昨日のことですが
最近、星新一さんの本を読むのにハマってます。っていうかまだ数冊ですが。今日読んだのはこれ昨日本屋で「次はどれ読もうかな~」と文庫売り場へ足を向けると若い男性が丁度、星新一の本を物色してたんですよ。なんかもんのすごく勝手にシンパシーを感じて(思い込み)話しかけてえなあ~と思いつつも(危険なのでやめて下さい)あんまり居座られると俺が選べないぢゃねえか!と1つ後ろの売り場から立ち去るのを待ってました。ええ、小心者というか自己中と云うか。長い話が苦手な方にはおすすめ。子ども向けと思わせて結構大人の心に突いてくるものがあります。今年はニレに負けないように沢山本を読もうと思ってます。そういや先日こちらは前々から敬愛してます嶽本野ばらさんの「シシリエンヌ」(なんかこれ打ちにくいタイトルだなあ・笑)読んだんですが…未成年にはちょい表現がきついかもな。でもおいらは嫌いぢゃない。(大人だし)でも、出だしはビビった(苦笑)。まだ…お子ちゃまか?