カテゴリ:ぜんぜん関係ない話
3つまとめて色々短く。
~~~ "how important you think that word or phrase is in defining ‘Britishness’." で2位に挙げられている、"Britain’s defiance of Nazi Germany in 1940" からも分かるように、大和魂ならぬ英国魂を規定するものとして、対ナチス戦はいまでも新聞でリアルタイムに出て来るし、テレビ番組ではそれ専用チャンネルまであるのであるが、World War 2、という単語は和訳する時なんの難しさもないはずである。 が、問題はそれがいつからいつまでをさしているか?ということだ。 WW2 と自分が使う時は、それは無意識に「太平洋戦争」をさしている。だから1941-1945をさす。(と今かいておもったが、1941.12-1945.8 だとすると、3年半ちょいだ。4年弱じゃあないの。認識を修正しなければ) しかしこちらではどうやら「ヨーロッパ戦線」を表すらしいのだ。つまり、1939.9-1945.4だ。これはまるまる5年半以上、6年弱にもわたる長い戦いだ。日本からすると倍弱ぐらいある。 該当する和訳に何の支障もないが、実質的には違っている(かもしれない)という単語・・・。なかなかむつかしい。これ以外に何かあるかなあ。 atomic bombs という時、瞬時にそれは広島長崎(つまり2発)が想起されるが、ヨーロッパではチェルノブイリも入れるべき(3発)なのかもしれない。 (ところで、Tokyo, Kyoto, Osaka, Yokohama あたりは一般英国人(=高卒あたり)でもうっすら聞いた事があるようである。Hiroshima, Nagasaki と Kobe も知っている人は知っている。特に Kobe は地震があったのと、2002年サッカーでイングランドがキャンプしたからじゃないかとわたしは思う) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月23日 17時58分05秒
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