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カテゴリ:Pop
Basia“The Sweetest Illusion”1994年作品 Epic R.
道化師をバックに正面にBasia Trzetrzelewskaが振り向いています。白い大きなスカートまるで舞踏会の主人公のようです。西洋絵画タッチで描かれたジャケットです。 タイトル名に Illusionとあるので、サーカスのようでもあります。 このCD聴いているとなにか動きたくなる。掃除、洗濯、食事の支度のBGMにぴったり。どれとってもTVのCMに使えそうな爽やかな曲がふんだんに盛り込まれていていい! Real Player の表示ではEuropean Popです。 4曲目“She Deserves It /Rachel’s Wedding”の始まりがStevie Wonderのようであり、ちょっぴりJazzっぽくって、男性Vocalがうまく絡んできます。Pianoもいい具合です。 最後の部分でアコーデオンと観衆が民族舞踊を踊っているような感じが挿入されて中身の濃い1曲です。 9枚目!でも”Time And Tide" 1987年作品を紹介しましたが、さわやか透き通ったVocalはなんというんでしょうか。癒されますね。 全部ではありませんが、私のイメージの中で、シャカシャカ単調な感じがどうしてもぬぐいきれなかったヨーロッパ音楽のイメージを打ち破ってくれた感じがします。 日曜は結局このCDを含め3枚聴きましたが、Black系聴いてからですからすごくBasiaが新鮮に感じます。 ふうー、今週末は生宇多田ヒカルが見れる!すごく楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 6, 2012 01:32:53 AM
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