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2004年10月07日
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カテゴリ:超カテゴリ
コカ・コーラを飲んでいる。

マックで昼飯に、マックグラン・セットというのを頼んで、飲み物は?とかわいい店員に聞かれると、「ウーロン茶」なんて答えるとジジ臭いので、つい「コーラ」と言ってしまう。

で、コカ・コーラを飲んでいるわけなんだが、とはいえ、やはりマックにはコーラがよく似合う。
考えてみるとかなり子供の頃から飲んでいるな、コカ・コーラ。

女性のボディ・ラインを元にデザインされた瓶。レギュラーサイズは、今では物足りない190mlである。
で、しばらくして、「3杯ついでもまだ余る」というコピーのもと、ホーム・サイズというでかい瓶が出たが、これが500ml。
考えてみると、今、よく飲んでいるペットボトルの量である。
瓶だとでかかったが、ペットボトルにすると小さいな。

コカ・コーラの瓶は、ガラスが厚くてレンズ効果で、大して中身が入っていなくてもいっぱい入っているように見えるのだ。
だから、瓶はでかくても、中身オンリーなら大した量ではなかったのである。

それでも、もしペットボトル一本飲んだら、昔で言うと、コップ3杯よりも多い量を飲んでいるわけである。

時々、若者が歩きながら、1.5リットルのペットボトルのコーラを飲んで歩いているけど、あんなに飲んで大丈夫なんだろうか。

もともと、コーラの歴史は、「薬」であった。だから、コカ・コーラが上陸した頃は、私の父親なんかは「薬臭くて飲めないよ」とのたもうていた。

とはいえ、甘いし、炭酸だから、「骨が溶ける」なんていう説もある。

その製法は秘密で、コカ・コーラの会社内でも原料の調合率を知っているのは、数人しかいないそうだ。

昔、インドに行ったときに聞いたのだが、コカ・コーラがインド進出をしようとしたときに、インド側から調合率を教えろと言われて断ったため、コカ・コーラはインドでは売っていなかった。
代わりに、「サムズ・アップ」というコーラを飲んでいた。

アメリカの、ジョージア州、アトランタに行くと、コカ・コーラの創業地であるため、「コカ・コーラ博物館」がある。
ここは見物である。

世界で売っているコカ・コーラ製品が無料で飲めたり、なんといってもすごかったのは、歴代コカ・コーラを飲めるコーナーである。

なんか、バーみたいなセットで、台の上にコップを置くと、遥か向こうのポンプから、コーラが「ビシュウッ!!!!」と飛び出して、そこに置いたコップの中に「ズボオオっ!!」と入る。
「ビシュウッ!!!!」「ズボオオっ!!」である。
コップからこぼれたり、周りの床が汚れるなんてことない!

さすが、アメリカやなあ、と感心してしまう。

コカ・コーラで髪を洗うと茶色くなるとか、ご飯にかけて食うとうまいとか、ま、いろいろな伝説があるコカ・コーラだが、それだけ、古い歴史を持っているわけである。

私は、「ドクター・ペッパー」というのも好きで、今でも時々飲むんだが、日本には「ダイエット・ドクター・ペッパー」がないのが残念。


とか言いながら、ダブルマックグランとポテト食って、コーラを飲んでりゃ、
太るよなあ・・そりゃ・・・


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Last updated  2004年10月07日 18時30分39秒
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