ズージャな親父の徒然ジャズ日記(Jazz Diary)

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• 上には上がいる

  最近、テレビ番組をとんと見なくなった。第一の理由は自分の趣味に合わないと言うこと（はっきり言うと「つまらん！」ｗ）　音楽番組も両極端に振れているというか、若者向けか熟年向け？そして歌番組が中心。クラシック系もNHKやテレ朝でやっているが、ジャズ番組が消えて久しい。断然つまらなくなった。たまにBSでやるが、時間の制限でバサバサ編集されてるし（素人さんは騙せてもｗ）　そんな訳で、最近は動画サイトが多くなった。　しかし、動画サイトも「皆さんにお知らせがあります」と言う若いにーちゃん＆ねーちゃんが同棲始めましただの結婚しますだの、ヲジサンにはど～～～～でもいいサムネイルが並んで肩を落とすｗ　もっと辟易するのは「吹いてみた」とか「弾いてみた」そしてストリートピアノ系の感動巨編！誰が付けるかは知らないが、よくもまぁ「上手すぎる」とか書けるなぁと、その勇気に感心する。もちろん、変にへりくだったり、謙遜したりする必要はないけれど、上には上がいることを知りつつ精進し続けることが大切だなぁと思ったりする。　ストリートピアノでそれっぽく弾いている方々に聴いてもらいたいのは、夭逝された佐山雅弘さんのピアノだ。まさに格の違いを見せつけられるような演奏。素晴らしいのひと言。何度聴いても心が震える。ストリートピアノを弾く皆さん、更なる上を目指して欲しい。​https://youtu.be/25GcO7cVu-g​

  Jul 9, 2020

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• 

  リード選びに疲れたら

  40年以上もサックスを吹いていると消費したリードの数は何枚になるか？考えたこともなかったが、1年に6箱（60枚）＝2か月に1箱換算として6×40＝240→2400枚＋α　これは一機種の枚数、テナーのみ(;^_^A　アルトとソプラノの数を足すと軽く5000枚は越すか？(;'∀')　若いころはお金がなかった（特にねｗ）ので1箱のハズレと思われるリードも出来る限り調整して使おうとしていた。最初はほぼ全部が使用不能になったが、その経験で大学の頃には野球選手の打率くらいの確率で使えるリードに出来ていた。　現在はどうか？経済的に少しだけ余裕が出来たので、箱の中のハズレと思われるリードは別の箱に入れて保存している。いつか時間と心の余裕が出来たらじっくり調整してやろうという計画(^▽^)　そして正直なところ、リードを選ぶのにも少し疲れてくると人工リードにも手を伸ばしたりしている。出始めのBARIのリードは「いかにもプラスチック！」と言う音色だったが、現行品は天然もの？に近づいている感じだ。逆に気に入った人工リードの鳴りに、天然物を当てはめたりもするかな？　サックスを吹く限り、リード選びの旅は続く(;´Д｀)　現在メインで使用中のリードは下記のものたち。​FORESTONE 檜（ヒノキ） テナーサックス用【新品】【サイズをお選びください】【樹脂リード】【フォレストーン】【管楽器専門店】【YOKOHAMA】​​テナーサックス用リード フォレストーン （FORESTONE）ブラックバンブー（Black Bamboo）​

  Jul 7, 2020

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• モリコーネ逝く

  父親の影響で映画音楽が好きだった。そしてその中でもカッコよかった音楽は西部劇のもの。モリコーネ作曲のものは本当にかっこよかった。　もちろんニューシネマパラダイスという素晴らしい音楽も大好きだが(^▽^)　やはり音楽はメロディーが美しくなければと思ってしまう。少し毒を吐かせてもらえれば（独り言）昨今の同音連打の歌には何の興味もない。と言うか暗澹たる気持ちになってしまう。説教臭い歌詞も誰とは言わないが敬遠している。もっと言えば歌に物語が欲しい。直接的な言葉ばかりは好きではない。　まぁ、こういう事を書くのも歳のせいと言えば、その通り（爆）　あぁ、モリコーネの逝去を心から悼む。どうか安らかに・・・

  Jul 6, 2020

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• 

  OTTO LINK

  最近ハイバッフルが吹けなくなっている。耳にくるのだ。もう少し柔らかく、深い音が欲しい。しばらくぶりにLINKのマウスピースを出してみた。　少し改造してある。以前、水道修理用のパテを使ってバッフルからボアを少し小さく（ミディアムを狙って）してみたのだが、音質が気に入らなくて更にパテを削りながら調整し、現在は少しだけボアサイズが小さくなるようにしてある。これでも音の立ち上がりはノーマルよりも早いし、息も持っていかれないので自分なりに気に入っている。そして、あの特有の音の深さはそのままなのでいい感じだ(^▽^)　70年代にLINKを初めて使った時には、その出来の良さを感じられなかったが、今になって思えば、あの頃までが職人の技術が光る時代だったのかなと思う。　で、00年代に入って何本か試したLINKは作りもイマイチでがっかりしたものだった。リガチャーも精度が悪くてウッドストーン製に変えてみたりもしたが、何より「鳴り」が悪くてねぇ。　ところが90周年の記念のものを試したら、これが大分良くなっていてオッ？！となったものだった。ダークな音も自分好み。7番を買って持っているがいい感じだ。​テナーサックス用マウスピースオットーリンク /オットリンク(OTTO LINK)90周年記念「VINTAGEモデル」 メタル​メタルが気に入ったのでラバーのものも買ってみた。​OTTO LINK Vintageモデル ラバー テナーサックス用【新品】【サックス専門店】【サキソフォン・ラボ在庫品】​これもなかなか良かった。切削機械の精度向上で製品の質も上がってきているような気がする。これからは職人の腕よりも機械での精度を詰められる技術の方が求められる時代になってきているのかなと思う。でも、その元となるのはヴィンテージの素晴らしいマウスピースたちなんだけどね。JAZZをやりたいのなら「勉強」と「向学」の為に買っておくのも良いと思う。

  Jul 5, 2020

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• 久しぶりにTVを観た？ｗ

  歳を取るとNHKしか観なくなる。と、若いころは熟年世代以上を半ば揶揄していたこともあったが、自分か対象年齢に入ってくると、なるほどと思ってしまうｗ　民放のバカ騒ぎや恋愛系の番組は興味ないし、クイズ番組も興味をそそられない。ドキュメンタリー系は底が浅い感じがして（もちろん例外もあるが）しまう。　やっぱりNHKを観てしまうという話なのだが、今日は久しぶりににリアルタイムでTVをみた。ウイルスと免疫に関する番組だったが、山中教授とタモリの進行で興味深く見ることが出来た。　人間の不可思議。複雑さ。目に見えない所での神秘はまるで宇宙のそれの様。興味は尽きない。　そういえば最近、音楽ネタがすっかりなくなっている。やはり生活に音楽がないと張り合いがなくなるという実感。心に余裕が必要だ。その余裕を自分で作り出さないとダメだし(;^_^A　明日も希望を持って頑張ろう。

  Jul 4, 2020

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• 捉え方の違い

  今回のコロナウイルス問題は戦争の勃発とは違う。　戦争は　老人が始めて若者が犠牲になる　と言われたが、　コロナウイルス問題は　若者が広めて老人が犠牲になる　のかも知れない。　どちらも自覚がないのが問題だ。

  Jul 3, 2020

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• 東京を考える

  緊急事態宣言が解除されてから予想通りに感染者は減らない。無症状の感染者が動き回るようになったのだから感染者が増えるのは当たりまえのこと。今の報道の仕方だと、東京が感染源的な感じだな。　本当に仕方がないと言えば仕方がない。夜の街も問題だが、営業しなくちゃ潰れるんだから営業するしかないと言う気持ちもわかる。感染者を広げない方法は相手が休んでもいいと思える生活の保障をすることなのだが、風俗関係はこんな時に冷遇される。ひょっとしたら都も国も、これをきっかけに廃業して欲しいと思っているのかも(;'∀')　震災前と震災後　コロナ前とコロナ後　似て非なる生活環境の変化をどう捉え、順応していくか？世界中の人々がこの課題を突き付けられている。自分も日々考えている。まだ答えは出ないけど(;^_^A

