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カテゴリ:Funk
Prince “Hotel California”2006年 New Power Groovez B‐生産国不明
ジャケット:かつてのHPの先頭ページ4分割された緑色の窓のデザインを使用しています。上2つにはシンボルを模したGuitarを持ったPrince、もうひとつはGuitarをひいているPrinceに女性が後ろから覗き込んでいます。 下二つには男女のイラストに、WITH SPECIAL GUESTS Liveの日付、28 JUNE 2006があります。上部にPRINCE、下部にでっかく3121。 裏には、Stevie WonderとのTwo- Shotが!聞く価値ありと思って購入しました。 同名のタイトル名がありジャケットはHotelと椰子の樹です。この音源+αが今回紹介するCDです。 2枚組みのLive。Line録音ではありませんが、ちょっぴりこもっている感じはありますが相当音質はいいです。 Jazz テイストたっぷりのLive、曲名です。 1.So What 2.3121 Jam 3.Naughty Girl 4.Every Little Step 5.All Night Long 6.Milk & Honey 7.I Never Loved A Man (The Way I Love You) 8.Love Changes 9.3121 CD1は、Bet Awards Aftershowとの説明があります。1曲目、Miles Davisの曲ですが完全にJazz、2曲目にはいろんなActがされていて、Voice Corder(スペルに自身無し!あるいはVoice Changer)でしたか、Roger & Zappがもごもごやっています。それぞれ約15分のJamですが、非常にリラックスして演奏されています。 3曲目はHip Hop系ですが、うーんとりあえずPrinceのアレンジですが何とか聴けます。 4曲目は女性Vocalがメインです。これもHip Hop。 5曲目“All Night Long”です。女性Vocalがメインです。これってChaka Khanの曲だったかな。6曲目も女性Vocalがメイン。本格Soul、R&Bを聴くことができます。こういう曲私は好きです。 7曲目はBlues。あるいはSlowなBlues Balladかな。これも女性Vocalがメインですが、Vocalが誰かよく分からない。Telma ?って聞こえます。渋いなー、Aretha Franklinの歌ってなかなかうまく歌えないと思うんですがしっかり歌っています。 8曲目と9曲目の間がちょっぴり開いていて、しばらくして“3121”これもいわゆるVoice Changerを使用しています。本格的にちょっぴりですがPrinceの歌声が聴けます。うーん、ArrangeがHip Hop系ですね。 とりあえず今日は1枚目を紹介しましたが、PrinceはほとんどBack Musicianとして演奏する側に回っていますね。 お気に入り度はちょっと厳しく:6.2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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