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やっぱり甘党ですね。お正月は、仕事も入っていましたけれど、夕食の時でも、日本酒は、おちょこに2杯ぐらいしか呑みませんでした。皆様の所は、雑煮にしているのでしょう。我家が、1日と2日の朝食は、汁粉です。
暖かい汁粉は、2杯ぐらい食べてしまいます。でも、冷えた汁粉というか、アンコは、ドロドロしてきて、スプーンで食べるのが好きです。 まだ、余っているので、これが楽しみなんです。 辛いのより。甘いほうが好きなのかもしれないですね。 何故、汁粉だというと、昔からですね。郷土料理もしていたけれど、今は、やっていません。母がやっていた時は、ゴッタ煮というのがありました。野菜を煮るのですけれど。何度かお話していると思いますが、先祖は、会津若松です。お正月だけは、贅沢をして、甘い物を食べるという習慣だったようです。もちろん、家内が、我家の家に来て、ビックリしたでしょう。3日目は、山芋で、もたれたお腹を治すということなのかな。寒い所で暖かくという意味もあるのかな? 正月には、梅湯を飲みます。梅を入れて、そこにお湯をそそぐというのです。これは、お腹の為にはいいのだそうです。でも、僕は、梅が嫌いで。二日酔いの時なんか、この梅湯なんかは、いい薬になると聞いています。 昔、病院に入院していた時に、最初にナースとの対話がありますけれど、「何か、嫌いな食べ物はありますか?」と尋ねられました。「梅がダメです」と答えたら「梅は出ないけれど、分かりました」と。配膳される時に「梅禁」なんて、名前の下に、でかく書いてあって、恥かしかった。小梅は、食べられるけれど、でかいのは、苦手です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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