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旧車の4輪＋2輪を愛でつつ、定年退職後は、年金受給＋パートタイマー、そして不動産賃貸業中のパートタイマー大家です。

[グッズ] カテゴリの記事

全45件 (45件中 1-45件目)

カビとの戦いに最終兵器発見

拙者の自宅のキッチン。まあ、よくある事だろうが、コーキング部分にカビが発生している。このコーキング、下手な業者が施工したらしく、当初から凹凸がある。この部分に水が溜まりやすく、いつのまにか頑固なカビと汚れがごちゃ混ぜとなって、鉄壁の汚れとなってしまった。コーキングなのであまりブラシでガシガシ磨くこともできない。　「〇〇キラー」等の市販のカビ除去剤を塗布しても殆ど効果が無い。これはコーキングの打ち直ししかないかな・・・・と思っていた。ところが、YouTubeで「かびとりいっぱつ185」なる商品を紹介されていたので、試しに購入してみた。【1000円オフクーポン配布中】カビ取りジェルかびとりいっぱつ185 お風呂カビとり剤 185g 風呂掃除洗剤ゴムタイル強力業務用カビ落とし除去クリーナー鈴木油脂工業カビ取り一発【〜 9月24日(日)1:59まで】塗布して2～3時間で黒々した汚れがかなり薄くなっているのが分かった。12時間放置後、このようになった。妙に凹凸があって、汚れのように見えるが、これは元からなのでしょうがない。99％近くカビが消滅しているのがわかる。　コーキングも施工直後のような感じとなった。これまで何をやってもダメだったのに、これには驚いた。因みに、塩素系漂白剤のような刺激臭も無く、ジェル状なので実に使い易い。

2023.09.23

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車中泊の電源

最近は車中泊にポータブル電源を使用する事が一般化しているようだが、拙者も3台のポータブル電源を使用している。　主として使用しているのはJackery400。　これは既に多くの評価があるのでここでは説明を割愛するが、一言でいうと便利。　1台持っていて損は無いと思う。　今はレンタルもあるようだ。【レンタル】【3日プラン】Jackery 400 (400Wh /112,200mAh ポータブル電源)　2台目はクルマから外した中古のバッテリー（通常の鉛バッテリー）にシガーソケット付きクリップで給電するタイプ。　100Wのインバーターもあるので、結構便利。主に湯沸かしに使用している。　重くて嵩張る上運搬も大変だが、何しろクルマから外した廃品利用なので、元手は0円。　結構重宝している。　皆様も、クルマの車検整備等でバッテリー交換を行った場合、取り外した中古バッテリーを廃棄せずに、ポータブル電源として活用する事をお勧めする。　3台目は10年以上前の製品になるが、バイク用バッテリーを使用した小型ポータブルバッテリー。主にDVDプレーヤーに使用している。　非力ではあるが、DVDプレーヤーだと少なくとも3～4時間程度は使用可能なので、なかなか便利。　これら3台をフル活用している。　例えば先日の車中泊では扇風機2台、DVDプレーヤー、湯沸かし、照明等を使用しても、Jackery400の残量は90％以上残っていた。　他のバッテリーは残量は不明だが、感覚として2/3～3/4以上は残っていたようだ。　3台も持参しなくても、Jackery400だけで十分だったようだ。　但し、冬場の電気鍋を使用した鍋料理では、度々、湯割り用の湯を沸かしたこともあって、Jackery400だけではちょっと不足気味だった。

2023.08.09

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美保基地航空祭2023　（2）キャンドルランタン復活

夕食は例によって半額品のオンパレード。近頃は何処のサイトもLEDランタンばかりだが、拙者はキャンドルランタンと石油ランプが主照明。といっても後背部にスノーピーク製LEDランタンの「ほおづき」があるが・・・・。前回のキャンプより減益に復帰したHOPE製キャンドルランタン。当時、登山家が多く利用していたとかで、なかなか味わいがある。以前にも書いたが、30数年前に確か2000円程度で購入したように記憶しているが、今では中古品でも数倍の価格で取引されているらしい。透明な部分はガラスではなく雲母。一応、ほぼ原形を保っている。石油ランプは中国ブランドの中国製。これも30年以上前に購入したが、今でも当時とあまり変わらない1000円程度のようだ。ドイツ製のフォイアハントやデイツに比較すれば格安だ。今回は忘れ物が多かった。まず、ヘッドランプ、それに蚊取り線香や虫よけスプレー。ランタンを木に吊るす針金も。昨年購入したランタンスタンドも持参したいところだが、バイクのキャンプツーリングにはちょっと大きすぎる。夕食は美味であった。

2023.06.13

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物件の定期巡回（3）ワクヨさんで湯割り、コンパクトクッカーで鍋料理

さて、3号物件で予定より多くの時間を費やしてしまったので、その後予定していた墓参は中止。そのまま、車中泊予定地の道の駅蛍街道西の市に到着。半額鮨を食べつつ、鍋料理の準備。昨年購入のコンパクトクッカーも再登場。電源はJackery400。炊飯器コンパクトクッカー 1.5合 3WAY YCJ-S025(W)/(B) 電気鍋電気グリル鍋ミニクッカーライスクッカーミニ炊飯器煮る炊く蒸す鍋万能小型調理器一人暮らし新生活単身引越しキャンプ防災アウトドア山善 YAMAZEN 【送料無料】前回は、味噌汁に肉や白菜等を入れて鍋料理としたが、今回は前夜食べて美味だった鍋物をタッパーに入れてそのまま持参した。白菜だけは現地で追加投入。これは極めて美味だった。　現地で1から鍋料理を作り始めるより、半完成の方が遥かに楽で美味。但し問題もあった。半完成の鍋は、要冷蔵でアイスボックスに入れて運搬したが、当然0℃近くまで冷えている。これをコンパクトクッカーに移して加熱した。電源はJackery400を使用しても、そもそもコンパクトクッカーはAC100V電源でも200Wと非力なので、煮沸するまで30分近くかかってしまった。鮨を食べつつ煮えるまで待つしかない。幸い、湯はワクヨさんのおかげですぐに入手できたので焼酎湯割りを飲みつつ待った。今回の車中泊でデビューした「ワクヨさん」。車内用電気ポット。【即日出荷】JPN 直流湯沸器ワクヨさん自動車用電気ポット DC12V用 JPN-JR022前回にも紹介したが、電源はシガーソケットから取るタイプで、400ｃｃの水を30分程度で沸騰可能。水から沸かすと時間がかかるので、予め魔法瓶に湯を持参し、必要分だけ沸騰するようにした。こうすれば10分程度で煮沸可能。今回、魔法瓶2本で約1.5リットルの湯を持参したが、12時間経過しても60℃近くを保っていたので、すぐに煮沸する。　なかなか便利であった。焼酎の湯割りもすぐに飲めた。ドリップコーヒーも少し待つだけですぐ飲める。因みに、今回、Jackery400はコンパクトクッカー専用としたので、ワクヨさんの電源は、先日準備した中古バッテリーから直接使用した。7～8回程度使用したが、バッテリーの残量は不明ながら、まだまだ使用出来る感じだった。このワクヨさん、このように便利なのだが、置き場所に困るのが欠点。一見して車内に設置されたカップホルダーに入りそうだが、入りそうで入らない。そこで、付属品として車内のエアコン吹き出し口に取り付ける専用のホルダーもあるのだが、これではエアコンの邪魔になるし、吹き出し口のスラットが破損しそうな気がする。通常のカップホルダーに取り付けるアダプターのようなモノがあれば便利なのだが。

