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![](//image.space.rakuten.co.jp/lg01/64/0000125264/03/imgd0d81580xfv3c9.jpeg) 最悪やわ・・・書いた文章全部消えた・・・
思い出して書くにはめんどっちいのでヤメです。
食材なんかのお買い物ついでに映画館にも立ち寄りました。
イルマーレを観るつもりやってんけど、時間が合わなかったので、この映画にしました。
ってトコまでは書けるけど、後は面倒くさいなぁ・・・
クリント・イーストウッドさんの映画っていろんなテーマをモチーフにして、ダーティー・ハリー的ではない人間的ないい感じの映画が多いので好きです。だから観たかったんですね。
やっぱりこれも、それにもれることなく、戦争の善悪って部分はどちらにあるわけでもないって感じで、日米両方の視点で硫黄島を描くのですけど、そういう戦争映画って今までなかった気がします。
トラ・トラ・トラとかは両方の監督が別々で撮影して1本の映画に仕上げているので、ちょっと違う気もします。
登場人物が分かりにくかったんですが、主要なのは6人ほどです。
有名な硫黄島の摺鉢山の頂上に旗を掲げる写真に写っている人物がそうですけど、少々いわく付き。
アメリカって戦争のために経済破綻寸前だったんですね。もうちょっとで日本に経済的な理由で戦争に負けてしまっていたようです。
それを覆すのにこの写真が使われたってコトなんですけど・・・
ドクとレイニーとアイラの3人が全編を通しての登場人物。イギーやハーロン、ハイクにマイクは戦死した戦友ですけど、重要な人物。ここら辺をはじめに理解しておいた方が、誰が誰か分からなくなります。
だって、ヒーロー的な有名な俳優さんはほとんどいませんから。
ドロドロターミネーターさんとかも出ておられるけど、主要人物じゃありません。
このピューリッツァー賞を受賞した有名な写真って、戦闘中に必死になって掲げたイメージがありますよね。
あはは。って笑っちゃいけないけど、こう言うのってTVの世界や広告宣伝の世界では当たり前ですね。写真なんかでもBポジとかいって、除けられたりします。最初に撮影したものより後からついでに撮った物の方が、イメージがよかったりしたら、それを使ってしまいますもん。
そんなプロパガンダ的な部分もあるけど、結果的にはこれで良かったんやし。日本も負けてて良かったんやし。今のこの世の中になったのは、ここで戦って死んでいった人達があるからこそなんですね。
最後はウルウル状態なあちきでしたが、エンドクレジットまでお客さんが席を立ちません。こう言うのって気持ちいいです。って、それには理由あり。
硫黄島からの手紙の予告編があるからでした。
渡辺謙さんや二宮君が主役です。
二宮君アカデミー賞候補って噂もチラホラ。
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