先日購入したiMacを会社に運んでもらった。
まあ、もともと会社に持っていこうと思っていたし、自宅ではそれほどのパワーが必要ではなく、やはりさっさと終えたいのは仕事である。
そいでもって、帰りに、
デジカメを買ってしまった。
衝動買いである。
今まで使っていたのは、フジのFinePixというやつで、150万画素。
そろそろもっと画素が高いのが欲しいなあ、とここ1、2年思っていて、なかなか買おうとしなかった。
一つには、150万画素でも十分じゃん、という気もしないでもなかったが、今やケータイに付いているデジカメでさえ200万画素なんていっている時代である(私のケータイは35万画素)。
デジカメも一眼レフが価格的にも手に入りやすくなってきたが、やはり、私は「ポケットに入る」ことを一つの条件としたい。
というわけで、小さいのに、画質がいいということで買ったのが、これ。
キヤノンのIXY DIGITAL 600。
(注・私はキヤノンの回し者ではありません)
では、さっそく天気もよいので、うちのベランダからテスト撮影。
(特別公開・これがワシの家のベランダの風景じゃ!)
ちなみにIXY DIGITAL 600は700万画素なんですが、ここに載せるために、写真は小さくしてしまっています。とてもきれいに撮れていますよ。やはり150万画素とは違いますね。
それにしても、ついこの間まで、木々の枝の間には、向こう側の景色が見えていたのに、新芽が吹き出したと思ったら、あっという間に緑が萌えだしてしまった。
今さら気づくのもなんだが、デジカメのテスト撮影だとばかりに、しげしげと季節の移り変わりを実感する私なのであった。