2023.02.14

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廃品利用の車中泊用バッテリー

今回のCR-V車検の際に、5年間使用したバッテリーを交換したが、取り外した古バッテリーは捨てずに車中泊用バッテリーとしている。運搬しやすいようにクッションで保護した木箱入り。　クリップ付きソケットも装着。必要なら100Wインバーターも装着可能。実は、以前からこのような廃品利用の車中泊用バッテリーを使用してきたが、何しろ元が廃品だったので、数年使用する内に益々劣化してしまったので、今回、同じ廃品でも新しい方に入れ替えた次第。車中泊用には、既にJackery400ポータブルバッテリーを使用しているので、これは補助用。廃品利用なので壊れても惜しくない上に、ポータブルDVDプレーヤーや扇風機程度なら一晩中使用しても余裕。Jackery400は電気鍋を使用すると結構消耗するので、こちらは電気毛布や湯沸かしポット用に使用予定。欠点は、普通の鉛バッテリーなので、重い事。

2023.01.29

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車内用湯沸かしポットの「ワクヨさん」を購入した

「ワクヨさん」を購入した。【即日出荷】JPN 直流湯沸器ワクヨさん自動車用電気ポット DC12V用 JPN-JR022シガーソケットに差し込んで使用する湯沸かしポット。実は、拙者は昭和55年頃に乗っていた最初のクルマに、初めてのカー用品として湯沸かしポットを購入した事がある。因みに、これが当時乗っていたクルマ。　50年式ダイハツのフェローマックスカスタム。エンジンは2スト360ｃｃ。グロス31馬力。乗車定員は4名。当時、初めて自分のクルマを所有できたのが嬉しくて、カーショップに行って色々とグッズを購入したものだ。そして、最初に購入したのがシガーソケットで使用可能な湯沸かしポット。　確か当時の価格は2000円程度だっと記憶している。早速、日帰りで高知県から愛媛県までドライブしてみた。当時は、コンビニも殆ど無いので、車内で好きな時にカップラーメンが食べられるのは画期的だった。しかし、この湯沸かしポット、極めて貧弱な構造で、2～3回使用したら壊れてしまった。以後、43年間、自動車用湯沸かしポット無し車中泊で場合は、携帯ガスコンロで湯を沸かすか、或は、自宅から魔法瓶で湯を持参している。しかし、前者は準備に手間がかかる上に、換気が必要。後者は簡単だが湯温が低下してしまう。そこで、自動車用湯沸かしポットを購入した次第だ。早速、自宅でJackery400に接続してテストしてみた。水温16℃の水400ccを入れて、沸騰モードにしたところ、約30分で沸騰した。この時、Jackery400の充電状態は100％から88％まで低下した。確かに時間はかかるが、車内で移動中でも湯が沸かせるのは便利。因みに、湯温の設定も可能。このポットで感心したのは、本体部分がガラスとプラスチックの二重構造となっていて、実際に水を入れるのはガラス部分なので、匂いが移る事は無いようだ。これはなかなか便利だと思う。但し、唯一の難点は、細身なのでドリンクホルダーに入りそうに見えるが、入らない。この点だけは改良してもらいたいものだ。

2023.01.20

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ボールペン、モンブラン380型

ボールペンのインクが無くなってしまった。MONTBLNC　38030数年前に親類から戴いたモノだ。ちょっと珍しいレバー式。「MONTBLNC　380」と記されている。広島市内の紀伊國屋書店に行った際に文具売り場の定員に聞いたところ、ここには無いのでモンブランの店舗に行くと良いとの事だった。早速、近くのモンブラン店舗へ。店頭には高価な万年筆などが並んでいる。値札を見ると、25,000円、18,000円等と高価だ・・・・・・・ん？見まちがい。250,000円、180,000円が正解だった。　最も安い品でも50,000円近くする。ちょっと拙者にはあまり縁のない高級品ばかりだ。ところで、店員の話では、モンブランのボールペンは、ノック式やツイスト式となっていて、レバー式は今では販売されていないそうだ。替え芯のインクは2本セットで2､000円。　交換してみると快適な書き味が復活した。さて、帰宅して気になったので、ヤフオクでこのモンブラン380型が幾らで取引されているか調べてみた。安いものは2,000円台からあるが、美品だと29,800円というものまである。これまで、このモンブラン380型は安物ボールペンと共に、ペン立てに無造作に入れてあったが、ちょっと箱にでもいれておこう。因みに、拙者はこのモンブラン380型を重要書類へのサインに使用している。過去に購入した全不動産の購入の際にも、全てこれで契約書に署名した。これからも重要書類には欠かせない。

2022.11.14

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物件視察の旅（その1）Jackery400とコンパクトクッカーを使ってみた

2月5～6日は物件視察の旅を実施した。まず、3号物件へ。昨年9月以来、5ヶ月ぶりだったが、雑草は殆ど無かったので、ごく短時間で終了。入居者に今年の工作資金を差し入れした。続いて7号物件。これも特になし。隣接する9号物件は塗装工事が完了していた。イメージ通りの仕上がりで満足。2階ベランダの防水工事も完了したので、今後10年程度は大丈夫と思われる。因みに、宿泊はいつもの道の駅蛍街道西之市。今回は車中泊の新装備あり。先ずポータブル電源のジャクリー400。[20倍ポイント返還] Jackeryポータブル電源 400 大容量112200mAh/400Wh 家庭用蓄電池 PSE認証済純正弦波 AC(200W 瞬間最大400W)/DC/USB出力車中泊キャンプアウトドア防災グッズ停電時に非常用電源これと小型のコンパクトクッカー炊飯器コンパクトクッカー 1.5合 3WAY YCJ-S025(W)/(B) 電気鍋電気グリル鍋ミニクッカーライスクッカーミニ炊飯器煮る炊く蒸す鍋万能小型調理器一人暮らし新生活単身引越しキャンプ防災アウトドア山善 YAMAZEN 【送料無料】早速、接続して車中で豚鍋を作ってみた。ひとり鍋にはなかなか宜しい！アツアツが車内で食べらえる。朝食は残った中身にうどんを入れて煮込みうどん。これが絶品。車内で換気を気にせず熱い物が食べられるのは最高ですね！しかし、良い事だけではない、幾つかの問題点も判明した。【Jackery400】1.　コンパクトクッカーと組み合わせれば車内でアツアツが食べられる。2.　使い勝手は良い。　3.　17％まで低下した状態でシガーソケットから充電したが、7～8時間充電した段階で88％だった。数日間の車中泊の旅では充電不足の可能性あり。4.　軽量小型だが、クルマ移動を考えるともう1サイズ大型でも良かった。5.　最大出力200Wだが、コンパクトクッカーが限度。この点でももう1サイズ大型で300Wだと使用可能な器具が増えるはず。6.　200W近い出力だと内蔵ファンが作動して多少の騒音が出る。【コンパクトクッカー】1.　Jackery400と組み合わせれば車内でアツアツが食べられる。2.　小型で200Wなのでやや非力。一人鍋が精々。煮えるのに時間がかかる。3.　場所を取らないのは良い。4.　炊飯器としてのレビューが多いようだが鍋料理用にも使える点は良い。5.　ガラス蓋なので、蓋をしたままで煮込み具合が分かるのは便利。

