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テーマ:仕事しごとシゴト(23347)
カテゴリ:仕事の話
0630 起床、洗顔、総合ビタミン、酸化防止剤のE,C、Fish Oil摂取。 0705 USPSで投函, スーパーのSmith’s経由で20Km離れたサマリンへ 0750 帰宅、犬に餌。マイクロソフト・アップル社のSteven Jobsが亡くなったニュースの大洪水。アイデアを実現できる時の流れに乗り有名になった彼だ、 『時』の重要性を思った。 PCが固まったまま動かず、再起動 朝食は生野菜と目玉焼きのラップ、フランスパン Wホテルに泊まっているT女史から電話。部屋のチョコレートとポップコーンを誰かが食べてしまい空き箱だけが残っていたとのこと。 事情を聞き、誰かが侵入した可能性もあるので、部屋の中を荒らされた形跡や旅行カバンの中の物は無くなっていないか確認後、ホテルの警備係りに電話、調査を依頼した。 【痔キル後記】 その後、また電話を掛け、こちらからの処理の説明と今後の手続きの事を話したが、一泊30,000円近い豪華な部屋に泊まっている本人が、侵入者の恐怖より、3,000円に満たないチョコレートとポップコーンのホテルからのチャージ(請求)を気にしているのが○型の女性らしいと思った。 0925 客人のSから電話。Mさんがジャックポットをヒット。 税金の支払い用のI-10ナンバーの件を聞かれ、カジノのフロア・マネージャーと電話で話し、解決。 外国人がカジノで得た所得に対する申告書のことだが、国税局が目に付けない限り、意味のない書類だ。 連合軍と敗戦国の日本の間での不平等な契約を色色な時に思い出す。 ネバダ州ラスベガスではスロットなど機械ゲームで、(一回のプレーで)1200ドル以上のジャックポット(大きな当たり)があると機械はフリーズし、その当たりに対する支払い確認の為に特別な手続きを受けなければならない(当たり金額は手払い) この制限の為に最高の当り金額(ジャックポット)を1190ドルにしているスロットもあった。法律が変われば機械の仕様が変わるのは当然だが、規制を受けた側の対応の理由を知ると興味深い。 日本のカジノ合法化に当たってギャンブル中毒症の問題が出たら、パチンコ、パチスロ業界は潰れるだろう。 それを阻止しようとしている代議士の名前は今から控えた方が良い。 彼らは亡国の為の某国の密使だ。 (「オイド氏のつぶやき」より) 10時頃、顧問先の会長から電話受信。 12時半に宿泊先のCPホテルでピックアップすることにした。 その後、現地子会社の社長から連絡があり、迎えに行ってくれることになった。 コンベンションのこの時期の駐車場のことが気になった。 混んでいるのでセルフ・パーキングは当然、バレーでも良い場所がないことがあるからだ。 顧問先の会長の常宿のホテル付きカシノのシーザース・パレス。 珍しく雲の多い不安定な天気が続いていた。 写真:オイド氏 顧問先の会社の総務部長にカタログ5部と特製ギフトの手配を電話で依頼。 1050 日本のカシノ関連プロジェクトの企画書を送信、アジア担当の責任者との会見の依頼・確認。 1100 現地子会社のG氏から電話。 1350に会場のS社のブースで会うことにした。 夜の会食のレストラン「Texas de Brazil」の予約。 1400 広いS社のブースに約束の時間に到着。アジア担当副社長だと言う熊のように大きな体の厳つい(いかつい)J氏と名刺交換。S社の特殊機器担当ジェネラル・マネージャーだと言うK氏からも名刺を貰った。 厳ついと言えば: ■ 厳しい 九州出身の天然OLのN子に、 「『厳か』って書いて何と読む?」と聞くと、 馬鹿にしたように; 「きびしか~でしょ~に!?」 と言った。 (「おごそか」なのに・・・、きびしかぁ。) 結局、日本の顧問先の会長らは遅刻。 こんなことなら、最初の予定通りワシが迎えに行けば良かったと、ちょっと悔やまれた。 《五分前の精神》 「時間を守れない人間は成功しない。 