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カテゴリ:家族編
年末に舅夫婦と旦那がゴルフに出かけ、義姉と二人で料理を作った。
年末の挨拶で「そんなに遊びたければ、こんなことは無しにして、お正月はみんなで好きに過ごせばいいのに。」と愚痴ると、嫁の大先輩(旦那の従兄弟の嫁)が、「そんな風に過ごすから、世の中がおかしくなるんだ!」と言う。 お正月にみんなが集まることはいい風習だから、続けなくてはいけないと言う。そんなもんかな? たしかに、姑が嫁に来た時から続くお正月に家族(親兄弟とその子)が集まって、年始の挨拶をしてお年玉を貰って、朝ごはんを食べ、初詣とお墓参りをする。と言う習慣は当たり前のように行われているので、子供達は大きくなっても、元旦には必ず顔をそろえる。こんなにわがままなのに、ちゃんと揃う。 お年玉の威力かな?いや、おじいちゃんは後からでもくれる。 単純な私は「そうか!」とすぐ考えが変わる。納得すると気持ちが軽くなる。新年は気持ちよく♪という前向きな心にもなる。 そうして新年を迎えた。 一通りの行事を済ませると、もう一人の旦那の従兄弟のところに家族でご挨拶。子供も年が近いのもあり、兄弟以上に親しくしてもらっている。 年末に愚痴った嫁の大先輩とこの家族は、いろんな面で助けてもらっている親戚。 ひとりで嫁に来て(あたりまえだけど)心細くて辛い時もあったけど、こうして力になってくれる人が旦那の身内にいたりすると、ほんとうに嬉しい。 苦しい時に周りを見ると、誰かが助けてくれる。乗り越えるのは自分だけど必ず誰かがそばで見ていてくれる。こうして今までやってこれた。 自分は幸せだなぁ~としみじみ思う あ、酔ってないっすよ(小力風) ^-^ へへへ… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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