2022.02.08

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Jackery ポータブル電源 400を購入車中泊の準備

Jackery ポータブル電源 400を購入した。拙者の場合、車中泊の際にはDVDを見つつ鮨や酒を楽しむのが楽しみ。夏は扇風機も使用する。そこでポータブル電源が必要となる。これまで使用してきたポータブル電源は、2台あった。1台は中古の自動車用バッテリーを木箱に入れた自作電源。もう1台は、10数年前に購入した鉛バッテリー使用の小型ポータブル電源。中古の自動車用バッテリーは、元々劣化して自動車用には使えない老朽バッテリーなので見かけほどパワーは無い。一方、小型ポータブル電源は数年前にバッテリーを新品交換したものの、バイク用の小型鉛バッテリーを使用しているので、精々ポータブルDVDプレーヤーに使用出来る程度。電気毛布を使用するには能力不足。そこで、もっと強力なポータブル電源を検討してみた。その結果、ジャクリーのポータブル電源400に決定して早速購入した。 [20%OFFクーポン時間限定]Jackeryポータブル電源 400 大容量112200mAh/400Wh 家庭用蓄電池 PSE認証済純正弦波 AC(200W 瞬間最大400W)/DC/USB出力車中泊キャンプアウトドア防災グッズ停電時に非常用電源これで200Wの電気器具まで使用可能。このジャクリー400、思ったより随分小型。サイズは軽自動車用バッテリー程度。DVDプレーヤーや電気毛布には使用可能だが、200Wまで使用可能。車中泊で鍋料理を食べる場合、ガスコンロを使用しているが、一酸化炭素中毒が心配。何か200W程度の電気鍋がないか探したところ、あった！！炊飯器コンパクトクッカー 1.5合 3WAY YCJ-S025(W)/(B) 電気鍋電気グリル鍋ミニクッカーライスクッカーミニ炊飯器煮る炊く蒸す鍋万能小型調理器一人暮らし新生活単身引越しキャンプ防災アウトドア山善 YAMAZEN 【送料無料】

2022.02.04

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ハリケーンランタン

以前にも書いたが、ランタン人気が凄いらしい。拙者にとっては「ランタン」「ハリケーンランタン」等と書くより「石油ランプ」とした方が馴染がある。実際、以前はキャンプ場でも滅多に見られなかったハリケーンランタンだが、最近はYouTube等でも必須装備化しているようだ。拙者のランタンは、30年前に1000円で購入した「燕牌　SWALLOW 　BRANDO　235」とかいう中華ブランドの中華製だが、故障もせずに使用中。ヤフオクで見てみると、人気薄だが、それでも中古品価格は、新品で購入した頃とほとんど変わらないようだ。しかし、フェアハンドやデイツといったブランド品は価格が高騰しているそうで、1万円以上とか言われている。160年以上前から変わらない全くの実用品に、1万円以上とは、ちょっと考えモノといった気がする。少なくとも、拙者はこの中華製で十分満足している。これまで、キャンプ場で寝る際には、ランタンはテントの外に吊るしたままだったが、これからはテント内に入れておく必要があるかもしれない。

2022.01.04

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オプティマス　スベア

拙者の使用しているランタンの一つにコールマン335型がある。燃料はホワイトガソリン。事前にマントルの空焼きを行っておいて、点火の際はポンピング、点火といった手順が必要だが、点火直後は一時的に炎が吹き上がったりして、結構スリリングなランタンだ。コンロに関しては、ホワイトガソリンや灯油を使用するタイプもあるが、拙者は安直なガスのOD缶使用コンロを使用中。随分昔の事だが、OD缶のガスコンロ購入前に、オプティマススベアのコンロを借りてきて使用した事がある。これは燃料に灯油を使用するが、ガソリンランタンやガソリンのコンロ以上に操作が面倒。数回使用しただけで早々に諦めてしまったので、良く分からないが、ポンピングに加えて余熱が必要で、なかなか正常な炎が出なかった記憶がある。初めて操作した時は、当時住んでいた独身寮の廊下で点火してみたが、煙が出て火災報知器がなってしまったくらいだ。余熱が不十分で灯油の気化が不十分だったらしい。結局、これに懲りて迷わず操作の簡単なガスコンロとした次第。但し、このオプティマススベア、外観は極めて美しかった。真鍮製で、恐らく研磨すればピカピカに光り輝くだろう。

2021.12.27

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悲惨な難民キャンプ状態の解消

最近、「キャンプ男」さんのYouTubeをよく見ている。毎回感心するのは、収納が素晴らしい。機能的に片付いたテント。無駄が無い。しかし、それでいてキャンプに必要なグッズは手の届く範囲内に全て揃っている。ランタン、薪、斧、焚火台、水タンク、トートバッグ、テーブル、椅子・・・・・まるでインテリア雑誌を見ているような感じ。それに比べて拙者のキャンプは、雑然としていて、まるで難民キャンプ。これは9月の中ノ島公園キャンプ場での惨状だが、ありあわせのダンボールが散乱して、ゴミ袋が吊るされていて、見るも無残な状態。テントの中は、更に混沌としているのは言うまでもない。優雅なキャンプとは程遠い現状を認めざるを得ない。この時は、テーブルとベンチは備え付けのものを利用したが、それにしても纏まりが無く雑然としている。因みに、デイツのランタンに対抗するのは中華ブランドの中華製。まあ、30年前に1000円で購入したので、長持ちしている点は評価できる。第一、離れてみればメーカーの見分けはつかない？これは唯一、洒落た雰囲気のキャンドルランタン。永い眠りから復活を果たした。B6君は、焚火台にはちょっと小さすぎる。バイクでのキャンプツーリングには良いが、クルマ用にはもっと大型が適している感じ。これらが活用できればもっと快適なキャンプになりそうだが、現状では難しい。そこに、一つの光明が差した。冒頭で述べたキャンプ男さんのYouTubeでは、コンテナ類をテント前室に機能的に配置しているが、よく見るとテーブルのよ金網のラックを利用して機能的に設置している。確かにこのラックがあれば、地面に直接置かなくて済むので、コンテナ類が汚れなくて済む。「フィールドラック」なのだそうだ。ものによっては2段、3段と重ねられるようだし、板を置けばテーブルにもなる。バイクでのキャンプツーリングには無理だが、クルマなら折り畳めるので運搬可能。フィールドラックブラックアウトドアテーブルキャンプテーブル折り畳みスチールギアおしゃれソロファミリー初心者女子早速購入してみよう。

