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1分de聖書、解説者

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2021/01/03
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歴代志上14章より

これは主の戦いである。ダビデの戦いは、神に伺えるかの戦いである。

戦いは、押せ押せばかりではない。サウル王に対しては、忍耐と逃亡による戦いであった。あえてサウル王を油注がれた者として認めて、ダビデは勝利した。

戦いは、忍耐ばかりではない。あえて向き合って対抗し、徹底的に迎え撃つ時もある。神の時には、覚悟がいる。

いざという時のみ、神に伺うのではなく、日頃から神の御旨を知り、神の声が聞こえる所で生きる事が大切である。

以下、1分de聖書を引用しています。(篠原利治)

おはようございます。今日は歴代誌第一14章「神に伺う」です。

そこで、ダビデがさらに神に伺ったところ、神は彼に仰せられた。:歴代誌第一14章14節

◆要約

ダビデが王になったことを知って、ペリシテ人が攻めてきたので、ダビデはこれを迎え撃ちに出ました。
ペリシテ人がレファイムの谷間に突入したとき、ダビデは神に「ペリシテ人を攻めに上るべきでしょうか」と伺って言いました。
主は彼に「上れ。わたしは彼らをあなたの手に渡す。」と仰せられたので、ダビデは彼らを打ちました。
それでダビデは、「神は、水が破れ出るように、私の手を用いて私の敵を破られた」と言いました。
ところがペリシテ人は、なおもまたその谷間に突入して来ました。
ダビデが再度神に伺うと、神は「彼らを追って上って行くな。彼らに面と向かわず、回って行き、林の前から彼らに迎え。」と仰せられました。
ダビデは、神が彼に命じられたとおりにし、彼らはギブオンからゲゼルまでのペリシテ人の陣営を打ちました。
こうしてダビデの名声はあまねく全地に及びました。
主はすべての国々に、彼に対する恐怖を起こされました。

◇コメント

同じことを二度尋ねるのは恥ずかしい。自分で考える、自分で行動する。それが世の中で求められている姿です。でも神に対しては、そうではないことを教えられます。(岡崎道成)





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Last updated  2021/01/03 06:04:49 AM



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