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カテゴリ:ニュース・社会
私は何日か前に期日前投票をしました。今回の選挙は将来がかかっている!真面目に投票しなくては・・・と思い、わざわざ電車に乗って投票しに行ったのです。
「郵政民営化の是否」が今回の選挙のテーマとなっていますが、私にとってのテーマは一度廃案になった『障害者自立支援法案』です。 これに関して、各党の意見を見て(こちらを参照)、投票することにしました。はっきり言って、どこかの政党には、社会的弱者を取り巻く環境など想像もできないようなので、絶対入れるまいと思っていました。 私が投票したのは、代議士さんです。選挙権を持って8年ですが、これほど気合を入れて投票したことはありませんでした。比例代表も気合を入れ、願いを込めて入れました。 結果は・・・・ 私の選んだ人は落選しました(>_<)。落下傘で突然ふって沸いた、この地に縁もゆかりもないTさんが、私の投票した人を少し抜いて、当選してしまいました(しかも、どうでもいいのですが、このTさん、先日住宅地で選挙カーを止めて、道路の真ん中に立って演説をしていたのです。車を運転していて行く手を阻まれた私は、「なんという非常識で迷惑な人間だろう・・・」とあきれたものです)。 今までの選挙で、自分の投票した人が落ちても落胆したことはなかったのですが、今回は結果を見て、唖然呆然愕然・・・でした(しかも、その人は比例代表でも復活しませんでした)。ショックです・・・・・・。 今回の選挙は良くも悪くも記憶に残るものとなりました。 ここで、お願いがあります。 当選したひとたちには、どこの政党に所属しようと(あるいは無所属でも)責任を持って国民のためにしっかり仕事してほしいです。選挙運動のときに、市民と対話しようとするのはいいことですが、その対話を当選したあとも続けて、是非市民の生活と密着して将来性のある政策を行ってもらいたいです。 P.S. もう、ショックで立ち直れないので、寝ます・・・・・(苦笑) 面白かったと思われた方はクリックお願いします>^_^< お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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