2021.12.21

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キャンプの際のゴミ処理

最近、バイクを使用したソロキャンプに加えて、クルマを使用したソロキャンプも行うようになった。といっても、今年はバイクのソロキャンプは未実施。さて、キャンプの際は当然ながら食器も汚れてしまう。拙者は1泊のみの場合、基本的に殆ど現場では洗わずに、そのまま持ち帰りとしている。肉や刺身などの入っていたトレーもそのまま持ち帰り。朝食で同じ食器を使用する場合は、予めティッシュでふき取って熱湯を少し掛ければ帰宅してから洗う。キャンプ場の下水処理設備は不完全な場合が多いので、環境汚染の心配もある。こうすれば、キャンプ場での手間も省けるし、環境汚染も最小限で済む。カミサンには「ゴミばかり持ち帰って！」と苦情を言われるが、キャンプ場の洗い場に散乱する残飯類を見ると、とてもではないがキャンプ場で汚し役にはなりたくない。但し、ビール等の空き缶は自販機横の回収ボックスに入れる。以前、キャンプ場ではよく川で汚れた食器類やバーベキューセットを洗う輩を見かけたが、こんなことをしていたら、早晩、多くのキャンプ場が閉鎖されてしまうのではないか？現在空前のキャンプブームとかで、どこに行ってもキャンパーが多いようだが、キャンプ場が汚れてしまわないか心配。

2021.12.20

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ポータブル電源Jackery 400購入

バイクでのキャンプツーリングでは、電源としてモバイルバッテリーを持参する程度だが、クルマでのキャンプや車中泊ではポータブル電源を使用している。これまでは、18年前に購入したメルテックSG-1000ポータブル電源を使用してきた。無論、内蔵鉛バッテリーは5年前に1回交換している。車内でDVDプレーヤーを使用する際に使用しているが、夏は扇風機も使用するので、これとは別に、中古の自動車用バッテリーを自作の木箱に入れて併用していた。しかし、これでは電気毛布は使用できない。第一、既に自動車では劣化して使用不可とされたバッテリーなので、重量とサイズの割に長持ちしない。インバーターを装着して、40W蛍光灯を4～5時間点灯するのが精一杯のようだ。そこで、評判を調べてジャクリーのポータブル電源400を購入した。ポータブル電源 400 大容量112200mAh/400Wh 家庭アウトドア両用バックアップ電源 PSE認証済純正弦波 AC(200W 瞬間最大400W)/DC/USB出力四つの充電方法 MPPT制御方式車中泊キャンプアウトドア防災グッズ停電時に非常用電源ソーラー充電環境にやさしい省電力2万円以下の240型にするか、ちょっと高価な400型にするかで悩んだが、サイズは同じとの事で、400型に決定。メーカーのサイトで購入したが、キャンペーン期間中とかで、35000円程度。ここ以外でもキャンペーン中だとこの価格で入手できるようだ。シガーソケット、AC100Vコンセント、USBの3種類の出力が可能で、能力的にはSG-1000の数倍はある。サイズは小型の自動車バッテリー程度で、重量は1/2程度だろうか。思ったより軽く、持ちやすいハンドルがあるので運搬に便利。これだけ能力があれば、50W程度の電気毛布も1晩使用可能となるので、次回車中泊に使用してみよう。

2021.12.05

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コットを買うべきか？

最近、拙者のつとめ先でキャンプ入門者が居る。既に焚火台等、幾つかのグッズを揃えて、デイキャンプ程度は実施したらしいが、本格的に行うのはこれからのようだ。先日、コットは何が良いかといった相談を受けた。拙者はコットのような贅沢品は持っていない。30年以上使用しているロールマットを敷いて寝るだけだ。時々、エアーマットを使用する事もあるが、サイトに石がある場合は、寝心地が悪い。第一、バイクには到底積載不可能。不便に耐える事も修行の一つと心得ているので、無くても良いのだ・・・・・・・。と、言いつつも、確かにコットを使用すれば寝心地は良さそうに思える。バイクには無理でもクルマなら積載可能。改めて価格を調べてみると、キャプテンスタッグ UB-2005 グラシアロースタイルコンパクトベッド4000円程度で買える！これはちょっと検討が必要だ。

2021.11.16

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耐寒キャンプ、サラウンド焚火

最近の拙者のキャンプスタイルは、バイク又は車でのソロキャンプだが、以前は職場の皆様と、所謂グループキャンプを実施していた。そして、毎年の〆のキャンプが毎年11月下旬の「耐寒キャンプ」であった。県北の城代キャンプ場にて、雪中キャンプを敢行したのである。夜間は零下となる事もあるので、十分な防寒装備と焚火が欠かせなかった。30年近く前、今日のような洒落た焚火台等はなかったので、1斗缶を切った焚火台を作って、持参した。薪は職場に山のようにある廃材を持参。焚火台は1個ではなく中央に1個、周囲に2～3個設置して、背中からも暖まる仕組みとしたので、全く寒くなかった。「後から前から」だ。これを「サラウンド焚火」と称していた。しかし、この雪中キャンプ、準備不足の初回は悲惨だった。持参した薪の量が不足して、宴の途中で燃料切れとなってしまった。そこで仕方なく交代で周囲の落葉落枝を探してきて、燃料としていた。雪の中に埋もれた薪は、湿気っていて、煙ばかり出てなかなか燃え上がらない。それでも、「火を絶やすな」「寝たら死ぬぞ」と励まし合いながら火を護った。2回目からは数倍の薪を持参したのは言うまでもない、余った薪はキャンプ場に寄贈したものだ。それにしても、アウトドアショップ等で売られている薪は、1束500～800円。高い！

2021.11.15

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ヘッドランプ

棚の奥から以前使用していたヘッドランプが出て来た。これも30数年前、当時購入したキャンプグッズ。東芝K-102P電源は単一乾電池4個。白熱球使用。単一電池4個使用なので、頭には装着できず、電池のみ腰のベルトに引っ掛けて使用していた。ジャージや短パン等、ベルトを使用しない場合はバッテリーだけ手持ちしなければならないので、不便だった。電池寿命も短くて、確かアルカリ電池を使用しても4～5時間程度で暗くなってしまった。今から思えば随分不便だった。これは半年ほど前に購入したよくあるLEDヘッドランプだが、軽量小型の単4乾電池4本で確か20時間近く連続点灯するので、技術の進歩は大したものだ。そういえば、蛍光灯ランプも最近あまり見ませんね。

2021.11.07

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焚火台

近頃、キャンプ場では「直火禁止」が大半のようである。確かに、直火を行うと焚火周囲の芝は完全に枯死してしまう。そこで、焚火台が色々出回っているが、拙者は「B6君」があるので、これでミニ焚火を行っている。バーベキュー、焚火、湯沸かし等色々使えて、しかもコンパクトなのでバイクでのキャンプツーリングには欠かせないアイテムだ。笑's　コンパクト焚き火グリル　B-6君ステンレスメッシュグリル3点セット　(B-6君本体・ハードロストル・ステンレスメッシュグリル)　SHO-002-00+SHO-002-02+SHO-002-03しかし、クルマでキャンプする場合は、もっと大型の焚火台があれば良さそうな気がする。先日、物置を掃除していて、小型のバーベキューコンロを発見した。A3程度のサイズのバーベキューコンロで、20年近く前に400円で購入したものの、1回も使用する事無く物置に仕舞い込まれていた。改めて見てみると、浅い皿状の単純な構造で、短いながら脚が付いているので、地面との間に距離が保てる。このまま焚火台に転用できそうな感じがする。次回、クルマを使用したキャンプにて、焚火台として使用してみよう。

