|
カテゴリ:R&B
Trey Lorenz“Trey Lorenz”1992年 Epic R. USA盤 ジャケット:セピア色の写真、白い壁に映された時計?ストップウオッチ?方位盤でしょうか。なにか横を気にしているような視線があります。デビュー作のため右上にアーチスト名があります。 ジャンルはR&Bですね。Real Playerの表示が出ない!ま、いいか。 本格R&BあるいはAdult Contempolaryですかね。1曲目“Someone To Hold”なんという優しい声なんでしょうか。Background Vocalの具合がクリアーでいいなーとおもって、ライナーノートを見たら!なんとMariah Careyの名前がある!本当にびっくりです。こんなところで歌っていたんだなー。 2曲目“Photograph Of May”この曲にもMariah Careyが参加してますね。 3曲目“Just To Be Cloth To You”Lionel Richieの曲です。うん、この曲にもMariah Careyが参加、たしか大HitしたMusic Boxが1993年でしたから繋ぎで参加したのかなー。 4曲目“Run Buck To Me”これにはMariah Careyは参加していないな。Background Vocalで微妙に違いますね。 6曲目“Wipe All My Tears Away”タイトです。Bobby Brown、Ralph Tresvantのようなカチット決めてくれています。 8曲目“It Only Hurts When It’s Love”Balladですが、Synthesizerをバックにして、まるでStevie WonderのようなVocalで自信作という感じで歌っています。 10曲目“Find A Way”この曲も前半の曲に比べ自身を持って歌っている感じがします。 11曲目“When Troubles Come”いやー参ったね。本格Black Vocalistですね。これもStevie Wonderを意識しているような歌い方です。でも嫌いじゃないな。 最近では、逆にMariah Careyが協力サポートとかしているようです。逆転しちゃったのかな。このCDもほとんど聴いてないですね。最新作でも探してどれだけ大きくなったか確かめてみますか。 お気に入り度:7.9 ちょっとお疲れ気味ですが、何とか追いつけそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[R&B] カテゴリの最新記事
|