も興味がある。ものは経験、ビア子にやってもらおうか！？エリートに混じってさんざん走らされて、翌日レースどころじゃなくなったりして。お～、怖い怖い。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【月曜】７キロ　　４２分　　ジョグ【火曜】７キロ　　４０分　　ジョグ筋トレ（予定）←これを書くことで自らにプレッシャーをかけてます！

  2009.04.14

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• 異次元ペース走

  桜がちょうど見頃になってきた仙台。広瀬川沿いでもお花見をしている人が目についた週末。そんな中、ジョグ再開。先週の日曜以来のランニング。体はともかく精神的に晴れやかになる！直接１キロコースに向かってペース走をするビア子とは別メニューで、広瀬川沿いの桜を目一杯見るコースをゆっくり走った後に１キロコースでビア子と合流。キロ５分～５分１０秒での１０キロ走を頑張ってるビア子を横目にスロージョグで周回入り。しばらくして、すごいスピードで私を抜いて行ったランナーがこちらを振り返る。ペース走中のブネさんだ！私には無謀とも言えるハイペースを覚悟で一周お付き合いしたいと、次の周回に一緒にスタート。５００ｍで息がハカハカ・・・８００ｍでゼイゼイゼイ・・・なんとか１キロご一緒したが、キロ４分というハイペースは遥かなる世界であると実感した。故障中のくせに何やってんだ、オレ？（笑）ジョグを終了した私。周回を重ねるブネさんを励まし続け、止めさせないようにプレッシャーをかける。（笑）終盤ブネさんもかなりゼイゼイ・・・７、８周あたりか、「もう、いっぱいいっぱい」と弱気のコメントも。それでも１０周をキロ４分で走り切ったブネさん。やっぱりすごい。いつもブネさんのブログで「キロ～分での～キロペース走」とさらりと書いてあるような気がしていたが、そのトレーニングはかなり追い込んでいるのがよ～くわかった！追い込まないと強くならない！ビア子共々かなり刺激を受けた。ビア子はもっと速いペース走を計画する傍ら、私は早く自らを追い込めるトレーニングができる体に戻したい。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【日曜】１２キロ　　？？分　　ジョグ

  2009.04.13

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• 選手と共に撃沈

  脚を休ませようと、月曜から心を鬼にして走らなかった。開花した桜を見ながらの早朝ウォーキングを楽しんだ。さて、金曜日。プロ野球観戦へ。東北楽天×埼玉西武。今回はＷＢＣで大活躍した岩隈投手を生で見たいと、先発ローテーションを読み、前日の予告先発を確認していた。西武の先発もＷＢＣ戦士の涌井。投手戦となった試合だったが、好調西武打線には勢いがあり、劣勢が続く。事前に買い込んでいたお酒類は、球場内に持ち込めない（容器に移し替える）のがわかり、入場前に一気に胃の中へ流し込む。座席に座ってからの試合中もどんどん進むビール、サワーの注文。岩隈撃沈、その後続くようにジャズっちょ撃沈・・・空きっ腹に飲んだのが悪かったのか。いやいや、単純にペースが早かったのか。球場のトイレとお友達になってしまった・・・（笑）

  2009.04.12

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• 献血へ

  ちょっと前のきい１９６９さんの日記から、私も献血しようと思い立つ。高校２年の時に一度経験してから、もう２０年以上やっていなかった。当時の献血手帳もどこに行ったのやら。その時はいわゆる献血車で行った。常設の献血センターがどんなものかも興味があった。到着するとちょっと並んでいる。それに驚く。書面に記入し提出した後、病気の有無など画面をタッチしながら質問に答えていく。その中でこれまでの海外旅行の内容（いつ、どこへ、どのくらいの期間）を全部聞かれる。頑張って思い出す。それらを基に、医者による簡単な問診。そして血液検査。Ｏ型ですね？の確認と献血に耐えうる身体かどうかのチェック。濃さが重要なのだとか。その都度、若干待たされるのだが、待合スペースがなかなかゆったりしていていい。雑誌、マンガがあり、水分とお菓子が用意されている。もちろん私もお菓子をボリボリボリ・・・２００ｍｌ、４００ｍｌ、成分献血の３択。成分献血とは一度血液を抜いてその中から血小板など輸血に必要な「成分」だけを抽出して残りを再び体内に戻す方式で、体的には一番負担が少ないらしく勧められる。ただ時間がかかるのと、二か所に針を刺すのが嫌で４００ｍｌに決定。実際に血液を抜かれている時間はほんの７、８分。機械の進歩なのか、アッという間の出来事だった。終了後は脱水になりやすいらしく、とにかく水分補給を勧められる。受付に戻ると、○ーゲンダッツアイスクリームのサービスが！アイスと水とお菓子と・・・人のためにもなるし、なんか楽しいかも♪＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【月曜】ジョグお休み筋トレ【火曜】ジョグお休み【水曜】ウォーキング昨日開花宣言の仙台。桜を確認しながらの４０分ウォーク。

