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カテゴリ:怒濤の凄人達
トラボルタが 主演のBE COOL まず、題名から爆笑。 「我トラボルタを心より愛す。」の私は ビデオ屋で笑い転げましたよ。 だって、暑苦しさフルスロットルの トラ様にBE COOLはないでしょう。 圧迫感でしのぎを削るなら、文句なしで全米代表。 日本でタメ張れるとしたら松本幸四郎ぐらいですよ、ふんとにもー。 ありがとうトラ様、カバーでここまで笑わせてくれて。 貴方のいるこの星に生まれて本当に良かった。。 デビューからずっとキャリアと暑苦しさを 重ねつづけて来たトラ様。 サタデーナイトフィーバーで腰を抜かしているすきに グリースで畳み込み フェイスオフで頂点を迎えたと思ってたら BE COOLですから。 もう、これ以上の油度は無理だろうと言う 私の一抹の不安を スクリーン一杯のテカリ笑顔で あんたぁ、いつだって吹き飛ばしてくれたさ。 でも今回ばっかりは いくらキャリア十分、実力派のトラ様でもなぁ 暑苦しさで言っちゃえば サウナにフリース上下状態のトラ様だもの。 COOLはやはり無理。 いくらCG全盛のハリウッド映画でも無理。 ピクサーに頼んでも無理。 ふぅむ でも、ジブリならやるかも。 となりのボルタ みたいな。 サンリオもありだな。 二頭身にしちゃったりして 地域限定ボルタなんつってレジ横で売ったりして。 で、買っちゃうな。 誰も買わなくても私は買うっ。 んで、枕もとに置いちゃう。 さておき。 となりのボルタはともかく BE COOLは絶対にみて欲しい。 無理やりに思えた題名も 見れば納得の面白さですから。 なんつったって 観た後、何も残りません。 もう、スカッとして記憶ゼロ。 これぞハリウッドって感じです。 ですから、だまされたと思ってまず観る。 その後、私とボルタ話に花をさかせようじゃありませんか。 さびしくなんてないですが... 最後に業務連絡です、フジ夫さん。 繰り返しになりますが 私達の目指すオヤジ像はこの映画にあります(観てね) ビー・クール コレクターズ・エディション お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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