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テーマ:猫のいる生活(138410)
カテゴリ:うさぎ(~2006)
だいぶ以前の話になってしまうのですが、2週間ほど前に旅行に行きました。
8日の夜出発→10日夕方帰宅 というスケジュールだったのですが、その間、猫どもをどうするかというのが、問題でした。 ランナはまだ子猫だし暴れるので、ほっておくわけにはいきません。とこにゃんと2人にしておくのも、まずい。ということで、実家に預けることにしました(実家でのランナの様子はこちらです)。 しかし、とこにゃんはちょっと実家では世話できません。というのも、実家にはミミがいます。小鳥もいます。ランナは小さいのでなんとかなっても、とこにゃんのような巨体だと、さすがのミミも「食われる!!」と思うでしょう・・・・。 ということで、とこにゃんは家で留守番をしてもらうことにしました。心配ですが、まあ、1日半だし、ご飯とトイレがちゃんとあればなんとなかなるかなっと思いながら・・・・・。 ご飯は大盛りを2皿、お水は洗面器と水入れにたっぷり。ランナを入れたキャリーを玄関に出しているのを見たとこにゃんは、 「ひょー!!お出かけー??どうぞ、どうぞー(^o^)丿。ご飯さえくれたら、帰って来てくれなくていいよーん・・・」 と言いたげな表情で、ごろ寝しながらみょーんと伸びをしました。 こっちは心配してんのに!!こいつってば、にくたらしい・・・・(苦笑) と思いながら、出かけた次第でした。 ******* さてさて、10日の朝に、実家の母がとこにゃんの様子を見に行きました。 玄関をかちゃっと開けると、とこにゃんがそこにじっと立っていて、母のほうをじーっと見ていたのだそうです。 ちょっと話はそれますが、とこにゃんは普段、なぜか母のことをけむたがっているのです。夫が帰ってきたのと勘違いし、上機嫌で玄関までお迎えに行ったとこにゃんが、玄関にいる母を見て、青い顔してどたばた走ってきたかと思うと押し入れに飛び込んで、母が帰るまで出てこない、なーんてこともありました。 しかし、このときは違ったのです。 「あらー、どこのだれだか忘れたけど、来てくれてうれしいわ~~」 といいたそうに、母のそばまで寄って来たとこにゃん。 「ありがとう・・・」 「いやーん、もっとなでてー。ごろごろごろ・・・・・・」 「気持ちいい~~~♪」 母はびっくりしたそうです。 寂しかったのね、とこにゃん、ごめんね。 クリックお願いします>^_^< お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月25日 12時00分46秒
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