毎日CD1枚紹介!

2008/01/21(月)22:48

619枚目!の1(Prince)

Funk(102)

Prince & The New Power Generation“Club Fillmore”2004年(B) Ladybird R. France盤?  ジャケット:左手の親指、人差し指を折って中指の側面を鼻の下に当てています。白いシャツ、スーツ、首にドットのスカーフ。たまたま頭のところに赤色の蝶々が止まっているように見えます。  まるで額縁のように真ん中に胸から上の写真を配しています。額縁に当たる部分にハンカチ模様かな、回りにあります。よーくみると黄色、紅の蝶々もいますね。 中ジャケを見ると、東南アジア系の服装でメンバーの2人と一緒に写っています。ここでなぜか殿下が合掌しています。  ジャンルはFunkからJazzにしておきましょう。  2枚組みの2004年2月15日のSun Francisco、FillmoreでのLiveです。  とりあえずですが、1枚目を聴いています。 曲目です。 1.Footprints 2.Shhh! 3.D.M.S.R. 4.Tricky Instrumental 5.Psychoticbumpschool Instrumental 6.House Party 7.D.M.S.R. 8.A Love Bizarre Instrumental 9.The Glamorous Life Instrumental 10.I Feel For You 11.Controversy 12.Musicology 13.Tighten Up Instrumental 14.Kiss Instrumental 15.Musicology (Housestyle) 16.777-9311 17.Dear Mr. Man 18.No Diggity 19.Outro   静かに始まります。1曲目“Footprints”観客の歓声とともにPianoが演奏され、Drams、Horn Sectionが完全にJazzってくれます。いきなり10分を超える曲ですが、Jazz Sessionを聴かせてくれます。ただ、音が右左に動くなー、相当前から録っているのでしょうが、観客の背中が邪魔しているのかなーって想像してしまいます。  しかしPianoうますぎ。もちろん殿下でしょうね。参った!相当長い拍手があります。  2曲目“Shhh!”激しいDramsのあとに待ってました殿下のVocal。女性観客の悲鳴が生々しく聞こえます。そして、殿下のGuitarが啼きます。うなります。  間髪入れず3曲目“D.M.S.R.”殿下の“Fillmore!”の掛け声で大盛り上がり。  4、5曲目はInstrumental。うーん、Funkyですね。あ、Bootyの曲でした。  6曲目“House Party”ようやくここら辺りで音質が相当よくなってきた。そしてメンバー紹介が最後のあります。DMSRとのVocal、2曲Introのみ。  10曲目“I Feel For You”お馴染みのChaka KahnでHitしましたね。モチロン殿下の曲です。そして11曲目“Controversy”殿下のBass Guitarが炸裂!もちろんMaceo ParkerのSaxも、約9分があっという間です。  12曲目から15曲目は“Musicology”で、間にInstrumentalを挟んで12分を超える協奏曲みたいです。後半はHouse Styleでオリジナルでは聴けないアレンジしています。途中Maceo Parkerが前に出ていますね。観客との掛け合いがさりげなくっていいなー。オリジナルとは違います。キキモノですね。  16曲目“777-9311”Dram Soloが中心です。  17曲目“Dear Mr. Man”たしかMusicologyの11曲目でしたね。静かというかKoolな曲で印象に残っています。PianoがJazzっぽいです。もちろんMaceoのSaxも。続くように18曲目“No Diggity”Funkyだなー、つい体がゆっくり動かしたくなる。Main VocalはChance Howardでした。で、殿下の「Thank You!」で終了。最後は観客の拍手が続く・・  お気に入り度:8.8

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る