  Jul 2, 2020

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• 断捨離日記

  先週末と今日で段ボール箱6箱分の本と雑誌をブックオフに持ち込む。200冊程持ち込んで3000円少々。タダよりはいいか？と言う感じだ。　歳をとると限りある時間との闘いが始まる。読まなければならない本、読める本をよく考えて行くことが大切だと思うようになった。　もし、時間が出来たら買い直せば良いのだから。

  Jun 30, 2020

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• 携帯の買い方と変え方

  携帯電話の黎明期？から携帯を使い始めた。最初は「ドニーチョ」と言う少々ふざけた契約名。バカでかいバッテリーを付けて交差点でこれ見よがしに「もしもし」とやったとかやらないとか(;'∀')　最初の携帯はNECの折り畳み式。ポケベルからの移行で、その便利さには感動したが、ポケベルよりも束縛感を感じた。首輪に足枷を足した感じ？　その後、フリップ型やストレートタイプなど試したが、iPhoneが出たときは（３G）飛びついた。カラクラが出たときからのアップル信者で、ジョブズが満を持して発表した携帯だったので有無を言わさずと言う雰囲気だった。　それからはアップル縛り？４，５，６s・・・しかし、２年縛りや解約金支払ったりが段々煩わしくなってきて一時期Androidに乗り換え。Xperiaを使ってみたが馴染めずorz　結局XSに変えたのが一昨年の秋（違約金支払い済みw）　久々にiPhoneを買って浮かれていたら・・・落とした(´;ω;｀)画面右上角が破損。割れた(´;ω;｀)大きな破損ではなかったが、当該箇所を触るとチクッとする。気分が萎える。性能は素晴らしい。11が出たが、秋になればアップグレードプログラム（名称が変わったらしい）とかで残債を支払わずに機種変更できるらしいが、良く調べたら破損している携帯はNGらしい・・・がっかりだ。　最近、ラクマでシムフリーの８を買った。SIMを入れ替えて使用中。何の問題もない。これからの方針が決まった。新しいiPhoneは全てアップルストアで買う。もちろん一括で。通信会社は変えない。格安SIMでの通信にはストレスが付きまとう。機種代の月々払いが加味されなければ大手でも安いと思う。　人それぞれだが、自分はこの路線で行こうと思う。

  Jun 28, 2020

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• サブトーンの再確認

  クラシックや吹奏楽とジャズ、ポピュラーのサックスとは奏法そのものが違うというのは知る人ぞ知る常識。これをどちらも同じと考えると、どちらも「らしくない」「ダサい」演奏になってしまう（クラシック系の音楽をジャズ奏法でやるとダサいというより品がないとか言われちゃうのかなｗ）　と言うわけで、大事なのはサブトーン（断言）これが出来ないと、そもそもの音が出ないと思った方がいい。そして忘れがちなのがピッチだ。サブトーンを吹けるだけの息の差さえとアンブッシャーがあれば特に高音域におけるピッチが安定する。これが大事(;'∀')　　ただ、吹奏楽やクラシックをやってくるとサブトーンは鬼門なんだよねぇ。私の後輩たち（吹奏楽経験者）でサブトーンが出せる人は本当に数えるほどしかいない。と言うか、学生バンドでそんな音だしたら「ちゃんと吹け！」って怒られるもんね。　クリアな音が悪いというわけではないのだけれど、やはり倍音の豊かな、ふくよかな音にするためには、それなりの吹き方が必要と言うことだ。　まぁ、言うのは簡単だが全音域でサブトーンを効かせるのは大変です。低音域は比較的楽だけれどね。あ、でもなるべく小さな音を出すのが次のポイントだよ(^▽^)　お試しあれ。

  Jun 26, 2020

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• 慣れは禁物

  早朝の地震は勘弁して欲しい。警報とほぼ同時にドカンと来た地域もあっただろう(;'∀')　自分が若いころは何故かほとんど地震がなかった。震度４が出たら日本も終わりか！！とか怯えてた気がする。しかし、３・１１で意識が変わってしまった。「あれから比べたら」と言う思考だ。これは本当は良くない傾向だ。　とにもかくにも慣れは禁物だ。それは全ての災害に当てはまる。自然をなめてはいけない。これからの大雨も予想されるし、秋口には昨年同様台風が予想される。　想定外はもはや想定内なのだと思って防災意識を高めなければと思った。

  Jun 25, 2020

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• リサイクルも飽和状態？

  昨日、某リサイクル店に持ち込んだ本の査定が終わったので行ってみた。ジャンルは様々で単行本と月刊誌のバックナンバーを少々で100冊ほど。金660円也。　昨今の情報から、大体こんなものだろうと思っていたが予想通り。少しでも誰かの為になれば、もしくはリサイクルされて再生紙になったとしても、それはそれで良しとしなければ・・・　焼却指定しまったり、不法投棄で朽ち果てるという選択肢は自分にはないので、少しばかりだがほっとした。　コロナのおかげで時間がある。そのため断捨離がはかどる。皮肉なことだ。　人生には限りがある。無限とも呼べる活字の海の中で一生の内に読める本には限りがある。　良書に会えるかどうかも分からないが（あくまで自分的にだが）アンテナはしっかりと伸ばして、良書を探して行きたいと思う。　別件ながら、レッスンは続いている。基礎の基礎から再確認しながら音出しをしている。やっぱり変わるわ(;'∀')　自分を変える勇気を持たなければと思う今日この頃。

  Jun 24, 2020

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• レコードが再び回り始めている

  久しぶりに某リサイクルショップに行く。　全く期待していなかったのだがアナログ盤のコーナーを物色。ここの最大の欠点は本と同じようにLPを縦置きにしているところだ。わずか数ミリのLPの背表紙？を見るのは、この歳では難行だ(;'∀')　中古レコード店の様なジャケットが見えるスタンダードなエサ箱方式にして欲しいものだ。　しかしながら、収穫はあった。クラシック系もジャズ系も今まであまり見かけなかったLPがぽつぽつと市場に出始めている。CDや配信サービスなどへの移行や、今はやりの断捨離の効果かレコードそのものが再び出回り始めているようだ。所有者が亡くなったという場合もあるだろう（合掌）　若いころに私と同じようにレコードに親しんだ方々、ご同輩。再びの青春を謳歌する時がきていますよ。幸い？世間的には時間が止まっており。不要不急の外出も継続されそうな雰囲気だし。手放してしまったレコードを買い戻すもよし、あの頃買えなかったレコードに手を伸ばすのもよし、是非これからの時間をアナログと共に過ごしてみて欲しい。

  Jun 23, 2020

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• 奏法改善開始

  学生時代はクラシックの先生について音大を目指していた。片道3時間をかけて隔週でレッスンに通い「後は学科だけ」と言われたときに経済的事情で音大を断念せざるを得なくなった。一時期は落ち込んだが、普通大学に通い、ジャズ研究会に入部し、たいした成長も見せずｗ卒業し、以来凝りもせずサックスを吹き続けているが、基本は若い時に叩き込まれたクラシック奏法。ジャズポピュラーな奏法はある程度分かっているつもりだが、心機一転ジャズポピュラーの先生のレッスンを受けて再確認と奏法の改善を図ることにした。　昨日がその1回目。　頭を真っ白にしてニュートラルな状態でお話を聞く。　楽器の特性、音程の取り方、マウスピースとリードの関係、セッティングの方法などなど　やっぱり一生勉強だと実感。知っているのと知らないのでは大きな差が出るなと思った。もちろん知らなくても音は出るし、演奏も出来るけど・・・　ともかく学ぶのは楽しい。コロナの影響がまだまだ長引きそうな今だからこそ、もう一度学び直すのも悪くないんじゃないかと思う。演奏やライブ活動が再開した時に、すぐにスタートが切れるようにしておこう！

