70代、主婦の生き方

2024/05/02(木)07:53

希望

雑記(745)

05月02日(木)06時00分 8℃ 昨日に引き続き どこかでどなたかがご覧くださった 過去(2021年02月05日 『「青春とは」(心に響くことば)』のブログから。 『…‥人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる      人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる      希望ある限り若く         以下略 ドイツ生まれのユダヤ人、アメリカの詩人 サミュエル ウルマンの詩からの一説節』 「希望ある限り若く」は 活動的な先行く先輩方々を見て 実感する。 片や 先だって この世から旅立たれた方を介護しつくした90歳の方は「毎日 いつでも、死にたい死にたいって 言うの。なんで生きなきゃいけないのって」 身体の自由が利かなくなり 入退院を繰り返したのちの看取りで「介護しても 辛くて辛くて‥‥」 恐怖とともに老いた上記の方の連れ合いに「希望を持て」というのは 無理だよなとおもいつつも、現在のわたしは 前を向いてマイペースながら 「希望ある限り若く」をめざせたらなと おもう。 水菜の根部分を水に漬けたら ほどなく葉や茎が伸び 可憐な黄色の花をつけている。 考えてみたことのなかった「水菜の花」、アブラナ科だったんだと。 先日の新聞で読んだ「チンゲン菜の花」も やってみよう。 小さな花が こんなに こころをほどくのかと。 鏡から感じる「老い」、食べ終わった野菜たちのくれる生命力 がくれる「希望」 日常の小さな変化を読み取りながら 何事も希望に代えられるように 前進したい。

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