2021.11.05

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カラーキャンドルを作ってみた。

カラーキャンドルを作ってみた。以前に作ったカラーキャンドルが、燃焼により減少したので、追加のパラフィンを入れて再生してみた。まず、鍋にガラスコップを入れて、湯せんする。ガラスコップは以前にプリンか何かが入っていた容器を再利用。割れにくい厚いガラスでできている。コップにはバースデイケーキ等に付いている小さな蝋燭を入れておく。1個は赤色系の蝋燭、もう1個は緑色や青色の蝋燭。急激に加熱するとガラスが割れてしまうので、ゆっくり時間を掛けて溶かす。元の蝋燭に付いていた芯は小さすぎるので、短くなったハリケーンランタンの芯を再利用した。芯を吊るしてパラフィンが固まるのを待つ。完成。赤色主体に黄色を少し入れた方は、人参のような色になった。一方、青色と緑色主体で、黄色を少し混ぜた方は抹茶色になった。

2021.11.04

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買ってはみたものの、死蔵品

これまで、アウトドアグッズを数多く購入してきたが、中には1～2回程度使用しただけで、そのままお蔵入りとなってしまったモノもある。最大のグッズはダッチオーブン。10数年前に7000円程度のキャプテンスタッグ製ダッチオーブンを購入した。シーズニングを行って1～2回使用したものの、その後、使用する機会は無かった。使用しなくなった理由はいくつかあるが、最大の理由は、「大きすぎる。重すぎる。」バイクのキャンプツーリングには到底持って行けない。理由その2としては、「そこまで本格的なメシを作らない。」ローストチキンといった本格的なメシも作ってみたが、確かに美味ではあるものの、拙者のキャンプでは、もっとシンプルで手っ取り早い、バーベキュー程度しか作らない。こういった理由でお蔵入りとなってしまった。数年前に1000円でつとめ先のファミリーキャンプを行う人に譲渡した。一方、小さなグッズの例として、「丸型焼き網」（正式名称不詳）がある。焼鳥や食パンを焼く際に使えそうな気がして購入した。大きなメッシュの焼き網細かなメッシュの網細かなメッシュの網にた折り畳み式把手が付いている。しかし、食パンは確かに綺麗に焼けたが、網が無くても焼ける事が分かった。又、焼鳥を早速焼いてみたものの、焼けるに従って滲み出る肉汁やタレ等が、コンロ本体やその下のガスボンベにベタベタと付いてしまった。後で洗うのが大変だった。その後、炭火を使用するB6君を購入したので、焼鳥に使用する事も無くなってしまった。こういった理由で、現在、2軍落ちのまま復活する日は不明。

2021.11.03

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35年間使用したイワタニプリムスP-2243、今でも現役

これも35年間愛用しているイワタニプリムスP-2243型ガスバーナー。かなり使用したので、かなり汚い。これも1986年10月11日に屋根型ランタンと同時に購入。点火装置が無いので、マッチやライターを準備する必要がある。ブースターは後で購入。ケースも破れてしまったが補修して使用中。それにしても、35年間、無故障。因みに、1986年10月11日は、屋根型ランタン、ガスバーナー、そしてキスリングを購入した。しかし、キスリングは処分してしまった。今から考えると、惜しい事をしてしまった。

2021.10.27

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屋根型キャンドルランタン。ホープ製、青屋根。

10月18日の日記にて「カンテラ」として紹介した照明は、どうも「屋根型キャンドルランタン」というのが一般的な名称のようだ。購入したのは35年前の1986年10月11日、ホープとかいう、今は無きメーカー製。中に蝋燭を入れるようになっている。因みに、当時、屋根型ランタンは、国内メーカーとしてホープ、トップ、エバニューの3社から同じようなものが発売されていたようである。ビニルケース入り。ホープの、このランタンは青色の屋根が特徴。改めてよく見てみると、実に機能的に出来ている。これが折り畳んだ状態。厚さは約2センチ。透明部分は雲母。少し割れているが、何とか3面とも原形を保っている。バネ仕掛けとなっていて、折り畳んだ状態から起こすと上下の板が自動的に展開する。あとは青色の屋根を取り付けて完成。因みにこの青色蝋燭は、もう一つの屋根型ランタンメーカーだったトップの純正品蝋燭らしい。購入したのは1986年10月11日。背面のフタを開けて蝋燭の交換や、点火をおこなう。35年前に家型ランタンと同時に購入した蝋燭。トップ製。トップの屋根型ランタン用蝋燭らしい。MADE IN JAPAN因みに、拙者はこの屋根型ランタンは吊るすだけかと思っていたが、底面からはみ出さないように蝋燭をセットすれば、テーブル等にも置けるようだ。家型ランタンの蝋燭はあまり見かけない短いタイプだが、最近、近所のホームセンターで在庫処分として安売りしていたので4箱購入した。これで当分大丈夫。なかなか味わいのあるランタンなので、これからも使用してみよう。因みに、屋根型ランタンは、当時、登山の際によく使用されたそうだ。当時は今のように30時間連続点灯可能なLEDランプ等は無かったので、このような照明が現役だった。

2021.10.26

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ハリケーンランタンの芯交換

10月3日に紹介した中華製ハリケーンランタン「中国天津　206」の替え芯が届いた。1本110円。購入したのは前回、「燕牌235」用の替え芯を購入した江戸川屋ランプ。スマホのパーツが僅か4年で供給停止されるのに、ハリケーンランタンは100年以上前の製品でも、サイズが合えば修理可能というのも凄い。左が30年間使用して摩耗した芯。右が新品15ミリ幅。芯の交換は極めて簡単。バーナーを外して新しい芯をスリット部分に入れるだけ。後は20～30分程度、灯油が染みるのを待てば使用可能。その前に、芯の面取りをお忘れなく。これで完成。因みに、バイクでキャンプツーリングの際に使用するのは「燕牌235」とかいう赤いランタンだが、芯が9ミリなので、こちらの方が芯が太い分、やや明るい。よく見ると、「燕牌235」のバーナーには少し余裕があるので、この15ミリの芯が使えそうな気がする。試してみよう。