人は約束の時間の五分前には約束のその場所にいなければいけない、と大日本帝国の軍人は教えられた、と言う。 時間を疎かにし成功できない人間は、どんなにお金を積んでも買えない時間の意味が判れば成功できるかも知れない。」 (「オイド氏のつぶやき」より) 1410から会合開始。 頼んでいたギフトを現地社長が車に置き忘れて取りに行ったが、彼が戻った頃には、肝心の会議はほぼ終わってしまっていた。 1430 予定より早く20分ほどで会議が終了してしまったので、もう一社の客人に電話。 予定を30分繰り上げて会合を始める旨を告げ、会場に強引に来て貰った。 少し化粧が崩れた顔で現れた彼女とS社幹部との会合は10分間ほどで終わった。 提出した企画は気にS社の副社長らに入って貰え、後日、詳細を打ち合わせることになった。意思の疎通にはもう少し英語力が必要だが、終始笑顔を絶やさない女性社長Tの効果が十分にあったようだ。 1500近くになり、日本からコンベンションの視察に来ている製品企画のS氏を呼び出し、もうひとりのS氏と4人で会場に展示されている気になる新製品を案内してもらいその新しい仕様、アイデアの内容説明を受けた。ゲーミング業界にも3Dの立体画像が採用されて来た。 W社のブースで昔、駐在員として勤めていた会社のNJ州支店長のRと2年ぶりに再会、名刺を交換した。 A社に移籍した元部下だったIは辞めて他社に移ったようだった。 この業界の異動は激しい。 異動と言えば: ■ 異動 ある日、支局長就任の噂を聞いた、ボケ課長: 「え!? 支局長! 給料は変わらないようだけど、俺はやるぞ!」 と言った課長だったが、 支局員は彼しかいない、独りだけの離島の支局だった。 (――; 1455 出口近くでJと会った。 一時期、同じ会社に勤め、同じ釜の飯を食った仲の彼と一緒に話しながらカシノ・ホテルの中を通って駐車場近くまで歩いたが、やはり外からのほうが距離的には近かったようだ。 最近、S社を辞めた長身のJからのオーラが減ったように感じた。 客人の女社長Tに頼まれ、サーカス・サーカスに併設された「アドベンチャー・ドーム」に行ったが、金土日以外ん営業は休みで入り口が閉まっていた。 ミッドウェイと呼ばれるカシノの二階部分に設置されたアーケードを見学した。 将来、日本のカシノが解禁になった際に参考になるテーマのカシノだ。 1845 Wynnへ客人を出迎えへ。 1900 二人を車寄せでピックアップした後、夕食を予約した“Texas de Brazil”へ 1925 TDB到着。 店のビーパーを渡され、10分ほど待たされてから4人用の小さなテーブルへ案内された。 このブラジル料理の店は5000円弱で十種類以上の串刺しにした肉が食べ放題で、サラダ・バーのバラエティが素晴らしいので、肉付きの人だけでなく野菜サラダを好む女性にもお勧めだ。 M氏の注文したワインは、廉価だが(経済学で言う)効用のある“Silver Palm”35ドルになった。 (家では水代わりに2ドル程度のワインしか飲まないので、市価15ドル、円高の日本円では千円ほどのこのワインのコク、深みを味に感じ嬉しかった。) 2110 地元のプレーヤーを対象にしたCannery、Sam’s Townカシノを見学 このカジノでは定期的に人口の滝での動物ロボットが登場する無料のレーザー光線のショーがある。ラスベガスの専門誌でも忘れられたショーだ。 2300近くになり二人を宿泊先のWynnに送り届けてから帰宅。 歯を磨いた後、神棚のご先祖に今日が無事に終わったことにお礼。 書斎のベッドに横になると、電気を点けたまま寝てしまった。 寝る前に風呂に入る習慣がすっかりなくなった。 風呂と言えば: ■ 鼻血 お風呂に入っていた天然OLのN子の父親が、突然、出てくると、 「た、大変だ! どっかから鼻血が出てる!」 (何処からって、自分で鼻血と言っているのに、鼻だろ・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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