チーム・バチスタの栄光の著者・海堂尊のナイチンゲールの沈黙

2009/10/14

カテゴリ：日記

チーム・バチスタの栄光の著者・海堂尊のナイチンゲールの沈黙チーム・バチスタの栄光で有名な海堂尊氏が原作のナイチンゲールの沈黙が、関西テレビ(フジテレビ系列)の１０月９日に２時間ドラマで放映されました。物語自体は、面白かったのだけど原作と、全く違う話の展開。おいらの印象は。。。あぶない刑事リターンズを見ているつもりが、良く見ると勝手にしやがれヘイ!ブラザーだった。　といった感じ。出演者も似通っているし、メインキャストは、ほぼ同じなんだけど話の流れが全く違うし、別のドラマだし。って言うか、犯人すら違うし、本来、出てこなきゃいけない人が出てないしいらん人が出まくりだし。　みたいな(笑) おいらはナイチンゲールの沈黙の原作を読んでいるので違和感ありまくりです。まあ、おいらは文庫本なので、ナイチンゲールの沈黙（上）とナイチンゲールの沈黙（下）の２冊を読んだのですけどね(笑)。いうなれば羊たちの沈没(※最下部参照)と言うモノがあったけれど。。。ナイチンゲールの沈没といった感じでしょうか。チーム・バチスタの栄光が、良かっただけに二匹目のドジョウを狙ったのか？　と思われても、仕方がない作品。もしかしたら、中村トオル演じる“トリー”こと白鳥室長が戻ってきていたのでジェネラル・ルージュの凱旋を、連続ドラマでするのか？それとも、映画版を近々、テレビ放映するのか。。。 (まあ、これは、系列局が違うから、無理っぽいけれど) そう言う意味で期待させてくれる作品であったと思います。しかし、原作の海堂尊氏は、よく、このドラマ化を許可したものだ。映画化されたチーム・バチスタの栄光などは、基本的にストーリは変わらない。主人公の“グッチー”こと、田口公平(伊藤淳史)が田口公子(竹内結子)となった程度で、ストーリはほぼ、原作どおり。ドラマ版チーム・バチスタの栄光では、原作以外に違う事件が起きていたりしたけれど、これも原作に新たなストーリー加えたものでありこの手法はアンフェアでも見られたもの。原作＋αと言う感じ。連続ドラマにするためには、ある程度の“尺”が必要だ。といったところだと思う。しかし、２時間の単発ドラマである事。ナイチンゲールの沈黙とジェネラル・ルージュの凱旋の絡み合いなどを考えれば、映画版では堺雅人が演じている速水晃一が出てこないであったり原作を無視した犯人像など、ファンを無視したドラマ作りとしか思えない。一度、ネットで、このドラマの評判を調べてみたい。今日は、昨日の疲れが充分に取れていないのでチーム・バチスタの栄光の著者・海堂尊のナイチンゲールの沈黙を一部改変し再掲させて頂きました。日記記入率１００％のための記事といっても過言ではないです。申し訳ないです。別ブログ最新記事 → 今日は、プランターの整理をしました　(コメント募集中) コメント・ランクリが、今のおいらにとってはかなりの力になります。ご面倒かとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします　m(_ _)m ランキング参加中です　　　なんちゃってジャズマンのジャズ日記TOPに行く趣味の園芸ジャズマンは園芸家TOPに行くコメント・トラックバック大歓迎！楽天市場 (※)　『羊たちの沈黙』をベースに、『アダムス・ファミリー』や『サイコ』などのホラーの名作を　　　パロったコメディ。　　　主演は『タイタニック』のビリー・ゼーン。

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最終更新日 2009/10/14　01:34:30 PM

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