2021.10.25

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ランタンスタンド購入

これまで、キャンプの際のランタンスタンドは、カメラ用三脚を使用してきた。これがハリケーンランタンを吊るしての使用状況。地面や低い椅子に座って寛ぐにはこれで十分。三脚の運搬はロールマットに包んでしまうので、場所も取らず、好都合。そこで、最近のキャンプではクルマでもバイクでも必須アイテムとされている。しかし、三脚のハンドル部分に吊るすので、あまり高く吊るせない。　精々1ｍ程度。これではサイト全体の照明用には低すぎる。明るいガソリンランタンは是非、高い位置に吊るしてサイト全体の照明に使用したいが、何か良いランタンスタンドが欲しくなった。又、ハリケーンランタンなら大丈夫だが、コールマンのガソリンランタンだと発する熱が大なので、三脚のプラスチック部品が溶けてしまうといった問題もある。キャンプの際に、木の近くに設営して、木の枝に吊るすこともあるが、必ずしも好都合な木があるとも限らない。そこで、専用のランタンスタンドを購入する事にした。早速探してみたところ、このコールマンランタンスタンドが希望条件に適っている事が判明した。【10/18】買えば買うほど★最大10％OFFクーポンコールマンランタンスタンド IV (2000031266) Colemanクルマ利用のキャンプでは、多少荷物が大きくても構わないので、思い切ってガソリンランタンとガスランタン用の2個を発注した。これだと最大で高さ2ｍに吊るせるので、サイト全体の照明に大いに役立つ事が期待される。しかも、このランタンスタンド、脚が平坦なので引っ掛かりにくいそうだ。更に、転倒が心配だったが、脚をペグで固定できるそうで、これなら安心。本日、届いたが、かなり大型。折り畳んだ状態で50センチ近くある。やはりクルマでのキャンプ専用か？次回のキャンプに早速使用してみよう。

2021.10.23

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コールマンモデル335、キャプテンスタッグM-7907

バイクでのキャンプツーリングには大きすぎて持って行けないが、コールマンのランタンもある。モデル335。「1987年5月19日購入」とケースに記入してある。確か、広島駅前の好日山荘にて購入したと記憶している。当時の購入価格は、確かケース付きで25000～30000円程度だったような気がする。カナダ製。但しグローブは破損してしまったので、中国製。ネットで調べてみると、ヴィンテージ品とされているサイトもあった。335はシングルマントルだが、かなり明るい。電球だと100W程度はあるのではないか？一方、こちらはキャプテンスタッグのガスランタンM-7907。明るさではコールマンには及ばないものの、ガスなので点火が簡単。明るさは電球で60W相当か？但し、圧電点火装置が故障しているので、ライターが必要。こちらはコンパクトなので、キャンプツーリングに持参する事もある。近頃は、LEDが主流のようだが、雰囲気ならハリケーンランタンやガソリンやガスランタンの方がキャンプには似合うような気がする。

2021.10.04

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30年使用したハリケーンランタン、燕牌235、

ハリケーンランタン。拙者には「石油ランプ」と言ったほうが良い感じ。暴風雨の中でも使用可能なタフな構造なのだそうだ。原型は1833年に完成されたそうで、西部劇などでよく登場するアイテムだが、少なくとも外観は今日入手可能なモノと変わらないので、最早、改良の余地は無いのだろう。2個所有しているが、1個は「燕牌235」とかいう中国製。何時、購入したか正確に覚えていないが、確か30数年前に1000円程度で購入したと思う。構造が単純なせいか、故障知らず。最近のキャンプツーリングには必ず持参して、メインの照明として活躍中。決して明るくはないが、なかなか味わいのある照明。それにこの赤色、何か深みがあってなかなか良い感じ。一晩点灯しても灯油使用量は100ｃｃにも満たないので、タンクを満タンにしておけば大丈夫。但し、輸送時には灯油を抜いておく必要があるのがちょっと面倒。因みに、燃料の灯油は、少々臭いがストーブの使い残しの変質灯油でも使用可能なようだ。まあ。屋外ならば多少臭くても問題無し。ネットで調べてみると、結構ポピュラーなようで、今でもヤフオクで1000～2000円程度で見かける。要するにヴィンテージ品とは言えない、単なる実用品のようだ。もう1個は「中国天津　206」。こちらはあまり塗装の質が良くないようで、トップは錆だらけ。ネットで調べてみると、これも中国製で「EVER BRIGHT 206」とかいうのが正式名称らしい。こちらはクルマでのキャンプや自宅での非常用として時々使用中。よく中国製は油漏れが生じたり工作精度の低さに起因するガタツキが多かったりと、当たり外れがあるらしいが、拙者のランプはいずれも「当り」らしい。「燕牌」もそうだが、実用品としてのランプであれば、高価な「Dietz」でなくても、中国製でも十分か？因みに、芯等の消耗品は「江戸川屋ランプ」にて汎用品が入手可能なので、心配無用。

2021.10.03

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別れはある日突然に、バッテリーの寿命

車中泊の車内で電源を使用するには、ポータブル電源が必須。これまで、小型バイク用の鉛バッテリーと同じサイズのバッテリーが内蔵された小型ポータブル電源と、クルマから外した中古バッテリーをそのまま木箱に入れて使用してきた。これだけあれば、1泊のDVDプレーヤーと扇風機なら使用可能。しかし、そのクルマから外した中古バッテリーが、ある日突然に「死んでしまった」全く充電できない。単なるゴミとなってしまった。考えてみればクルマで数年間使用して、ポータブル電源に格下げしたのが5～6年以上前だから、10年近く前のバッテリーという事になる。やはり寿命か・・・。という事で、ポータブルバッテリー購入も考えたが、一応評価の高い失敗の無さそうなタイプだと、3万円程度はかかりそうだ。これくらいあると、電気毛布さえ使用可能らしい。【圧倒的な高評価レビュー4.5点！】ポータブル電源 346Wh 93,600mAh ポータブルコンセント防災蓄電池発電機防災グッズ停電家庭用蓄電池大容量正弦波車中泊アウトドアキャンプ災害電気毛布天体望遠鏡電動工具蓄電器ポータブルバッテリー非常用電源とりあえず、手元にインバーターもあるので、バッテリー本体さえあれば良いのだが・・・・・・と、つとめ先に、以前、社有車の整備を依頼している自動車整備工場から貰っていた中古バッテリーがあるのを思い出した。中古なので、自動車用には弱っているので使用できないが、それでも何とかセルを回せる程度の力だけは残っている。早速、充電してみたが、十分使用出来た。今回の車中泊でも2泊のDVDプレーヤー及び扇風機に十分能力を発揮できた。但し、何しろ廃品同様のバッテリーなので何時まで使用可能かは不明。ちょっと不安。

2021.07.28

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スノーピークのチタン食器をいじってみた

スノーピークのチタン食器セット。直接バーナーに置くと、ハンドル部分が熱くなって持ちにくい。そこで、以前に薬缶のハンドル部分に塗装して、大きな効果があったゴム塗料を塗装してみた。これで火傷しなくて済む。ゴム塗料とかで、滑り止めにもなるので、なかなか便利。但し、スプレー式なので、針金のような細い部分に塗装すると、大半は無駄になってしまうのが難点。ネットで検索してみると、缶に入った液状ゴム塗料もあるそうだ。

2017.11.19

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コールマンランタンの修理

SR-125が修理によって蘇ったので、気分が良い。今度は、不調だったコールマンのランタン335型を修理に出してみた。このランタン、価値はよく分からないが、本体がメッキタイプと塗装タイプがあるらしい。拙者のはメッキタイプ。made in Canadaと書いてある。加圧は正常だが、点火し難く、燃焼が安定しない。それもそのはず、1987年に購入以来、20数年前に1回修理に出して以来、年に2～3回程度の使用だが、使いっぱなし状態。先日、連絡があった。ジェネレーター他の不良が発見されたそうだ。修理見積は6000円程度。早速、修理OKと伝えておいた。早く直って帰っておいで！モノは大切にしよう。