  Jun 22, 2020

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• BLUE GIANT考

  先ずはこのコミックは好きです。もちろん全部持っているし、暇に飽かせて読み返している部分もある。日本での話、ドイツに渡ってからの話、ジャズフェスでのエピソード、レコーディングの話など、なかなか読み応えのある内容だと思う。　最近、この話と現実のジャズシーンを重ね合わせて考えるようになっている。宮本大の様なプレーヤーは少なくなっている気がする。　ゴリゴリバリバリのパワープレイを身上とするサックス吹きは希少なのかな？と勝手に思ってしまう。国内でも国外でも、今のプレーヤーはともかく上手い。テクニックもピッチも素晴らしい。先人の積み上げてきた礎をしっかりと受け継いでいる感じはするのだが、まさに「のけぞるような」パワーで観客を圧倒する人になかなか会えないのは私の勘違いだろうか？　技術を超越した何か？を感じさせてくれる。（下手でも良いと言うことではない）そんなジャズを聴きたい。そんな欲求はあるなぁ。　そういえば何年か前にサンボーンのライブを見たが、往年のパワーを感じることは出来なかった。仕方がないと言えばその通りなのだけれど。ブレッカーが存命だったら、今どんなプレイを聞かせてくれただろうか？ん～～～いろいろ考えちゃうなぁ。　日記だから結論はなしｗ

  Jun 13, 2020

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• 今後の予定

  更に更に秋以降の予定が白紙になった(;'∀')　持続化給付金やら特別給付金やら色々もらったけれど、さてこれでどこまで食いつなげるやら。不安と言えば不安だが、こうなれば開き直るしかないなぁと思う。まぁ、何とかなるでしょう。ジタバタしても仕方がない。　先日買い込んだレコードを棚に入れたら、ほぼ満杯状態になってしまった。この棚は単なるカラーボックスなので、ここは良い機会だと新たなレコード棚を物色中。まぁ、アマゾン辺りを探すとほぼ我らが？ディスクユニオン製一択かな？と思うけどｗ　明日から少し動かねばならないことがあるので、それを終えてから棚と、レコードの整理を考えよう。時間はある！（やけくそ気味にｗｗｗ）

  Jun 12, 2020

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• 続アナログは回る

  所用で少しだけ遠出をした。3か月ぶりくらいの遠出(;'∀')　必要最小限の移動なのでご勘弁願いたい。少しだけ時間が空いたので、これもまた久しぶりにリサイクルショップのレコード棚を物色(^▽^)　この「エサ箱」感がたまらない！ジャズ喫茶世代にしか分からない醍醐味かも知れないなぁ。今の若者に、このトキメキを訴えても分かってもらえるだろうか？まぁ、いいけどｗ　正直、全然期待していなかったのだけれど、5枚10枚とめくっていく間に、あれ？こんなのある。あれあれ？これがこの値段？？と驚きに変わっていく。ジャズ、フュージョンコーナーだけでなく、他のジャンルの箱を見て更にびっくり、懐かしの名盤が混じっている！！Toshiko Akiyoshi & Lew Tabackin Big Bandの日本公演ライブの2枚組が新品に近い状態で￥1100也。渡辺香津美のMoboもまっさらな状態(;'∀')まぢっすか！と狂喜乱舞ｗｗ　気が付けば久々に20枚近く買いあさってしまった。　明日からのレコードライフが楽しみだわ。積極的自粛生活に入ります(^▽^)/

  Jun 9, 2020

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• 悩んでいてもしょうがない

  仕事は秋口までない。国からの持続化給付金、地元自治体からの持続化給付金は入ってきた。県の持続化給付金はまだのようだ。個人への給付金もまだだ。　少し前までは、真っ白なスケジュール帳を見ては溜息だったが、ジタバタしてもしょうがないので開き直っている。もらった給付金で最低でも年内いっぱいを生き抜けるだろう（多分ｗ）せっかくもらった強制的な？休暇ｗだから、今まで出来なかったことを少しずつ始めてみようと思っている。　　音楽面では、今こそ自分のウイークポイントを克服する時だと決意ｗ　そのうえで、更なる表現力や技術力を培っておいて、ライブが出来るようになったらバリバリ吹いてやろうと思っている。理論面の強化も怠りない。理論に裏付けされた自信あふれる音やフレーズを出したい。今がチャンスだ。アレンジの勉強も始めている。こうなると毎日が忙しい(;'∀')寝てられない。　仕事面でも更なる技術向上と新しいアプローチ、戦略をじっくり練ることが出来る。ある意味チャンスだ。同業他社も大変だと思うが、とにもかくにも生き抜かなければ。2次補正、3次補正、聞くところによると4次補正もあるかも？と言う。他人様に迷惑をかけることなく、自分も感染せずにこの困難を乗り越えたい。　悩んでいてもしょうがない。開き直ってプラス思考で明日からも頑張って行こう！

  Jun 7, 2020

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• 転換点か？それとも？？

  世界中がコロナの影響で「今までとは違う」選択を迫られている。音楽もしかり。　今までのような演奏活動は出来なくなっている。今までのようにするためには、新型コロナに対応できる治療薬が開発されて「あぁ、コロナですね～。お薬出しておきますんで、それ飲んで安静にしていてくださいね」とならない限りは無理な状況だ。　それではどうするか？　もうその動きは始まっている。無観客でのライブを有料で見せるというアプローチ。私は、緊急事態に対応するための暫定的な動きと捉えている。このまま進めば、人と人とが触れ合えないバーチャルな世界が広がって行くだけだ。　ワクチンが全てのカギになるのは当然のこと。考えてみれば風邪だって特効薬はない。以前、誰かが「いずれ癌になっても飲み薬で治癒する時代が来る」と言っていたけれど、今回のウイルスもそうなればいいなと思うのは私だけではないだろう。　それにしても、日本中が我慢比べになっている。北九州も東京も、気持ちは分かるが焦ったと思う。歓楽街がポイントになるのは分かりすぎるくらい分かるのに、なぜ段階的解除などするのか？何らかの圧力でもあったのだろうか？感染拡大を招きそうな業種ほど、しっかりお金を渡して自粛してもらわなければならない。もちろん法外な額は払う必要はないが、みんなの命を守るためだと思ってやるしかない。（やる気があれば知事もすぐにやっていると思うがｗ）　すべての業種、システムなどが転換点に差し掛かっていることを自覚しなければならないだろう。震災の前後でも大きな変革の波が来たが、今回もコロナ前後で大きく変わる。変えなければならない。視点を変えれば、超越した力が人々に変革を迫っているということだね。自分も変わらなければ(;'∀')　ブログの性格上？やっぱり音楽活動の形態がどのように変わっていくのかに関心がある。この辺りは、もう少し落ち着いて考えて行こう。みんなも分かってると思うが、音楽・芸術は一番最初に自粛や削減の対象になり、一番後に解除や復帰復活がされるものだから。

  Jun 6, 2020

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• 見栄の張りどころ

  コロナコロナで年が明けて、気が付けば梅雨入りシーズン。長い戦いになると思っていたが、本当に長い戦いになっている。仕事もままならず、忸怩たる思いでステイホーム。そりゃ気分も滅入るでしょう。私もそう(;'∀')　サラリーマンは給料が支払われなかったり、6割程度しか支給されなかったり。通帳を見ては愕然とし、奥さんは隣で溜息。気も滅入るわねぇ。　商売人は4月も5月も青息吐息。2か月はなんとか乗り越えられたという所もあるが、沈んでしまった所もある。セーフティネットという名ばかりの制度。政府が要請しても、肝心のメインバンクがウダウダと理屈をこねて貸し渋る。通常と非常時の差も分からない銀行には必ず報いが来るだろうと信じている。　何にしても日本中困った人だらけだ。自分への確認事項として記す。見栄の張りどころを間違えるなと。今は生き抜くことが大事だ。支払いや借金のことで見栄を張るな。下げられる頭は下げてしまえ。但し、違法な金利の金貸しには手を出すな。金のことで迷惑をかけることもあるだろうが、だからと言って死ぬとか下らぬことは考えるな。死んで返せる金は無い。生きて働くから金は返せる。　今回のことは生き方を変えるチャンスかも知れない。それなら思い切って変えてしまおう。今までの自分を。

