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カテゴリ:J-Pops
”上を向いて歩こう”(SUKIYAKI) &”見上げげてごらん夜の星を”YouTube 出張から帰宅して、みなさんのブログとYouTubeを探っていたら、50年前のBillboad 3週連続No.1の 坂本九さんの”SUKIYAKI”が 出てきた。オリジナルもさることながら、なんと!某有名酒・飲料水メーカーのCMを集めたものでした。いやー、こんなにたくさんのバージョンがあったんですね。71名のボランティアで作られたとか。ありがとう! そして、オリジナルはこれ! 1961年に日本で大ヒットし、翌年UKでインストゥルメンタル(JAZZ)で中ヒット。1963年アメリカでBillboardで3週連続No.1になり、年間でも9位になってます。 個人的でもCBCラジオの土曜日の放送で聴きました。当時のアナウンサーが「2年前の日本のヒット曲ですが、日本語で販売されて1位になりました。」と驚嘆とゆったりしたこの曲を流してくれたのを記憶してます。 良ーく考えると50年前なんですね。リアルタイムでは聴いていたかもしれませんが、このCBC−ラジオの放送は今でも鮮明に記憶してます。あ、年齢がわかっちゃいますね。 さあさあ、明日は安藤裕子さんを聴きにいってきます。また報告します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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日本人なら誰でも歌える名曲ですね。
数年前、友人一家とカラオケに行った時の事… 当時中学生だったその家の娘が、私にカラオケのリクエス トをしてきました。その時指名された曲がこの曲でした。 1994年生まれの子が、おそらくは学校の音楽の時間に でも習ったのでしょう。私に歌え、という訳です。 なるべくオリジナルに近い九ちゃんの歌い方を真似て歌っ てやりました。その時、今の子供たちにまで語り継がれて いるのだと嬉しくなりました。 それにしても50年の時を経ても古くない名曲ですね。 何より歌詞も素晴らしいし曲も古典的日本調の歌でもなく、 さりとてポップス被れしていない独特な「歌謡曲」。これ がかえって外国人には新鮮だったんでしょうかねぇ? でも、この曲も元々はラジオのDJのセンスで掛けたところ が、問い合わせ殺到でヘビーローテーション。ついには全 米を制するわけですから、「運」というものは大切ですね。 同時に九ちゃんの最後もまた飛行機事故、という偶然の 出来事でしたね。確かスケジュールが狂って当初の予定と 違う便になっちゃったんじゃなかったっけ… そうやって考えると、これもまた彼の「運」だったのかと 思えます。 そろそろ日本人のビルボード1位制覇もまた見てみたいで すね。私が生きている間に達成されるかな? (October 26, 2013 05:26:55 PM)
free birdさんへ♫
台風一過、出張から帰ってきて久しぶりに真っ青な空を見る事ができました。やっと秋らしくなりましたね。 最近では、この曲に限らず、小学校、中学校の音楽の教科書に、昔?懐かしい歌謡曲が載せられていたことを思い出してしまいました。ユーミンの名前を見た時はあららと感心したと同時に、カルチャーショックでした。 SUKIYAKIは、その後もくり返しチャートの上位をにぎわすクラシックな曲ですが、あきない、愛され続けていける曲ですね。日本人として本当に嬉しいです。 さて、BillboardのNo.1を獲得してくれるアーチストは・・・一時期は、宇多田ヒカルかなと、UK在住しているようですので、うまく海外の皆さんの心をつかむことが出来れば、JAPAN→UK→ USAとなんとかしてくれるんじゃないかな。 人生何があるか、転んでくるかわかりません。死んじゃ何も出来ません、生きる喜び、苦しみを楽しみましょう。てね。 さあ、そろそろLiveの準備をしますか。 (October 27, 2013 11:57:10 AM)
まさに快挙ですね!
当時は子供で、それ程、名曲という意識はありませんでしたが、今あらためて聴いてみると、大ヒットしただけの曲であることが実感できます。 (October 27, 2013 07:13:53 PM)
JOHN☆び~とる☆レノンさんへ♫
もう、Billboard No.1になった坂本九(Kyu Sakamoto)さんは日本だけのアーチストではなく、インターナショナルなアーチストでしたね。 そして、東日本大震災のあと、ことあるごとに取り上げられて、表現は相応しくないですが、タイミング良く50年を経過して本当に凄いなと感じざるを得ません。 さて、ここのところHit-Chartをさっぱり見てません。何がHitしているのかなー、たまにはCD屋さんにゆっくりまわらないといけませんね。 (October 28, 2013 12:15:03 AM) |