2017.11.09

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薬缶のハンドルが熱い

キャンプツーリングに欠かせないのは携帯用薬缶。以前に固定ネジを蝶ネジに変更したが、把手の部分が熱くなるので困っていた。何か断熱材があれば良いのだがと思ってガラクタ箱を探し回ったところ、こんなモノが出てきた。液状ゴム塗料スプレー。20年以上前に貰ったまま放置していた。錆びかけた缶だが、何か使えそう。薬缶のハンドル部分に塗ってみた。なかなか良い。これなら手で持てる。

2017.05.13

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ガスランタン修理

札幌のデパートでは日ハムの優勝セール中らしい。ここは広島。まあそれでもカープはセリーグとCSの優勝という立派な成果があるし、来年に大いに期待したい。ところで、ツーリングにはハリケーンランタンの他に、主照明としてガスランタンを持参する事が多い。キャプテンスタッグM-7907もう10年以上の付き合いになる。ところが、最近、何だか暗くなった気がする。当初は60W電球程度の感じだったが、20W程度、ハリケーンランタン程度・・・・最近は電池の弱った懐中電灯程度。そういえば、ガスの出るシューシュー音が殆ど無い。ネットで検索したところ、ジェネレーターにカーボンが堆積していると暗くなるらしい事が判明。そこで、分解してみた。確かにカーボンが結構出て来た。組み立てて点火。　ガスの出るシューシュー音がしっかり出ている。マントルを装着して空焼き後、点火。おおっ　60Wが復活した。これで、ツーリングに持っていける。しかし、どこをどう間違えたのか、自動点火が付かなくなった。次回ツーリングまでに修理予定。

2016.10.30

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ポータブルバッテリー

車中泊その他にバッテリーを2個使用している。1個は、車検の際にクルマから撤去した中古品の再利用。何しろクルマ用なので、弱ったといっても、扇風機やDVDプレーヤーを一晩動かす程度の余力はある。合板で箱を作って車中泊用の必需品。廃品利用なので無料なのが有り難い。もう1個は、一般的な小型ポータブルバッテリー。SG-1000。10年前に購入したが、さすがに最近、極端にパワーが落ちて来た。フル充電しても扇風機を使用すると10分と持たない。そこで、バッテリーだけを交換する事にした。ネットで探したところ、GSの同型が5000円、よくわからんメーカー品が3000円。確実な前者を購入。端子の形状が微妙に違っていたので、削って修正して交換。これであと10年使用可能。しかし、SG-1000は新品価格が7000円程度なので、ちょっと微妙な感じ。

2016.08.28

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鬼のような指値、CASHFLOW101様の教え

クルマでキャンプを行う際には、コールマンのガソリンランタンを使用する。ホワイトガソリンの在庫が少なくなったので、近所のDIY店に行った。コールマンの４リットル缶（3800円）が1缶だけ３割引にて販売中。これは安い！と手を出しかけて、ふと思いだした。確か2ヶ月前にも３割引だった。しかも、表は印刷の色が変色して、赤がオレンジ色に変色。上部のメッキ部分は錆だらけ。要するに長期売れ残り品。そこで、CASHFLOW101様の教えを思い出して「鬼のような指値」を出してみた。店員に、イヌビワ「このガソリン、錆だらけで大丈夫か？」店員「中は大丈夫です。」イヌビワ「しかし、すぐに穴が開きそうなので、半額なら買うんじゃが・・・・。」店員「聞いてきます」間もなくして、店員「OKです」シメシメ、ガソリンまで半額になるとは思わなかった。帰宅して、直ちに、同じコールマンの空き缶に移し替えた。キャンプツーリングを計画中。次回は松江方面か？

2016.07.18

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車中泊用扇風機、091型原子力潜水艦

先日、風量調節装置を組み立てて、風量可変式となった車中泊用扇風機。1700円で購入した某国製。確かに、風量は無段階調節可能となったが、回転数を落としても騒音が結構ある。羽の成形不良か？油切れ？とも思ったが、羽を外して注油後無負荷で回転させたところ、「ゴロゴロ」とこれまた結構な騒音がある。注油しても全く改善されず。普通、モーターは無負荷だと無音に近い筈だが・・・・・。　さすが某国製。モーター自体が工作精度不良で大きな騒音を発していた事が判明。そういえば、某国の潜水艦091型原子力潜水艦（漢級）は、「割れ鐘を叩いているような」騒音を発したそうだが、今回の扇風機もこれに負けない騒音発生源。遅まきながらネットでこの扇風機の噂を集めててみたところ、「騒音が大」との書き込みが無数にヒット。どこかに「日本製」のDC12V作動の小型扇風機があれば、欲しいですね。

2016.06.22

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車中泊用扇風機、FT-101S

夏の車中泊には扇風機が必須。しかし、拙者が使用している車中泊用扇風機は、ありきたりの12Vで作動する中華製。風量は結構あるものの、強弱しか切り替えが効かず、弱でも騒音が大。これでは安眠できない。そこで色々探したところ、秋月電子通商の「スイッチング電源キット」（1300円）を発見。早速購入して組み立てた。基板とコンデンサその他のパーツがセットになっている。　組み立て説明書付き。ハンダとハンダコテさえあれば組み立て可能。といっても、最初に試験的に接続した所、作動せず。よく見ると、ハンダ付けの一部が「天婦羅」・・・・・暫く、ハンダ付けしていなかったので、腕がなまってしまった。再度、付け直すと正常に作動。ケースは、手元にくたびれたタッパー容器があったので利用。シガープラグ、シガーソケット、コード、ツマミ等は別途購入。合計金額は3000円近く。見かけは貧弱だが、扇風機風量の無段階調節が可能となった。そういえば、このツマミ、アマチュア無線機YAESU　FT-101Sに使用されていたツマミに似ている。　

2016.06.19

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マットとペグを購入

スノーピークのアメニティドームSを購入して、使用してみたが、マットが難点。居住性は良好なのだが、嵩張ってバイクには積載困難。そこで、近所のアウトドアショップに行って、何か良いマットが無いか探してみた。店員にインフレータブルマットマウンテンLを勧められた。これはエアマットで、収納袋がポンプになっている。早速購入して膨らませてみた。なかなか快適。コンパクトでこれならバイクに積めそう。他にペグも購入。テント付属のペグはジュラルミン製とかで軽量なのは良いが、鉄ペグを使い慣れた拙者には頼りない。そこで、補助用にソリッドステークを6本購入。店員の話によれば、鍛造なのでアスファルトでも叩き込めるそうだ。次回のキャンプで試してみよう。それにしても、雨模様ばかりでなかなかキャンプツーリングに行けない。