  2009.04.08

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• 驚きと感心と

  土曜。前日飲み過ぎたビア子は午前中からのジョグを拒否。朝食後、眠い眠いを連発し、再度布団へ。昼食後、おもむろにストレッチを始める二人だったが、ビア子が薬箱をごそごそ・・・熱を計ると３８．７度。え～～？？何の前触れもなかったし。。。すぐに薬を飲ませ、温かくさせてまたまた布団へ。一人ジョグ１０キロ。夜には熱が下がり３７．１度。日曜。平熱にまで下がったビア子。休日出勤へ。私は一人ゆっくりジョグ、１０キロ。戻ると、飛翔体報道。日本には落ちませんよう。。。願い通じる。（笑）そんな週末。それにしても短時間で熱を下げられるビア子。いつもながらすごいと感心してしまう。これって能力？＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【土曜】１０．４キロ　　５９分　　ジョグ【日曜】１０キロ　　６１分　　ジョグ膝、ハムがいま一つ。特にハム。１０キロをゆっくり走っただけで明らかに張っているのがわかる。最低でも３日間、ジョグ休みます。

  2009.04.06

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• 無情の落選

  やはり届いた。仙台国際ハーフ事務局からの参加審査の落選通告＆参加費返金。無念・・・わかってはいたが残念でならない。「お前はまだまだ修行が足りんのだ」ランニングの神様のおぼしめしなのかも知れない。考えようによっては良かったのか。いろんな故障が再発している状況で調整不十分、単なる記念参加になっていた可能性が高いから。と、言っても悔しい。（笑）やっぱり負け惜しみだ。満身創痍でもスタートラインに立ちたかった。こうなれば、この悔しさをパワーに変えるしかない。来年の５月、更に大きくなって仙台のド真中を駆け抜けて見せる！そして倍返しにする。絶対来年こそは出場だ！！そして他のレースではなく、難コースである仙台ハーフで規定タイムをクリアし、翌年の出場権を確保する。これなら文句はないはずだ！それが自分なりの倍返しだ。ちょっと地味だけど・・・仙台ハーフ事務局に電話した。文句や愚痴ではない。東北地方における公認記録レースを確認するために。もう同じ過ちはご免だ。担当者は親切に教えてくれた。（ちなみに私同様、錦秋湖マラソンの記録を申請した落選組が５、６人いたらしい。）また仙台ハーフについての今後の方向性も聞き出した。規定タイムをクリアできない市民ランナーから、遅いランナーでも走らせて欲しい旨の申し出が多いという。市民の税金を使ってレースを開催しておいて、その市民を出走させないとは何たることか、の論法なのだとか。諸事情があり、少なくても再来年までは現状踏襲。私もこのままでいいと意見を伝えた。ひとつの壁であり、リベンジの対象なのだから。限られた人しか走れないという国際レースとしてのステイタスを維持して欲しい。今年の仙台ハーフは応援に徹する。昨年以上の声を張り上げて。我が家を代表してビア子が走る。笑顔でフィニッシュできるよう、最大限サポートしなくては。厳しい関門の中、完走できるか本人は不安でいっぱいなのだが。。。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【金曜】７キロ　　４０分　　ジョグ筋トレ

  2009.04.04

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• ３月は

  気づくともう３月も終わり。本日から新年度である。そんな４月のスタートは・・・寒い。雪も混じる予報に強風。開花はもうちょっと先かな。３月走行距離　　　１５９キロ決して褒められた距離ではない。レースは東京マラソンのフル１本のみ。３月のトピックスはニューシューズ購入と足底筋膜炎。それが理由で距離が伸びなかったのは明らか。初めて痛くなった足の裏。東京マラソン前にアスリート治療院でインソールのパッド調整をしてもらったが、履き心地そのものにちょっと違和感がある。再調整してもらおう。東京マラソンでは全く症状が出なかった左膝。今になってちょっとうずく。やはりそれなりの負担があったのか。ジョグ後のアイシングだけじゃなく、走る前のウォームアップにも気を配ろう。左ハムもいま一つ。もうしばらくはスピード練習までは踏み込んではいけない気がしてならない。悪天候の予報の中、少なくとも今日明日はランを休もう。４月からは筋トレ復活。下がダメなら上を鍛えなくちゃ！＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【水曜】お休み筋トレ（予定）

  2009.04.01

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• 県民栄誉賞

  ニュースでご存じの方もいらっしゃるかも知れないが、宮城県が県民栄誉賞の授与を決定した。その人は、岩隈久志。先日のＷＢＣで世界一に輝いた侍ジャパンのエースピッチャーである。誰もが納得する受賞なのではないだろうか？彼が楽天に来てくれた時から大ファンだった。近鉄の投手だった岩隈。近鉄がオリックスと統合され楽天球団が新たにできるタイミングで、大半の選手はオリックスに残る状況下、彼は新天地を求めて仙台の楽天に来てくれた。有望選手の多くがオリックスへ入ったため、楽天は「お茶の出がらし」なんて言われ方をしていた。そんな球団に入ってくれたのだ。その男気がヒシヒシと伝わってくる！ケガにも悩まされたが、昨年は実力を発揮し年間２１勝で沢村賞も受賞。北京五輪メンバーからは外れたが、今回は堂々たるＷＢＣメンバー入りを果たした。今回ＭＶＰを取った松坂本人が話しているように、岩隈がもらっても誰も異論はなかっただろう。世界の強打者を手玉に取った。まさに圧巻のピッチングだ。もともと東京の高校を卒業したが、今は家族で仙台に住んでいる。奥さん共々仙台を気に入ってくれているのも嬉しい限り！メジャーに挑戦したい、なんて情報は聞いてない。でも奥さんは「英会話に興味がある」と言っているらしい。。。海外に行かず、楽天を支えてくれ～～ちなみに同じＷＢＣ組のマー君は仙台市が栄誉賞を考えているらしい。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【月曜】お休み【火曜】７キロ　　４４分　　ジョグ

  2009.03.31

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