  Jun 3, 2020

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• 思いつくままを徒然に

  地球を生命体と仮定した場合、人間の存在は決して歓迎されるものではないかも知れない。そう考える人がいる。私も時々そう考える。誰でも一度は考えたことがあるかも知れない。人間は必要以上に環境を破壊する。地球にとってはいい迷惑だ。環境のバランスを取ろうとしても、仕切れない状況になれば豪雨にもなるだろう。台風の規模は大きくなるだろう。猛暑にもなるだろう。地球から見れば、人間は共生、共存と言う考え方が出来なくなっている生き物なのかも知れない。まだ間に合うと言う言葉が、その言葉通りに間に合えば良いのだが。角度は違うが、コロナ騒動では人が「良き人」であることを行動の面で問われる状況になっている。感染しない、感染させないと言う原則に基づいて、人はどのような行動をすれば良いのだろうか？報道で良く言われていることが様々な理由で出来ない。そんな状況が続けば収束はどんどん遅れていく。言い訳は効かない。人が動き、人が感染し、人が感染させたという事実だけが残る。2週間後、半年後、1年後、その時どのような状況になっているか？今のままでは曖昧な未来図しか描けない気がする。人間は愚かな生き物にも、賢明な生き物にもなれる。この状況が自分を見つめ直す良いチャンスと捉えて前向きに生きて行かなければならないと自分に言い聞かせている。全く別のことだが情報過多は精神衛生上も、他のすべてにおいても宜しくない。必要十分と思われる情報を自分なりに手に入れたら、ある程度の期間、ある程度の時間は情報をシャットアウトした方が良いと考える。テレビの情報などは5分程度でほぼ全てを把握することができる。後の時間は、その情報を繰り返しているだけだ。チャンネルを変えたところで内容は変わらない。報道される時間が少しずれるだけだ。　また、報道をうのみしてはいけない。報道はある面で疑ってかかる必要がある。報道は自分が流した情報について心底謝罪することはない。ここを忘れずに情報を集めることだ。　例えばの話だが、マイナンバー制度導入の時に報道は、この制度のことを散々にけなし、必要がないことを繰り返しながした。当然、マイナンバーカードの保有率は非常に低い。その結果、今回のような状況で給付金などの手続きで一刻を争う時に「あのカードがあれば」と言う人も多い。しかし、現時点でその報道について反省の弁などみじんもない。都合の悪いことはすっかり忘れることが出来るのは素晴らしいｗ　スパイ防止法の時もそうだったが、これも長くなりそうなので割愛ｗ今日の日記は支離滅裂ｗ　自分の心のメモですな(;'∀')

  May 28, 2020

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• あっという間の5月半ば

  コロナウイルスのバタバタで、家の外ではバタバタ出来なくなってしまっているのは当然のこと。気が付けば自粛生活も2か月になろうとしている。世間の人と同じように仕事はない(;'∀')　私は自営業者なので（同じ境遇の方も沢山いらっしゃると思うが）取引先のひと言で仕事が飛ぶorz　東日本大震災の時も仕事が大分飛んだが、今回は国からの支援が来るのが嬉しいし、助かる。とはいえ、夏までのスケジュールはとりあえず真っ白ｗ　秋以降の予定も一応入れてはあるが、このままではほぼ絶望だろう。笑うしかない(;´Д｀)　思い起こせば東日本大震災も3月だった。どうして業界的稼ぎ時に、この様な問題が起こるのだろう？アンラッキーも甚だしい。しかし、世界的な大流行と夥しい死者の数を前にしては、ともかく感染拡大阻止が大前提で、早期収束が世界の願いだ。これには異論をはさむ余地はない。自粛、ステイホームが未来を創ると信じよう。　自分目線に戻そう。ともかく自粛だ。ステイホームだ。不要不急の外出を控えようと言うことで、家の中の断捨離と改装の真っ最中。ついでにオーディオシステムの調整やCD,LPの整理整頓と仕事がないだけに時間があって嬉しい？ｗ　ついでに防音室も作ってしまおうかと画策中。　こうやって考えてみると、今回のコロナ騒動は世界を大きく変える転換点であることは間違いないだろう。さて、どうなるか？どうするか？？考える時間をもらったのだから、じっくり考えるとしよう。

  May 17, 2020

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• 自分が問われる時

  2011年の震災の時もそうだった。いざと言う時、どうするか？どう行動するか？　全てにおいて自分が問われる時が来ている。　目に見えない敵との闘い。　うつらない。うつさない。　どちらも難しい。全て自分による。　長い闘いになる。間違いなく。　シンプルな「我慢比べ」だ。　みんなで生き残ろう。そして勝利と解放の音楽を鳴らそう。

  Apr 22, 2020

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• 映画のような展開？(;'∀')

  非常事態宣言って映画の中だけの言葉だと思っていたが、まさか自分が生きているうちに現実として、この言葉を聞くとは思っていなかった。明日の朝も、この話題と解説でもちきりになるだろうが、何よりも具体的にお金が出るべきところから必要な所に届かなければ何の意味もない。決めたからには迅速に行って欲しいものだ。　それにしても見事なくらいスケジュールが真っ白だ。もう笑うしかない。人生でこんなに何もない状況は初めてかも知れない。知り合いのミュージシャンも続々と中止になる演奏会やライブに対して言葉もなく、口の端をほんの少しピクリとさせるだけになっている。　フリーランスの知人も先の見えないトンネルの中にいるようだと言っているし、周りの会社員の人たちももやもやとした気持ちの中で仕事に行ったり、自宅勤務をこなしたりしている。　ともかく終息させなければ。目に見えない敵との戦い方は100年前に経験済みだ。ましてや、100年前とは比べ物にならないくらい医療体制は発達している。勝てない戦いではない。後は戦いに挑む我々の心がけ次第だと思う。　流行との戦いはマラソンのようなもの。そして必ず勝つという強い意志が必要だ。少しでもいい加減になったり、短気を起こせば死神の鎌は容赦なく振り下ろされてくると想像しよう。　もう一度自分に言い聞かせる。　勝てない戦いではない！

  Apr 7, 2020

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• 忍耐力の勝負

  タイトル通りだなと思う今日この頃。　家でじっとしていられない性格の人にとって先月末から今月まで本当に忍従の日々だったのではないかと思う。桜も咲き、春本番目前に不要不急の外出の自粛。オリンピックは来年の彼方へ・・・　昨年の台風の時も、停電した家の中でじっとしていた記憶がある。あの時から比べれば、ライフラインは健在だし、食料もある。そう考えて行くしかないかなと思う。　まだまだ忍耐力を必要とする日々は続くだろう。４月になって、さぁ全てが解禁ですとはならないはず。そう思っていく必要がある。　その上で、開き直ったジャズ親父は自宅のオーディオにこだわっている。外でない方がいいのなら、家で充実した時間を過ごせるように知恵を絞ろうじゃないか(;'∀')　一昨日、フルレンジの移植をしたバックロードホーン、最初はイマイチの感触だったが、昨日あたりからボーカルと弦楽器の響きがいい感じだ。オーディオ関連の作業は心を落ち着けて（落ち着いた状態で）やらないと全然はかどらないものだ。なので、このご時世、じっくりとスピーカーの前を行ったり来たりできる。ミリ単位でスピーカーを動かしつつ調整。ほんの数ミリ動かしただけで定位が変わって喜んだり焦ったり・・・(;'∀')　さて、これから昨日の続きをやろうかな？

