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カテゴリ:Rock
Sting“Mad About You”1993年(B) Live Line Belgium or Luxemburg 製
ジャケット:正面とサングラスをかけた横顔の合成です。怪しいなー、ぱっと見たところ骸骨かと思った。しかしおでこ辺りに光が当てられ、Goldの輝きが印象的だなー。下の部分にSTINGの文字、小さくタイトル名。 ジャンルはもちろんRock。Real Playerの表示はGeneral Rockでした。 1991年のNew York Liveとの記載があります。 収録曲は、1.Roxanna 2.Mad About You 3.Jeremiah Blues, Part 1 4.Why Should I Cry For You 5.Ain't No Sunshine 6.I Miss You Kate 7.Medley:Bring On The Night/ When The World Is Running Down 8.Islands Of Souls 9.All This Time の9曲です。 録音はAudienceでしょうか。でもはっきり低音から高温まで結構いい感じで収録されていますね。 1曲目“Roxanna”ですが、Guitarがちょっぴり遅れてSoul系を感じます。途中からBassがReggae調で入ってきます。1曲目からすごい盛り上がり! さて、基本的にBlack系の好きな私ですが、なぜかStingはなんと言うのかなー、RockというよりJazz Rock系といったほうがいいのか、JazzっぽいStingが大好きです。 そしてこの中の目玉!5曲目の“Ain't No Sunshine”が聴きたい!の要望にこたえてくれたのがこのCDなのです。元歌は1971年にBill Withersでもちろん大Hitしました。2分ちょっとの歌ですが、このCDでは5分を超える曲に編曲されています。この曲ですが、妙にStingのVocalが合うんですね。もちろん他のLive録音でしたか、OfficialでもCD化されているようですが、まだ手にしていません。でも、これで十分すぎます。最高の曲ですね。降参です! 6曲目“I Miss You Kate”Instrumentalです。こういった曲聴くとStingのBack Musicianのうまさが一段と分かります。 7曲目“Medley : Bring On The Night/When The World Is Running Down”は前曲と違いRock色が強すぎですが、後半で観客とのChorusが生々しくっていいなー。 9曲目“All This Time”もう完全にStingの世界です。最後にReggae調のアレンジ、そしてThank Youで締めくくられます。 お気に入り度:7.4 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 1, 2007 12:14:43 AM
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