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カテゴリ:Funk
Prince“Down By The River Thames Week # 1”2007年(B) Eye Records/Purple Underground 生産国不明
ジャケット:紅色から橙色をバックにして3121の文字がたくさん、オレンジ色のシェフのようないでたちです胸の辺りに右手、腰の上辺りに左手を当てています。 タイトル名はDown By The River Thamesですが、副題でWeek # 1とLondon Opening Nitesとあったり、中ジャケットを見るとWeekの後にBest Of Nites 01・02・03とか、PER4MANCE Live PRINCE 7 WEEK IN LONDONだったりで、たくさんありすぎ。 某HPでの表示では“Earth Tour”とありました。 2007年の年末に出た1枚です。4枚組みのAudience録音のようです。 1枚目は、2007年8月1日のLiveでLive At The O2 Millennium Dome・O2 Area And Club Indigo O2-London(UK)との記されています。(なおO2は表示ができません。本来の表示はOと小さい2=酸素です) ジャンルはもちろん“Funk”ですね。 とりあえず1枚目を紹介します。 曲名、1. UK Hof Intro 2.Purple Rain 3.Girls & Boys 4.Satisfied 5.Cream 6.U Got The Look 7.Shhh 8.Musicology 9.I Feel For You 10.Controversy 11.What A Wonderful World 12.Somewhere Here On Earth 13.Lolita 14.Black Sweat 15.Kiss 1曲目はLive前のいわゆる会場で流されているBGMです。男女のMCが延々と続きます。バックに流れている曲のメドレーはKiss、I Wannna Be Your Lover、Raspberry Beret、1999、Purple Rainそして、殿下の登場! なんとOpeningはいきなりの“Purple Rain”もう終わっちゃうかと思った!“LONDON I'm Here!”で絶叫してます。 次は“Girls & Boys”、CDの表示で4曲目“Satisfied”Jazz Tasteたっぷり、Slow Jazzといったところです。Alto SaxのMaceo Perkerですがまだまだ乗りがいまひとつ。 5曲目“Cream”、6曲目“U Got The Look”残念ながらDramsはSella Eではありません。 7曲目“Shhh”Balladでしっとり。8曲目“Musicology”うーん、このあたり音が沈んでるような気がします。 9曲目“I Feel For You”Chaka Kahanで大Hitしましたね。この日は女性VocalとしてCandy Dulferが参加しています。 10曲目“Controversy”間奏でHorn-Sectionがちょっぴり暴走、Rod StewartのDo Ya Think I’m Sexy?が突然演奏されています。 11曲目“What A Wonderful World”殿下のPianoにSaxの6分間の演奏が入りしっとり。これは完全にJazz Tasteたっぷりでいけますよ! 12曲目“Somewhere Here On Earth”これもJazz Tasteですね。しかしVocal は、殿下のFalsetto(ファルセット)で観客は完全に打ちのめされているようです。 13曲目は前の2曲と打って変わって完全にRockの“Lolita”。 14曲目“Black Sweat”やっぱり、Black Rockのこの曲いいなー。ちょっぴりSoundより遅れたVocal、なかなかできない芸当ですね。 15曲目“Kiss”日本ではできないですね、いきなり観客に歌うように促してます。日本では「Kiss」の一言くらいしか合わせられないよなー。多分。 お気に入り度:7.8 ようやく年末に購入したCDを聴く時間ができましたが4枚組みでは一度では聴けません。1週間かけて聴きますか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 5, 2008 12:49:23 AM
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