  Mar 28, 2020

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• 家の中はやることが沢山

  時間が出来た。不幸中の何とやらか？人との接触を極力避ける方向なので、当然の如く自分の時間が出来る。やらなければならないことは向こうから減ってくる。スケジュールはスカスカだ(;'∀')　ジタバタしても仕方がないので状況を落ち着いて見ている。　と言うわけで時間が出来た。　ゆっくりと練習が出来る。もちろん音を出す時間には気を使っているが。アマチュア演奏家は出来ないことから目をそらすのが得意だｗ　これをやっておけば有効かつ有益だと思われる練習を何気に避けてしまう。それでは上達しないわねぇ（体験者は語る？）　今までの反省を踏まえて、しっかりと自分と向き合う練習を開始。落ち着いて音を出し、客観的に自分の音や演奏を聴けば自ずと課題は出てくるものだ。いろいろと収穫がある。　練習を終えると、年末にやらなかった大掃除みたいなものを少しずつやっている。これもいい感じだ。きれいになった部屋をみるのは楽しい。そして以前中断してしまった断捨離も再開。部屋が広くなった。　オークションでバックロードホーンを落札した。　無垢の合板製なので高価なものでは全然ないのだが、このままでは部屋にそぐわないなと思い、半日かけて塗装をした。今まで使っていたバックロードホーンは超重量級のもので一人では動かすこともままならないかったので、思い切ってユニットを移してみたわけだ。　結果的には、新しいSPボックスだけでは物足りなかった。まぁ、安いボックスだったので期待はしていなかったが（サイズ的にバックロードホーンとしては容量が足らない気がする）フルレンジの面白みに欠けるので少しがっかり・・・実験的に２ウェイのSPを上に積んで同時に鳴らしてみたら、これがなかなか上手くいったようで、音に広がりと奥行きがでていい感じだ。　私はお金に糸目をつけないマニアではないので、これで十分だ(^▽^)　それにしても、まだまだ家の中ではやりたいことが一杯あるので、この自粛ムードを逆手にとって、思い切り自分の世界に浸ってやろうと思う。

  Mar 27, 2020

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• 横文字に意味はある？

  コロナ騒動は長期戦の様相を呈してきた。１か月や２か月では無理そうだ。仮に特効薬が出来たとして、その承認にどれくらいの期間がかかるのか？重篤な人への優先投与を開始できるのはいつか？その前に重篤な方々の命は潰えてしまわないか？？救命の現場の大変さは想像に余りある。これで爆発的な感染拡大が起こったら医療機能は停止してしまうだろう。毎日のように画面に出てくる専門家の意見は、以前とほとんど変わらない。変わりようがないのだ。　週末の移動制限も首都圏を中心に行われるようだ。やむを得ないだろう。　考え方を変えれば、人類は休むことと考える時間を与えられたと言えるだろう。　何のために、誰の為に、仕事の在り方や家族との過ごし方、他人との接し方などなど、今まで考えもしなかったことを考えなければならない状況になったということだ。　フリーランスの自分にとっては正直、楽なことではないし、不安の芽が出そうにもなる。日程表の項目は次々に消えていくし、半年先の予定もどうなることやら・・・自分もだが、みんなで乗り切るしかない。力を合わせるとか、協力し合うとか、言葉だけじゃなく行動で示すことが求められる時だ。　一番自分に課さなければならないのは、感染しない。感染させないことだ。今日じゃなくてもいいことは今日はやらない。それでいい。明日じゃなくてもいいことは、この際伸ばそう。　政府は３週間程度と言っているが、もっと先を考えておいた方がいいかも知れない。その通りだったらラッキーだと思えばいい。　それにしても、世界的なことだからか、ウイルスに関する情報にやたら横文字が多くて「？」と思う。全国民に向かってのメッセージだったら、なるべく日本語にして伝えるべきだと思うのだが・・・追記全然、別次元の話に飛ぶが、この際だから自主練習を続けている。時間が出来たので(;'∀')

  Mar 26, 2020

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• 

  追記(;'∀')

  昨日の日記の補足？完成品です(^▽^)　使い心地はいいかな？

  Mar 22, 2020

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• 

  こんな時こそ

  都内のスタジオが混んでいるとか。ミュージシャンが「こんな時こそ」とレコーディングに入っているのだそうで(;'∀')　自分も今月の予定がほぼ全て飛んでしまった。中止になったものもあり、延期になったものもありだ。友人知人を訪ねるのも気が引けるし、感染者が確認された都道府県にあえて行くのも考えもの。　運送業の方々にはまことに申し訳ないのだが、ここ2，3日は購入ボタンをいくつか押して、今日になって荷物が届いた。　で、今日は何をしたのかと言うと、バードストラップの部品を集めて自分で組み立ててみた。動画で組み立て方なども上がっているのだが、自分としてはきちんと説明書を読みつつ、組み立てることを決断ｗ　完成画像を撮り忘れているが(;'∀')無事出来上がった。まだまだ大丈夫そうだ（何が？ｗ）　必要最低限の外出と必要な連絡はメールや携帯でしのぎつつ、こんな時こそ練習だと、短時間ながら毎日練習中　明日は3連休の最終日らしいが、これほど連休感の無い連休も珍しいなと思った次第ですｗ​【リニューアル】BIRD STRAP（バード ストラップ）用 ブレード（紐）アーミーカモ[BRD/XL-AMC3]​​BIRD STRAP（バード ストラップ）用フック スナップフック/ゴールド[BS-SNHK-GD]​​BIRD STRAP（バード ストラップ）用 パッド スリム・ウォッシャブル[BPAD-W]​​B.AIR / Bird Strap バードストラップ用パーツ ブレードクリンチ BCL3-GP (3mm紐用：ゴールドプレート) 2個1組 【BSクリンチ】【SHIBUYA_EAST】​​BIRD STRAP（バード ストラップ）用 V型プレート ワイド・スマート サン[WDP-N-SN]​

  Mar 21, 2020

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• レコードを聴く

  コロナで外出もままならず。必要最低限の行動範囲で生活していると流石に煮詰まってくる感が強い(^◇^;)家の掃除を物凄く念入りにやったり、いつもよりじっくりと半身浴をしてみたり、撮り貯めた映画をぶつ切りでw鑑賞してみたり、そこそこの時間を費やしている。何年ぶりだろうか？もちろんやらなければならない事もソコソコあるので、それを放置する訳には行かずではあるがσ(^_^;) まぁ、そんな時こそレコードをかける、そして聴くと言う一連の行為が心地よいわけで、毎晩1枚から2枚の鑑賞タイムを設けている。　久々に聴いたのはリッチー・コールの日本でのライブ盤「アライブ」。当時ガンガンに売りまくっていたリッチーだが、最近はすっかりご無沙汰気味。新作も聞かないし（自分が知らないだけかも？）　でも、レコードを聴くと、やはりブームを築くだけのことはあると言うか、今聴いても熱いねぇ。ともかく師匠のフィル・ウッズには及ばないものの、そのドライヴ感がいい！メンバーもギターのブルース・フォアマン、そして野人と言われた？ボビー・エンケリスがブチ切れたピアノプレイを聴かせてくれる。　中古レコード屋さんには格安で売られているので見かけたら一度聴いてみて欲しいレコードです。　追記　やっぱりジャズはライブ盤が良いと思う親父でした(^｡^)

  Mar 8, 2020

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• コロナインパクト

  海外ではそう言うらしい(;'∀')　ともかく日本中がバタバタだ。マスコミは客船での感染者と国内の感染者を合計した人数を海外に発信し、国益を損なっているし「あんたら何してくれてんの？」状態。　子供たちはいきなりの学年末状態からの自宅ほぼ待機。親たちは大慌て。フリーランスや中小企業はさらなる苦境に立たされて虫の息になっている（ウチもそうだぁ）　も～溜息しか出ないけれど。感染が拡大して身内や友人知人が重篤な状態になったりするよりはマシかな？と自分で自分を納得させている。　まぁ、その分、取りためていた映画を少しづつ見ることが出来ているが(;'∀')　ともかく何度も言われているが（それでいいのか？と言う疑問もあるが）この2週間がヤマ場らしい。それもあと1週間と少々？そこから状況がどのように変わっていくか？冷静に対応をしていこう。　追記　今朝になって、名ピアニスト、マッコイ・タイナー氏の訃報を知る。御年81歳。コルトレーンの分も生き切ったと言えるかな？ご冥福を祈ります。合掌。

  Mar 7, 2020

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• これからしばらくは

  2月以降、世間はコロナコロナでざわついている。感染経路が不明な感染者が出ているが、それは春節少し前からの情報に基づくものであって、実際は昨年末辺りから動いていたのではないか？という疑問がある。そうなるとこれからも感染経路が特定出来ない感染者は増えるかも知れない。　さて、どうするか？ともかく不要な外出は避けることだ。そして、必要上やむを得ない場合は感染防止に努めること。感染の拡大を防ぐことは、治療法確立までの時間稼ぎには十分なるだろう。政府もここ１～２週間が大事だというコメントをだしているが、これは正しい判断だと思う。　と、ここまでは常識的な考え方と行動だ。あとは、せっかくだから外出しない時間を大切にして、JAZZを聞き、映画を観て、読書にも精を出す。あ、楽器の練習もいいんじゃないだろうか？この危機を前向きに明るく乗り越えていくところに次へのカギがあるのは間違いない。皆さんのご無事と健康を祈る！

