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カテゴリ:アメリカ生活一般
Jessicaは昔から人の名前を覚えるのがとても苦手である。
今の会社で2年近くが経とうとするが、仕事でクロースに働いてる人以外、 未だに全く覚えられない。 一方、日本人の女の子はJessica一人なので、 みんなJessicaの名前は覚えていてくれている。 これが更に厄介なのだ。 廊下ですれ違うたび、 「 Hey! Jessica! How are you doing today ? 」と声をかけられ、 相手の名前を覚えていないJessicaの応答はいつも、 「Hey ............ ユー! 」 ただHeyバックするより、 ユー! を付ける事で 親しみ感も出るし、相手側には “もちろん名前も知ってるけどわざとバディー感覚で呼んでいる。” といったニュアンスを持たせることが出来る。 下手に間違えて名前を呼ぶよりきっとこの方がいいに違いない。 既にばれているのではないか、という噂もあるが まあ、そこはご愛嬌。 向こうが数人かたまっていた場合は、 「 Hey, ユー ガ~イズ ! 」 と言ってみたり、 「 ヘ ~ ~ ~ ~ ~イ! 」 と微妙に伸ばしてみたり、アレンジをつけている。 “あの人、名前なんて言うんだっけ?”と聞くにしても、 その人物を説明するのに 「あの、黒髪でダークスキンのアジア系の人。」 It’s like, Everybody in Hawaii である。 人の名前が思い出せないこの状況、 学生時代の友達の結婚式2次会などでみんなも経験してないだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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