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カテゴリ:Funk
Prince"Cannes Aftershow 20Ten" 2011年? Jamrec Music 国別コード:63 アラブ首長国連邦? 2010年パリのクラブでの"20TEN"ツアーのAftershow-Live音源です。 なんとこれが、Soundboard音源なんです。素晴らしい! ジャケットはClubを写した物のようですが、なにか殺伐とした風景ですねー、もったいないなー。ただ、ドーンと殿下のシンボルマークが鎮座してます。 もちろんジャンルはFUNK〜うーん、Rockかな。さあ、さらっと聴いてみましょう。 CD-1 1. Soundcheck 2.Instrumental Jam 3.The Jam 4.Thank You For Talkin' To Me Africa 5.Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) 6.I Want To Be Free CD-2 1.Ol' Skool Company incl. Purple Rain - Also Sprach Zarathustra 2.When Will We B Paid? - People Get Ready 3.Baby Love 4.Girls & Boys 5.Cream (Houstyle) 6.Song Of The Heart 7.Get Up (I Feel Like Being A) Sex Machine Le Palais Club, Cannes, July 26, 2010 8.Stratus 9.Let's Go Crazy MHC Multiarena, Herning, October 22, 2010 CD-1から聴きましょうか。 1曲目” Soundcheck”これはなんだ?一般的にLiveの前は、Artistsのお気に入りのSoundが流されるのですが、聴いていてなんとカラオケ?にメンバーが歌っているかのような雰囲気がします。おー、Mervin Gay"Le't Get It On"だー。なんとリアルだなー。カラオケにメンバーのGuitarが音合わせ(Tuning)に使ってます。Bill Withers"Lovely Day"そして、Jamens Brown ?かなー。ハム音も入っていて、しっかりTuning してますな。ん?Horn Section。FunkyなSoundに酔いしれてしまいます。 2曲目”Instrumental Jam ”Soul Seachersか?ン?ん?なんだ?知らない間に生演奏になったみたい。DJのスクラッチ音、シンセサイザー、ハモニカがFunky〜いい感じ。もちろん、Background Vovalの女性達のコーラスも、いいねっ! 3曲目”The Jam” さあ、さあ殿下が登場。2曲目から3曲目はちょっと編集された向きもあるかな。ま、いいか。これは多分通常Live後の演奏のようですが、いやー実にFUNKY!!そして、Shaut !!わー、参った。シンセがBilly Prestonを彷彿させます。観客の乗りもいいなー。Party 〜Party〜日本でもAfter Partyのようなプログラムでやって欲しいな。 4曲目”Thank You For Talkin' To Me Africa” SlowなSound。いやー、実にVocalが生々しい。Horn SectionがFunky〜 5曲目”Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin)”♫Dance To The Music〜♫ 何となく、AWBみたいです。 6曲目”I Want To Be Free”わー、これもゆったりしていいわー。Ohio Playersのような雰囲気かなー。好きです! 自然発生のように観客がI Wanna To Be Free〜と大合唱。 CD-2 1曲目”Ol' Skool Company incl. Purple Rain - Also Sprach Zarathustra” Purple Rainのようなイントロで始まります。なにか、不安定、疑惑感たっぷりのSoundなんでしょうか。でもこれが快感〜Funkの神髄だあー。 2曲目”When Will We B Paid? - People Get Ready”女性ヴォカルのバラードですが、もろGospelですね。 3曲目”Baby Love” ありゃ、Rockになっちゃった。殿下はbackに回っちゃいましたね。 4曲目”Girls & Boys”わー、懐かしいなー。I Love Baby ,I Love So Much〜 5曲目”Cream (Houstyle)”4曲目からのメドレーですね。殿下と3eyes girlとの掛け合がいい! ちょっと音がこの曲だけ何となく悪いなー。 6曲目”Song Of The Heart” Dramsが前面にでてますね。相変わらず、DJのスクラッチがいい雰囲気を醸し出してくれています。 7曲目”Get Up (I Feel Like Being A) Sex Machine” James Brownだねー。バリバリの殿下なりのFunkにしあげてきましたねー。こういうの日本のLiveでもやって・・・残念ながらやってくれないでしょう。観客はもう大拍手!! 8曲目”Stratus” ここからは別の会場です。うーん、Rock色が強いLiveという感じですね。基本Instrumentalでメンバー紹介か? 9曲目”Let's Go Crazy” ほんのちょっぴりさわりだけ。わー、もっと聴きたいです。 音質は、Soundboardで相当いいです。8、9はちょっと落ちます。Live見たいなー。 お気に入り度:8.3 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 10, 2014 12:55:03 AM
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