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カテゴリ:Live
オーケスオラ・アンサンブル金沢 指揮:ウラディミール・アシュケナージ ピアノ:辻井伸行 名古屋公演の愛知県芸術劇場コンサートホールに行ってきました。 ぴあでチケットを取ったのですが、ちょっと遅かったためA席でした。席を確認したところ、無い!無いのだ。で、よーく見たら、大ホールじゃなく、コンサートホール??? 3つのホールを持っていたんですね。知りませんでした。 大ホールは音が結構割れて聞こえることが多いのですが、今回は3階にも関わらず”すんげーいい!”と感じました。 私の中では3本指に入ります。1階で聴きたいなー。 ほぼ午後7時ぴったりにメンバーが舞台に登場、1曲オーケストラが演奏し、指揮者が辻さんを手を引いて誘導。なんとほぼ30分弾きっぱなしでした。都合45分くらいでしょうか。いやー、まだ早いですが、清水寺の今年の1語で表現すると『絶』とか『快』なんて漢字が思い浮かびました。 そのあと2曲ソロで演奏してくれましたが、1人で弾いているとは思えない程引き込まれるような音色。大げさですが1人オーケストラを演じているように感じました。 今度は、1階席で絶対に聴いてみたいですね。 ちなみに演奏されたのは、(配布されたパンフから) ベートーベン:バレエ音楽「プロテメウスの創造物」序曲 op.43 ショパン:ピアノ協奏曲 第2番 へ調 op.21 -休憩ー ベートーベン:交響曲 第7番 イ長調 op.92 アンコール:エルガー でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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