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往診と訪問言語聴覚のリハビリがあります。
昨日、クイズで昭和の物をやっていたそうで、妻が、懐かしいと言って来ました。 鉛筆でもそうですね。たしか、芯のところが、紙が巻いてあって、それをはがすのがありました。 運筆削りの機械はずっと後だったです、私は、下手というか、不器用で母にけずってもらっていました。 肥後守をごぞんじですか。お若い方は、お分かりにならないかもしれないですね。これも、何かのクイズにありました。宮崎美子さんがこたえていました。 父が大事に使っていました。ナイフです。鉛筆を削ったりで使っていました。 昨日は、どてらの事をやっていました。お若い方にはお分かりにならないかもしれないだすね。母がよく作ってくれました。和服に綿をいれたものでした。現在みたいに、暖房がありませんから、寝る時には、冷たい布団に入る事になります。どてらをかけて寝ていました。少し、暖かかったかな。 寝床の暖房は、湯たんぽでした。湯たんぽの袋を母がつくっていました。それでも、足に火傷をして、水膨れになってしまいました。翌朝、湯沸かし器なんてありません。湯たんぽのお湯を再利用というのかな。顔を洗うのにそのお湯を使っていました。金属の湯たんぽでした。 豆炭あんかがありました。中に豆炭を一つ入れて、蓋をしめていました。カバーがこれも必要でした。電気あんかはご存じかもしれません。足温器もつかっていました。暖房がなかったですから。 このようなあんかは使った方は少なかったかもしれないですね、 電気ごたつではないですよ。炭のこたつを使っていました。 大きなあんかがありました。危険だと思います。 大きくて、真っ黒のあんかでした。こたつのように、炭をいれていましたから、危険でした。 祖父が火鉢の前で、新聞を読んでいたのを思い出します。やかんがかかっていて、熱が逃げないようにか、風呂敷をかぶせていました。 お茶とおしんこうむは、あいますよ、よく、お茶とおしんこうを食べたりしていました。今と違って、お菓子がたかかったかもしれないです。 冷蔵庫のない時は、床下に格納していた、漬物などがありました。 どてら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年11月30日 09時20分38秒
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