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かなり前のことになってしまいましたが 私のお誕生日の時のハプニングを書かせて頂きます。 前回の日記に書いたように 私のお誕生日の日に レッド・ロブスターに家族で食べに行きました。 家に帰る途中の車の中で 『バースディケーキを買いたかったけど どこも売り切れで買えなかったんだ。ごめんね。』 と謝ってきた旦那。 『別に良いわよ。でも、少しだけ寂しい気もするので 小さなケーキをサティで買ってもいい?』 と私。 そして、急遽近くのサティに向かったJelly一家。 調子の悪い息子を連れまわすのは嫌だったので 旦那と息子を車の中に残し一人で お店に自分の為にケーキを買いに行った私。 ケーキ屋さんには 美味しそうなケーキがたくさんで どれを選ぼうか悩んだのですが せっかくのお誕生日!!! やっぱりバースディケーキが急に欲しくなって 旦那と息子が好きな チョコレートのバースディケーキを注文した私。 (ちなみに私は生クリーム派!) 『ケーキに入れるメッセージはどうなさいます?』 と聞かれ 照れながら そして、笑いをこらえながら言った私。 『「Jellyちゃん3*さんのお誕生日おめでとう!」でお願いします。』 (きっと変な奴だと思われたに違いない!!!) 車に大きなケーキの箱をもって戻った私を見て なぜか不機嫌な旦那。 『小さなケーキしか買わないっていったじゃないか!』 せっかくの誕生日なのに バースディケーキを自分で買う事自体 なんだか寂しい気分だったのに 旦那に責められて更に悲しくなった私。 何はともあれ家に無事に着き トイレに行ってダイニングルームの方に 行って見たところ・・・・ 薄暗いダイニングルームに ほのかに明かりを放つキャンドル・・・ なんと テーブルの上に 立派なバースディケーキが置いてありました。 そのケーキは私が買ったケーキとは全く別のものでした。 ケーキを前にニタニタしながら立つ旦那と息子。 『HAPPY BIRTHDAY TO MAMA~♪』 お誕生日の歌を二人で歌ってくれました。 いきなりのハプニングに思考回路が麻痺してしまい 何も願い事をしないまま キャンドルの火を消してしまった私。 『まさかJellyが大きなケーキを買うとは思わなかったよ!』 と旦那。 『だってケーキ買ってないって言ったじゃない!』 と私。 『だってサプライズにしたかったんだよ。』 と旦那。 旦那の気持ちはとてもとても嬉しかったのですが テーブルの上に置かれた 2つのバースディケーキ・・・ しかも、両方チョコレートケーキ!!! (しっかり自分が好きなケーキを選んでいる旦那) しばらくの間 ケーキの前に呆然と立ちすくんでしまった私でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 26, 2005 12:56:30 PM
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