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カテゴリ:腹膜透析の記録
1泊2日でしたが、
5月20日火曜日に無事退院しました。 希少例でもある「腹膜透析+血液透析」 の「ハイブリッド」を画策しているのですが、 腹膜透析で、原因不明の瀕死状態に陥り 保険的措置としてシャントを形成し、 年明けから「血液透析」を施してまいりましたが、 開始早々に「血流量不足」の状態が判明し 予定よりかなり早い段階で「バルーンによる拡張施術」 を施すも、効果が得られず。 苦肉の策で、分岐する血管の一部を塞いで 血流量を確保する手術をしたのも束の間 1カ月も経たないうちに血流量は減少し、 毎回毎回「駆血帯」により血管を圧迫しながらの透析。 もはや! シャントの再構築!しか術は無く 今回、1泊2日で「新たなるシャント形成」 と相成りました。 術後に、マイ聴診器でシャント部分の音を聞くと 「ををを!」 最初にシャントを形成した後も 時折音を聞いてはいましたが、 毎日少しずつ少しずつ弱くなる音の 1日ごとの変化は聞いてわかるはずもなく、 今回、いまだに存在はしている「前のシャント部分」の音と 「新たに形成したシャント部分」の音は 5倍(大袈裟でなく)ほどの差に聞こえます。 そりゃあ、血流量も少ないはず・・・ かくして、明日の透析からは、 少しはすんなりと穿刺ができて、 これで、少なくとも数年は持ちこたえたいものです。 とりあえず、この新しいシャントが安定した頃に 再度、「腹膜透析」継続の可否を検討します。 これが最終判断になると思われます。 「可」であれば、不安要素は抱えながらも 「ハイブリッド」として、腹膜が機能する限り続行。 「否」であれば、早々に腹膜透析用のカテーテルを 抜去することになります。 これは即ち 「2度と腹膜透析は行えない」=「血液透析のみ」 ということを意味します。 血管が、どれほどもつのか? 文字通り「命運」がかかっております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年05月21日 02時42分51秒
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