テーマ:英語のお勉強日記(7888)
カテゴリ:ぜんぜん関係ない話
こないだ、テレ東で昼間に「ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!」という映画をやっていたので録画してみてみた。あまり面白くはなかったが、このちょっとわかりやすすぎる題名、オリジナルタイトルは”Renegades"という。
邦題つくる(?)時に、ずいぶん変えたものだなあと感心していたところ、先週末レンタルした映画の中にSFがあって、邦題は「時間離脱者」という韓国映画だが、英語タイトルがなんと”TIME RENEGADES" となっていた。 ほう! 2本続けて”Renegade"である。 興味深かったので調べてみると、Weblioではレベル11の英検1級レベルになっていた。 このレベルの単語って、娯楽である映画のタイトルなんかでもフツーに使われるんだね、ってことと、英語タイトルでこの単語を持ってくる韓国、やっぱり英語できる人多いな!という2点をしみじみ思った。 韓国の英語レベルは、昔の香港ぐらいある気がしている。逆に今の香港は昔ほど英語がきれいな人がいなくて、大陸の人が話すような巻き舌バリバリの英語を独特のリズムで話すから聞き取りにくい。 日本は相変わらずだろうか。 いま転職活動をちょっとしているのだが、採用側の人と話したりすると、とにかく英語ができる人がいないという。英語ができるとは、英語に抵抗がない人、とか、英語で電話ができる人、英語でメールやチャットができる、レベルだ、と説明されたりする。いや、そのレベルの人なら東京には何なら30万人ぐらいいると思うんだが転職マーケットに出てこないということなんだろうか・・・。どうもよく理解できないが。 まぁ適当なこといってないで、お勉強を頑張らないと。 久々の記事にしてはなんなんだ、という気がしないでもないが、とりあえず映画のタイトルがレベル高すぎィじゃないか?疑惑、が出発点の、”今年も英語がんばるぞ”な決意表明でした。 ほんとにね、頑張らないとね。続けないと。 世界に置いてかれてしまう。娯楽の世界によ? 正直いうと、スターウォーズの冒頭の黄色い文章も、あそこに出てくる単語とあのスピードだけでも、準1級とかTOEIC800てん~、とかのレベルじゃないしね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年02月08日 23時03分43秒
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