不動産投資の手帖

「１年で１０億つくる！不動産投資の破壊的成功法」　金森 重樹(著)

逢坂ユリさんに続いて、次は金森さんの本を読み始めました。
今日の朝も、いつも通り通勤電車のなか黙々と読んでいたのですが、、

。。。月曜日の朝っぱらから、頭を数発ガッツーーンと殴らたような気分になりました。

「サラリーマン大家さん本なんか読んで、投資ができるような気になっているから失敗するんです。････自分の耳と耳の間についているもので、しっかりと物事の本質を理解してください。」

私に対して面と向かって言われたような気がしました。。。

「なぜあなたは億単位の借金ができないのですか？」という言葉が
一日中あたまの中をぐ～るぐると回っています。。

そして「あわてず・あせらず・あきらめず」という藤山勇司さんの言葉と戦っています！！


藤山さんは私にとってメンターで、

　１．自己資金を貯めて区分所有を取得
　２．何度か確定申告を経験する
　３．アパートを購入する
　４．アパート購入を繰り返す・・・(最終的には１０棟くらい)

というのが私の計画でした。(過去形！？)


しかし、逢坂ユリさんといい、金森さんといい、
「もっと頑張って大きく進め！」と言わんばかりです。

そのため、今日一日葛藤を繰り返し、正直よく分からなくなってしまいました。

私の心のどこかには、中古の区分所有でスキルアップしてから、
次のステップで１棟ものに挑戦したほうが失敗する確率が低くなるし、
あわてなくてもいいんだ、と言い聞かせる気持ちと、

そんなにのんびりやっていて、ホントに目標を達成できるのだろうか。
※私の目標は、あと８年以内にキャッシュフロー(手取り)で１，０００万円を超えること。

大きくチャレンジしたほうが、多くの経験は積めるのではないだろうか。

事業計画や出口戦略さえ綿密に立てることができれば、
億単位の物件を買っても失敗しないのではないか。。。

しかし、経験不足のまま大きなリスクを取り、
スタートでコケてしまったら再起不能な状態に陥る可能性が高い気がする。。

今日は、こんな調子でネガティブな自分が大暴れでした。。。

きちんとした将来設計を、もう一度立て直さなければ！