  Feb 25, 2020

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• マウスピースは永遠に・・・はないｗ

  最近、筆が乗るというか書いておいた方が自分の為に良いかな？と思いつつ日記を更新している。参考になるかならないかは自己判断でお願いしますね(;'∀')　調子の悪いサックス吹きがまず考えるのはリードが悪い？だろう（多分）次が楽器の調整を疑う（多分）自分の練習不足に気が付くのは、もう少し後だｗ　で、事態の打開のために考えるのがマウスピース。　このあたりがサックス族の典型的な行動パターン。異論はあるかと思うがｗ　私の知り合いにも、ずっと同じマウスピースを使っている人がいるが（それも数十年にわたって！）厳密にいえば、それは「当時のものではない」と言える。　マウスピースを通る息の速さは秒速７０ｍ程。この風を受け続けたらどうなるか？そして演奏終了後にはスワブという布（別名、布状のヤスリ？）を通すのだから、早ければ数年でそのマウスピースの内部構造は変わってしまう。　マウスピースは永遠にではないので、時期を見て同じ番手のマウスピースを吹いてみると良いだろう。ものすごく感覚が違っていたら、それは多分替え時かも知れない。

  Feb 6, 2020

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• 

  人工リード？のお話

  　人工？人造？どっちか分からないが要は「天然じゃないリード」ｗのこと。この歴史は意外と古くて、私が初めて使ったのは30年以上前。透明のプラスチック製「BARI」のもの。​BARI アルト サックス バリ プラスチック リード【ウインドお茶の水】​出た音を形容したのが製品名？と思ったくらい「BARIBARI(バリバリ）」鳴って驚いた記憶がある(;'∀')単価が高いのがネックで、はずれたらどうしよう？と半ばやけっぱちの大博打的決心で買った。想像よりも柔らかく、S（ソフト）なんか買ってしまったらべらべらで吹けたものじゃなかった。今の番手はどうなっているのかな？一番長く使ったのはファイブラセルのもの​アルトサックス用リード ファイブラセル プレミア シリーズ​こちらは見た目が天然リードなので違和感なく使えた。実際、今でも時々使っている。天然のリードよりも番手が一つ分くらい柔らかいので注意が必要だ。耐久性は高い。頻度にもよるが半年1年は大丈夫だった。コスパはいいね。メタルとの相性もなかなかのもの。ガーデラのSTUDIOにつけて楽しんでいる。STUDIOだと２半から3くらいが良いかも？？最近試しているのはフォレストーンのもの​Forestone Alto Sax Hinoki XH アルトサックスリード 1枚​​FORESTONE フォレストーンリード Black Bamboo テナーサックス用リード 【硬さ：H ハード】 【フォレストーン】​2種類あるが、腰が強くて吹きごたえがあるのは断然「ブラックバンブー」。檜はこのXHくらいじゃないと物足りないかも知れない。檜はHまでは試してみたが天然の２半くらいの感覚だった。ブラックもHまで試してみたが、ぎりぎり３よりちょっと薄い感じ？？かな(;'∀')　これも実際に吹いて試行錯誤して欲しいもの。何十年も吹いてきて、天然物を何千枚も使ってきたが、正直「天然」の方が好きだ。でも、どうしても天然ものが選びきれない時は、しばらく人工ものばかりを使ってみたりする。これもまた楽し！だ(^▽^)/

  Feb 5, 2020

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  基本に還ることの大切さ

  いくつになっても演奏は楽しい。楽器のケースを開けたときのトキメキと言うかワクワク感は未だに色あせることは無い。やっぱり音楽はいいものだ。　楽器（ここでは管楽器＝サックスだが）を吹き始めて40年以上が過ぎた。実力はともあれｗ、楽しい音楽生活を送ってきたと思う。もちろん嫌なことも沢山あったが、それは自分よりも他人からの相いれない意見だったり行動だったりが原因であって、演奏自体を嫌だと思ったことは一度もないと記憶している。　しかし、嫌だとは思わないが、迷いは生じるｗ　演奏技術であったり、音色であったり原因は様々だが、特に演奏に関しては常に基本に還る潔さと言うか、行動パターンは自分に刷り込んでおく必要がある。　最近は対応力が少し遅くなってきていて、ジャンルが変わった後の（吹奏楽関連からJAZZへの切り替え＆その逆パターン）演奏の対応に納得が行かないことが多くなってきている。そのため、日々の練習（短時間しか出来ないが）の時に、若いころに師匠から教えられた楽器の組み立て方やリードの合わせ方、楽器の構え方など基本中の基本を時間をかけて再確認するようにしている。そうすると自分でも驚くほどに音色や演奏が変わる（戻る？）　やっぱり基本は大事。もちろん応用も大事だけれどね(^▽^)　大室先生の著書は素晴らしい内容。一切の無駄がない。ジャンルを問わず必要十分な情報にあふれている。​【2/29までクーポン発行中】教本／サックス「サクソフォーン演奏技法」(全音楽譜出版社)ラリー・ティール著　大室勇一訳​

  Feb 5, 2020

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• コロナウイルスの脅威

  人はいざという時に本性が出るというけれど、今回のコロナウイルス騒動で自分の周りの人がどのような行動に出るのか？少し興味がある。それにしても、ホテル三日月さんは名を挙げた。騒動が沈静化したらぜひ泊まってみたいと思っている人は多いだろう。　困っているときに、リスクを承知で手を挙げるのは本当に勇気がいる。先代からの教えだからと現在の社長さんはおっしゃっているようだが、菩薩行の最たるものだと思う。何よりも、これ以上の感染拡大と犠牲者の出ないことを祈るのみだ。　WHOも、日本政府も少し？後手に回った感があったが、その後のリカバリーがどのような結果を生むかが興味のあるところ。中国は何よりもまず、現地の正確な情報を逐次、世界に公表することが責務だ。この情報なくして拡大の阻止には至らないだろう。世界の為に、自国の為に切に願いたい。　昨年は天災にあけくれ、今年は病気に始まる。もはや異常は異常とは言わず、これからは想定外と思われていた事を想定内に入れて対応することが求められる世界になる。天災に向かって先手を打ち続けることがみんなの生命と財産を守ることになるだろう。各国の政府には（全然届かない声だがｗ）是非是非お願いしたいね。　ルイ・アームストロングの「What a wonderful World」の世界観が普通に思える世界になりますように(^▽^)

  Jan 31, 2020

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• 百花繚乱のマウスピース業界

  ​　自分がサックスを吹き始めた頃のマウスピースの種類は、今とは比べものにならない位の少なさだった気がする。もちろん自分自身が疎かったと言う原因もあるのだがw 当時の吹奏楽サックスでは、ほぼ「セルマー」一択。ヤマハは軽いプラスチック製？の様なもので使い物にならずだった。　ジャズに興味を持ち始めた頃は、アルトは「メイヤー」が一番手で、ボチボチとメタル系が出始めた頃だった。デュコフを見たのは高校の始め頃だったかなぁ？セルマーのメタルもあったが、クラシックとJAZZに分けられていた（テーブル部分に刻印されていた）けど、どちらを吹いても違いが分からなかった。未熟者の典型だった。　大学生の頃にデュコフを本格的に使い出したが、ともかく難しいマッピだった。リードとのマッチングも難しくて、合わないリードはとことん鳴らない・・・　テナーはリンクが筆頭で、ロリンズ好きはラーセン派。他にショーター好きはリンクのラバーなんか吹いていた。デュコフを吹くのはブレッカーフリークだったσ^_^; テナーのデュコフの方がアルトよりは吹きやすかった記憶がある。残念ながら全て手もとにないが、黒デュコフだったから、ちょっと残念w ガーデラの新品を見たのは銀座のヤマハだった。同時にサックスワークスもあった。どちらも高価で買えなかったけれど、あの時無理しても買っておけばと、ちょっと後悔。　それにしても今はマウスピースも選び放題。精度の良い、鳴りの良いマウスピースが店頭にズラリだ。良い時代になったなぁと思う。ハッキリ言ってCNC旋盤普及のおかげだけれど(^○^) これを契機に更にサックス人口が増えてくれればと思うな。　最後に大事な事。​　マウスピースは必ず吹いて選べ！​　と言うこと。レビューだけで買ってはいけません。自分で吹いて選びましょう。たくさんの失敗を重ねた私からのアドバイスです。​​​​​追記・・・社会人になってからUSA製のガーデラ「STUDIO」と「MBII」を少しずつ購入。MBIIは手放してしまったけれどSTUDIOは現役です。購入価格は63000円！（MBIIはオークションで35000円）でしたが20年以上使っているので元は取れていると思いますw

