冬ソナで学ぶハングル(第18話)
冬のソナタの中で見かけたハングル、聞いたハングルが何を表すのか、ハングル講座入門編の知識でどれだけ判るものか、をキャプチャー映像で解説したいと思います。########## 第十八話 ##########二人で初めて海に行った時。(あれは夕方ではなく朝だったんです!)波打ち際で500ウォンを見つけるユジン。一枚ならともかく何枚も見つけるところがとても嘘っぽいです。そのお金でフラッシュ付の使い捨てカメラなんてホントに買えるのか?日本のみやげ物屋などではフラッシュ付だと1,000円とか1,500円もします。500ウォン=50円としても少なくとも20枚は無いと買えませんね。きっと自分でお金を足したとしか思えません。更に余った2枚の500ウォンをどうやってノリ付けしたのか?疑問です。最初はいくらかわからなかったのですが、ハングルが見えました。ほんの一瞬ですが、キャプチャーに成功しました。「オ ペク ウォン」と読むことができました。フリーマーケットみたいな場所で散歩中、人のいいユジンがおばさんのお手伝いをしている間に行方がわからなくなり、必死で探し始めるチュンサン。バックに見える建物の看板は、「ナムソン?シクダン」食堂ですね!目を細めて何度もWeb辞書を引いてやっとわかりました。やっとユジンをみつけたところ。お店の看板が鮮明に映っています。Excite翻訳でみてみると、三文字目だけでウールと読ませています。最初の二文字のサンバンは「双方」という意味ですが、単なるお店の名前でしょうか。チュンサンが後ろ向きでよく見えませんが、左手には鯛焼きが入った袋を持っています。以前テレビで見たんですが、プンオパンと言って、鯛ではなく鮒をかたどったものなんだそうです。4つで100円とか言っていましたので、日本のものよりずっと安いです。店のおじさんにどんな人が買いに来るのか?とインタビューしたら日本人が多いと答えていました。