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カテゴリ:Acid Jazz
D’Influence“Good 4 We”1992年 East West R. America/Warner Music UK Germany盤 ジャケット:黄から蜜柑色でしょうか。オーバー気味とピントをはずした写真が妙に気になります。この髪型から見てSarah Webbでしょうか。 左にアーチスト名、発信しているのか発信源のような長い5重丸がさりげなくあしらわれています。 ジャンルはHouseかなと思ったら、Real Playerの表示は“Acid Jazz”でした。 1曲目“Good Lover”、One Two Three Four Fiveの掛け声の後にタイトな女性Voc(Sarah)曲。 おっ!Jazzy B.かと思った!House Mixのようでもあり聴きやすく、乗りやすい曲ですね。 2曲目“I'm The One”いきなり2人のChorusと言うか、輪唱でぐっときます。SoundはJazzy B.系ですね。Soul II SoulのCharon Wellerよりもちょっと声質は太いけど好きですね。 3曲目“Funny (How Things Change)”作詞作曲はメンバーのSarah WebbとKwame Kwatenですがこの曲はSadeに歌って欲しいなって思いました。結構好きですこういうタイプの曲。 4曲目“Good 4 We”これもSadeに歌って欲しいタイプの曲です。Stringsの切れがいいなー。 6曲目“Instantly”男性のMCから入り、Liveのようなイメージで始まります。Drams、Horn Section、Pianoのきれがいい。中のライナーノートを見たらやっぱりLiveのようですが収録場所の記述はありませんでした。Instrumental曲、これぞAcid Jazzでしょうね。 7曲目“Journey”おっ、新しいFM局のIDのような始まりで感じがいいなー。 8曲目“The Classic” InstrumentalちょっぴりDramn’ bass系、やっぱりJazzy B.の影響受けている感じがします。 9曲目“Sign”A cappellaから始まります。うーん、これもSadeに歌って欲しいなー。 10曲目“Changes”おー、完全にSoul II Soulだねー、いいぞっ!Jazzy B.特別参加してないか? 11曲目“For You I Sing This Song”Balladです。ますますSadeに歌って欲しくなってきた。 12曲目“Sweetest Things”ダンサブルです。体を動かしたくなります。なんだろう、このSarahのVocal、引き込まれますね。Bass Guitar、Stringsとの相性がいい! お気に入り度:8.6 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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