  Jan 21, 2020

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• ハリー・アレンがいいね

  デビュー当時のハリー・アレンも好きだったけれど、近年の円熟味の増したハリーも好きだ。私にとっての彼の魅力は間違いなく、猛烈なスウィング感を味合わせてくれること。リラックスタイムに彼のテナーを聴くと心身が解きほぐされる様な気がする。

  Jan 16, 2020

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• 忙しい時ほど落ち着こう(;'∀')

  年頭からバタバタと忙しい。「忙しい」とは心を亡くすことなので、そんな時こそ無理にでも時間を作って落ち着こう。その方が集中力も戻ってくるし、仕事もはかどるもの。　それにしても最近、心ときめく新譜に巡り合えず少々残念。ジャズ界もクラシック界の様に？昔の名演を再発し続けることで食いつないでいこうと言うのだろうか？もちろんそれは悪い事ではないと思っている。と同時に最近は短いスパンで物事を考えすぎているのかも知れないなぁ・・と反省。　話変わって、ジャンルの中における需要は（主にCD媒体）だが、ほぼ終焉に向かっているといって良いだろう。ネットがこれだけ発達してしまうと「所有欲」を満たす以外の魅力が急速になくなってきている気がする。　そして、アナログからデジタルへの移行期に「ノイズ」の部分にこだわってデジタルに舵を切った人たちが30数年を経て「耐久性」と言う壁にぶち当たって困惑している。アナログは50年でも平気で持つが、CDは剥離などが出始めて、読み込み不能になっている。　まぁ、考えてみればノイズノイズと騒いでみても、自宅で無音環境などほぼあり得ないし、酷いスクラッチノイズでもない限り、正直我慢できる範囲だ・・・自分だけかな(;'∀')　話は戻ってｗ　忙しいｗｗｗ　しかし、そんな時だからこそ心を落ち着けて行動することが大切だ。そのための音楽。だよね(^▽^)

  Jan 14, 2020

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• 

  休めない人たち

  　新年も早5日。とっくに街は動き出している。休みの人は当然だが、サービス業の人たち、一部の企業の人たちは年末年始関係なしに働いている。　まぁ、仕事に限定しなくても、人は何かをやっていないと落ち着かない生き物らしい。自分もその一人。昨日の夕方辺りから、昨年末の仕事の続きをやり始めている。見方を変えれば、3日も休めればOKと言うわけだｗ　楽しく仕事をして、楽しく演奏する。これが止められないんだから、それでいい(^▽^)　働きすぎだとか言うけれど、それは他人の尺度で見た言葉。自分は自分。疲れたら休むし、嫌なら無理にはやらない。その判断をするのは自分。自己中とか言うけれど、自己中のぶつかり合いが世間というものじゃないかな？自分の判断基準を相手に押し付けて、納得させていく部分が多々あるしね。　世間的にはまだ「松の内」　春の七草粥はこれからだ。食べたことないけどｗ　昔のCMにはおせちもいいけどカレーもね！とかあったなぁ・・・さてさて自分の目標に向かって今日も色々動きますかね。　気合を入れるときのアルバムは敬愛するフィル・ウッズのアルトをｗ​【中古】 フランクフルトのフィル・ウッズとヨーロピアン・リズム・マシーン ／フィル・ウッズ＆ヨーロピアン・リズム・マシーン,フィル・ウッズ（as）,ゴードン・ベック 【中古】afb​

  Jan 5, 2020

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• 人生には目標が必要だ

  令和の2年目が明けた。ジャズは大好きだが、年末恒例のジルベスターコンサートは見てしまう（というか、年越しのジャズライブなど中継しないしね。悲しいが）昨年末は木星。一昨年は必要以上のフェルマータで帳尻を合わせたが、今回はほんの少しでｗ新年を迎えて良かった。　元旦早々から挨拶回りに行ったりして午後に帰宅して少々飲む。今年最初に聞くJAZZは何にしようか悩んだが、結局マイルスのライブ盤「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」など聴いてしまった(^^;)　やっぱりマイルスはええです。フリーブローイングの時代と言われる時期のマイルス。凄味があるなぁ・・・盤質がいまいちのLPだったが雰囲気は十分。今年も聞きまくり、吹きまくろうと思う。　それにしてもついついだらけてしまう年末年始。やっぱり人生には目標が必要だ。自分なりに、昨年できなかったことを含めて考えをまとめている。仕事ももちろんだが、趣味の分野でも更なる高みを目指したい。年齢とともに下降するとかいう人がいるが、何をもって下降と言うのか分からない。自分で決めた目標に向かって情熱をもって挑んでいくところに人生の醍醐味はある。だから目標に向かう意気があれば必ず右肩上がりの人生を送れると思っている。　三日坊主だと自分を卑下する必要はない。三日坊主を何回も繰り返せば良いではないか？そして、そろそろ人と比べることを止めてはどうかな？更に言えば、大いなる自己満足をたまには満喫することだ。これを実践するだけでも人生は何倍も面白くなる(^▽^)/　今年もワクワクすることを沢山やってみよう！

  Jan 4, 2020

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• 令和という時代を生きる

  そんなに大それた考えはないんだけれどw まぁ、昭和生まれの自分としては昭和、平成、令和と言う時代を生きていくわけで、今年は新時代？令和元年を5月から生きてきた。　歳を取ると時間の感覚が何となく早く感じるようになっていて、今年は今までになく「あっという間」だった様な気がする。今年は自分の立ち位置が個人的にも社会的にも少々変わって、波乱激闘の年になってしまった。おかげで音楽的な活動が激減して、それなりにストレスのたまる一年であったことも事実だ。　人生は大きな波や細かな波が絶え間なく繰り返す時間旅行だ。今年はある意味、その大きな波の一つがやって来た年と言えるだろう。来年もひょっとすると更に大きな波が来るかも知れないが、それはそれで楽しんで乗りこなしてやろうと思う。　少なくとも「自分が自分である」一度きりの人生を、自分なりにどう楽しみ抜くか？は大きな課題だ。人は人生を楽しむために生まれて来たのだと思う。傍目から見れば辛く苦しい時期が続く人生であったとしても、その苦難さえも楽しんでいる自分がいたとしたら最高じゃないかな？　来年はどんなな1年になるだろうか？じゃなくて、どんな1年にしてやろうかと企んでいた方が楽しいよね(^^)JAZZを生き抜くエネルギーのひとつとして、まだまだ行きます（生きます）蛇図親父w お暇な方は、たまにで結構ですので2002年から続く徒然日記をご覧あれ！　余談ながら、今年の締めくくりの曲を決めかねているのですσ^_^; サックス吹きのくせにカーティス・フラーの「マグニフィセント・トロンボーン」にしようかJJのダイヤルJJ5にしようか迷い中w では皆さま、良いお年をお迎えください。

