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カテゴリ:ペット
![]() 意外にもルナは遠吠えしたりもせずにおとなしくケージの中に入ってたようだ。 しかも、普通に歩いてて昨夜に開腹手術をしたとは思えないほど。 獣医さんから少しなら出歩いても良いと言われたので近所を散歩させてみた。 みっちぃもしっかりとリードを掴んで歩いている。 ルナは動物病院から離れたかったのか力強くもないけどグイグイと引っ張る。 そして大量のオシッコ・・・。 やっぱり点滴が入ったせいだろうなぁ。 でも、ここ数日は妙なウンチをしてたのに小さいながらもごく普通のものが出た。 そのことを獣医さんに報告したら 『開腹して調べただけで何も治療はしてないです。抗ガン剤も入れたばっかりやし。 でも、こんだけ元気なら今から連れて帰ってもらってもいいね。』 ・・と言われていろんな不安が頭をよぎる。 やはり看護職の観点からオペ後の傷口を気にしてる様子がないとか少々元気なだけでなく 最も重要なのはちゃんと経口からエサと水を摂取して無事に排泄できるかどうか? なのである。 オマケに天気予報では雪マークもつくほどの極寒な天気。 「今日はこの後、夜勤で出勤しなくてはならないのですが・・。」 なんとか予定の明日まで退院を延ばそうとしたけど頑固な獣医さんの意見は変わらず。 結局僕らは準備も不十分なままルナを連れて帰ることに。 まぁ、それでもルナにとっては慣れ親しんだ自宅が落ち着くだろうとも思う。 帰宅後は動物病院で買ってきた退院サポートの特殊なエサを1/2缶だけあげてみる。 するともの凄い勢いで食べてしまった。 僕が準夜に出た後もまやが30分から1時間毎にルナの様子を見に行って 事細かにメールで状態を報告してくれた。 準夜から帰宅した後もおとなしくしてて、 寂しくないように今夜からは夜間もガレージの照明を朝まで点けっぱなしにするようにした。 本当はこれくらいのおとなしさのほうが飼いやすいし、 カワイイとも思えるんだけど、今までのルナを知ってるだけに辛いね・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 28, 2008 01:50:18 AM
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