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カテゴリ:音楽
グラミー賞授賞式観ました。結果でましたねー。 主要4部門は 年間最優秀アルバム賞:ディクシー・チックス「テイキング・ザ・ロング・ウェイ」 年間最優秀レコード賞:ディクシー・チックス「ノット・レディ・トゥ・メイク・ナイス」 年間最優秀楽曲賞:ディクシー・チックス「ノット・レディ・トゥ・メイク・ナイス」 年間最優秀新人賞:キャリー・アンダーウッド ディクシー・チックス強し。5部門ノミネート全て受賞してます。 ディクシー・チックスって日本ではそんなに人気無いですけどね。ビジュアル的なところが大きいような気がします。 アメリカでもブッシュ批判発言で、かなり干されたんだけど見事に克服したってことでしょうか。 良かったですね。 さて、ディクシー・チックスについで目立ったのが メアリー・J.ブライジ。 賞の流れ的にメアリー・J.ブライジが独占しちゃうんじゃないかと思うくらいでしたけど、 最優秀R&Bアルバム賞など3部門に留まりました。 この人も苦難を克服してきた人。アクトは圧巻でした。 続いてキャリー・アンダーウッド。 アメリカン・アイドルっていうオーディション番組の優勝者。 アメリカン・アイドル初のグラミー受賞者となりましたー。 残念だったのがジェイムス・ブラントさん。 ヨ~ビュディフォ~が耳に残るあの曲で日本でもおなじみですが、 グラミーは5部門ノミネートにもかかわらず無冠に終わりました。 なんか一発屋の匂いがするんですよね。気のせいか? 今年のグラミー賞は構成や演出がシンプルな感じがしてイイ感じでしたね。 オープニングアクトのポリスは物足りなかったけど、 全体的にはシンプルな中に見所、聴き所満載で充実してました。 日本の音楽賞も見習ってほしいところです。 次はアカデミー賞。楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/02/12 10:54:51 PM
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