  Dec 31, 2019

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• iPadを新調

  気がつけばMacを使い始めて30年近く。カラークラシック＆漢字トーク7の時代からだから随分と長くなったものだ。しかしながら、Power Mac以降のPCはMacBookを使ったきりで、あとはほとんどiPadを繋いできた。第二世代を買い、その後第一世代の12.9inchモデルを買い、そして今回iPad  Airを買った。　理由はいくつかあるが、何より軽い。そして原時点で最速のチップを使っているのが良い。それだけではなく、今日到着したのはキーボード。iPhone用の折りたたみ式のポータブルキーボードは持っているのだが少々打ち心地が宜しくない^^; 純正のキーボードをストアに見に行ったのだがストロークが短すぎて「打っている」感がない。同じフロアを見ていたらLogicoolのものがあったので試してみると私的には丁度良い感覚が(^^)値段も純正品より5000円程安かったので購入決定。今に至るw 純正に負けない（私としては勝っていると思うw）キーボード。これから仕事などで使うのが楽しみだ。

  Dec 29, 2019

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• 煽られないように

  ​​​​​問題になっている「煽り運転」のことではない（煽り運転については法案も出されるようだが、殺人未遂、殺人罪と同等で良いと思っている。それくらい危険な行為）、メディアを通して流される「季節感」に煽られないようにという自分なりの戒め？なのだ。　正直、情報化が進み色々なものが早め早めに情報として流されてくると、人は何気に焦るもの。それでなくとも師走は気ぜわしいのに「今年もあと何日です」とか、今年の１０大ニュースだとか、年末特番だとか・・・雰囲気的に煽られること甚だしい。　こんな時こそ休日や時間を見つけて一切の情報を遮断して（例えば携帯やTV、PCの電源はOFF、時計さえ見ない）のんびりとBEERでも飲みながら音楽を聴いたり、本を読んでみてはと思う。　放っておいても明日は来る。来年も来る。自分のリズムを忘れないように。　乗せられるな。乗りこなせ(^▽^)/​​​​​

  Dec 23, 2019

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• 人は流行に揺れ動く？

  久しぶりにマツコの知らない世界を見た。　カセットテープの話は興味深かった。自分自身もアナログLP、カセット、MD、CD、LD、VHS、S-VHS、beta等々、アナログからデジタルへの転換点をいくつも経験しているので言えるのだが、人は流行に乗ってアナログからデジタルへと移行してしまったわけだが、今になってデジタルの味気無さと言うか、もっとゆっくりじっくりと音を聞いてみたいと思い始めた人が多くなってきている気がする。　カセットテープの編集。楽しかったなぁ(;'∀')　自分のベスト盤を作って友達と貸し借りをしたり、エアチェックを一生懸命やってコレクションを完成させ充実感に浸ったり。　今は配信とか聞き放題だとか、簡単に曲をつまみ食い出来てしまうので一曲をじっくり聴くという感じではなくなってしまった。なんだかつまらないなぁと思う。　CDから配信に変わったころから、人はアナログに回帰し始めたように思う。もちろん私もその一人ｗ　今じゃアナログが中心で、たまにCDをかけるほどに。ただし、移動の時は仕方なくスマホのお世話になってしまうのだが・・・カセットデッキを車に乗せるのはさすがに無理かな？　何はともあれ、原点に戻ってみようと思う。

  Dec 10, 2019

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• 客観視すること

  ​​　​自分の演奏に酔ってはいけない。​​　随分前にある人から言われた言葉だ。　大体において自分が思っているほどタンギングやリズムが合っているわけではない。サックスを吹いていて右利きの人はFから下の音域（オクターブ上がった時も同じ領域）が正確でも左手側Gから上の音域ではリズムが安定していないことが多い。左利きはその反対かな？　タンギングも自分が思っているよりも切れが悪い(^^;)　もごもごしていたり・・・何故わかるのか？小まめに録音や録画をしているからだ。最初はとりあえず「いい感じかな？」と思っていても、何度か聞き返す内に「あれ？？」と思ってくる。酔いから覚める？ｗ　大事なのは自分の演奏を客観的に聞くこと。見ること。　これ、大事だよ(^▽^)​​​​​

  Nov 27, 2019

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• 高い山は裾野も広い

  若い演奏家の方と話す機会があるのだが（特にJAZZ系、時々クラシック系）意外と音楽を聴いていないことに驚く。　ジャズを演奏している人にパーカーやマイルス、コルトレーン、ロリンズなどの話をすると、有名どころ、いわゆる「名盤」を聴いていない人が多い。マイルスの50年代、60年代を始め、コルトレーンのプレステッジもの、ジャイアントステップスをフルアルバム聴いていないとか、サキコロってなんですか？と聞かれたり(;'∀')「そこからかぁ・・・」と思うことしきり。　自分のオリジナリティを追求するために、あえて聴かないという選択肢もアリだと思う。それを否定はしないが、様々な、ジャズだけでなくクラシックやPOPSや民族音楽などを聴くことで自分の音楽的裾野を広げた上に自分のオシジナリティを築けたら、もっともっと良いと思うのだがどうだろう？　高い山は裾野も広い。　音楽の高みを目指すには裾野を広くとっておいたほうがいいよ(^▽^)

  Nov 24, 2019

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• 

  10年ごとに聞き返すと面白い

  「本は三回読み返せ」と昔から言われているが、レコード、CDも時間をおいて、できれば10年ごととかに聞き返してみると面白い。私の場合、最近アナログ熱が復活してきて久々の聖地「ディスクユニオン」詣でをして来たばかりだが、一度売ってしまったLPを買い直して聴き直してみると目からうろこ・・・となることが多いｗ　今日、聞き返してぶっ飛んだのは「MILESTONES」(;'∀')　いわずと知れたマイルスの名盤だが、タイトル曲ではなく「Billy Boy」でのフィリー・ジョー・ジョーンズのブラシワークに惚れました(^▽^)　まさに歌うように叩くブラシワーク。凄い、凄すぎる！この時のガーランドのピアノもめちゃくちゃスイングしているのだけれど、これは当然ながらフィリーのおかげと言いたい。若いころには聞こえてこなかった、気が付かなかったことが歳と共に聴こえて来たり、見えて来たりするんだねぇ～～年齢を重ねるのも悪くないね。​ジャズLPレコードコレクション第41号 Milestones／MILES DAVIS​

  Nov 21, 2019

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• 久しぶりのユニオン(^▽^)/

  本当に何年振りかで某所ディスクユニオンに行ってみた。今まで何度も前を通っていたのだが、駐車場の関係で迷ってしまい、ついつい素通りしてしまっていたのだが、最近復活してきたアナログ熱も手伝って今日は「エイやっ！」とばかりにお店の前のパーキングに車を乗り入れ（30分300円也）意気揚々とお店の中に。ずいぶん長い間足を踏み入れなかった場所だったが、当時と雰囲気は変わらず。ずらりと並んだアナログレコードの棚に心も踊るｗ　一枚一枚を丹念に見て回る。私はオリジナルマニアではないので（お金もないし）今回は580円以下の棚を中心に探る。　出るわ出るわ、昔手放した愛聴盤がｗ　ひょいひょいと拾い出し会計に。9枚買っても5千円以下（税込み）財布にやさしい。今日は少なめだったが、年末は少し高めの盤も買ってみよう。年末年始はアナログざんまいｗ　ディスクユニオンは我が聖地！

  Nov 7, 2019

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  短時間でも練習は楽しい

  音楽、JAZZに魅せられての人生に悔いなしｗの自分。音楽のおかげで数限りない出会いに恵まれて今に至っている。そして、これからもゾクゾクするような感動的な出会いが出来るだろうと更なる期待をしている自分がいる。　還暦近い歳になってくると世間のことも色々と忙しい。じっくり聴く時間も減っているし、まして音を出している時間、練習の時間も更に更に限られてくる。　少し前まではそれがストレスの元でもあったのだが、最近は考え方を変えて1日に30分でも練習できれば、サックスが吹ければ御の字くらいのスタンスでいる。これがなかなか心地よいｗ　30分から1時間で出来ることと言ったら、音を出して指慣らしをして、スケールを少々、そして好きな曲をマイナスワンでアドリブしたら終わり・・・位だが、やっぱり毎日続けていると指の回りも聞こえてくる音数も違ってくる。　毎日忙しいと嘆く諸兄も、是非時間をこじ開ける「戦いの毎日」を過ごされては如何だろうか？​Patterns For Improvisation - By Oliver Nelson​

  Oct 30, 2019

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