2016.06.07

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テント購入、オートキャンプ

これまで4名用ドームテント（小川テント製）を30年近く使用してきた。一部に破損があるが、保管状態が良かったせいか、生地の劣化も少なく、まだまだ使用できそう。しかし、組み立てに時間がかかる上に、拙者のバイクにはやや大きすぎる。そこで、スノーピークのアメニティドームSを購入。早速、物件視察の旅で使用してみた。通常、物件視察の旅では、車中泊だが、今回はキャンプ場にてテントを設営。萩市内の7号及び9号物件を巡回後、萩阿武川温泉公園キャンプ場へ。ここは以前に2回利用。キャンプ場300円、温泉410円。中央の広場は空いていたが、周囲はほぼ塞がっていた。アメニティドームS。　組み立て容易。前室もあって一人には十分な大きさ。今回は使用しなかったが、畳んであるシートをフライシートとして用いることも可能。室内にはスノーピークのLEDランタン「ほおずき」が吊るせる輪が数カ所にあるので便利。別売りのテントマットも購入。極めて快適なのは良いものの、嵩張って、バイクツーリングには無理か？惜しい。久しぶりにコールマンモデル335を使用。バイクツーリングには大きすぎるが、クルマなら大丈夫。回転式スタンドを作ってみた。　ちょっと不安定だが、これならランタンの位置変更可能で、熱で三脚のプラスチック部分が溶ける恐れも無い。拙者用の燃料。　薩摩焼酎、どこかのワイン、萩方面地酒。準備を整えてから温泉へ。

2016.05.28

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カーナビ

拙者のバイクやクルマにはカーナビは付いていない。「地図があれば大丈夫、根性で目的地に到達する」と我慢していたが、やはり見知らぬ場所で現在位置が不明で困る場合も多い。クルマ用とバイク用の2台購入も面倒。そこで、兼用可能な1台を購入した。パナソニック製CN-GP550D型。バイク使用を主としたので、最小の5インチとした。5インチ画面はスマホ並だが、結構便利で役立つようだ。バイクは冬眠中なので、取りあえずクルマに装着してみた。これがなかなかスグレモノ。音声ガイドがあれば画面もあまり見ないので十分だとわかった。次回ツーリングでは大いに役立ちそう。しかし、カーナビの高級機は20万円以上するようだが、一体どんな性能なのだろうか？拙者にはこの3万円以下のカーナビで十分な気がするが。

2016.03.02

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キャンプ用品、ラジオ

キャンプに欠かせないアイテムの一つにラジオがある。しかし、キャンプ場といえば、通常は田舎。　ラジオの受信状況もあまりよろしくナイ。焚火を見ながら、酒を飲みつつクラシック音楽でも聴ければ最高なのだが、特にFM放送はロッドアンテナを立てても、ノイズが多くて聴きにくい場合が多い。このラジオ（ソニー製ワールドゾーンCRF-230B）なら、ダブルスーパーなので感度良好で、多分、十分に受信可能だろうが、バイクにはちょっと大きすぎる。（10ｋｇ近い）そこで、安直な方法を考えた。5ｍ程度のビニールコードがあったので、鰐口クリップでロッドアンテナに接続してみた。ビニールコードは、テントサイトの立木、フェンス、電柱その他に引っ掛けてアンテナとする。立木等が無い場合は、ランタンを掛ける三脚でも良い。効果は抜群。　山口県の萩阿武川温泉公園キャンプ場の場合、ノイズが多くて聴きにくかったNHKFMがかなりの高感度で受信できた。

2016.02.18

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キャンプ用品、B-6君用アルミ板

冬季は、キャンプツーリング休業中。B-6君はキャンプに欠かせないアイテム。直火では無いので、殆どのキャンプ場ではこのままで使用可能。キャンプ場によっては、サイトが芝の場合、芝が痛むので板を敷いてこの上にB-6君を置く必要がある。安直には、適当な合板を切って使用すれば良いが、合板は可燃材なので400×300ミリ、1ミリ厚さのアルミ板を購入した。早速、昨年のキャンプツーリングで使用してみたが、大きすぎて運搬に不便であった。そこで、折り畳み式に改造してみた。蝶番は金属製では重く嵩張るので、東急ハンズにて皮の端切れを購入し、ゴム糊で貼り付けて蝶番代わりとした。運搬時は半分のサイズに折り畳み可能。アルミ板を広げた場合、400×300ミリあるので、十分と思われる。皮は不燃材では無いが、金属製の蝶番よりは軽い上に、多少熱くなってもプラスチックの様に溶けたり燃えたりしない。ガスコンロの風除けとしても使用可能。

2016.02.17

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デジタル一眼レフ購入

本年の岩国基地の一般公開「フレンドシップデー」は5月3日。前回行った際には、フィルム一眼レフとコンパクトデジカメを持参したが、飛行シーンの撮影には、コンパクトデジカメは全く役に立たなかった。そこで、今回はデジタル一眼レフを購入。ソニーのα6000。広島市内の電気店で購入後、早速、平和公園でマニュアルを読まずに試し撮り。なかなか発色が良いですね。5月3日が楽しみだ。

2015.04.19

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ヤカンの改良

今回購入したヤカンは便利だが、把手の固定がやや難しい。ネジが固くてなかなか締まらない。把手の固定が不十分だと、使用中に把手が抜けてしまう恐れがある。問題はこのネジ。左が純正品だが、手で締めた程度では、完全固定は難しい。　取扱説明書では、ネジ頭の溝にコインを入れて、しっかり締めるように書かれているが、わざわざコインを取り出すのも面倒。そこで、右の蝶ボルトを購入。　ついでに、スプリングワッシャーを噛ませてみた。軽く、確実に締まるようになった。なかなか快適。但し、問題がある。この蝶ボルト、ステンレス製ではナイ。　これでは早晩錆びてしまいそう。又、純正品より2ミリ長いので、ワッシャーで調整しなければならない。ささやかな改善活動。

2015.03.04

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物量キャンプ、ヤカン

２０数年前、つとめ先の方々とよくキャンプに行っていた。3～6名程度でクルマを使用。とにかく色々なモノを持って行った。ビーチであれば、テント等の他に、ラジカセ、ゴムボート、ビデオ（当時は大型）、数台のアイスボックス、そして秋には焚き火用の大量の薪。一斗缶を利用したストーブを宴会場の中央ではなく、周囲に数個設置し、薪を燃やしていた。背中からポカポカ。これを称して「物量キャンプ」と称していた。しかし、昨今のキャンプ場で見かけるファミリーキャンパーは、20数年前の拙者たちを遥かに凌ぐ装備だ。時代の流れを感じる。その点、バイクツーリングは積載量が限られるので、豪華になったとはいえ、基本的に質素。そんな中で、近所のアウトドアショップでヤカンを購入した。実はコレ、２０数年前に持っていたモノと同型。購入後、間もなく紛失してしまったので、長期間、ヤカン無しで過ごしてきたが、やはり不便。そこでもう一度購入した訳だ。片手鍋にもなるスグレモノ。

2015.02.26

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ナイフ購入

２０数年前、職場仲間とクルマでキャンプに行っていた頃、ナイフを購入して暫く使用していた。しかし、紛失してそのまま新しいナイフを購入する事無く過ごしてきた。ツーリングキャンプではナイフが欲しいシーンもあるので困っていた。ところが、先日、りゅう様のブログを見ていて、同型のナイフが今でも販売されている事が判明。そこで、手元にあった好日山荘500円割引券を使用して早速購入。2600円であった。まだまだピカピカ新品で貫録は無い。

2015.01.11

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B-6君購入

最近、キャンプ場で焚火をよく見かける。又、毎回ワンパターンの食事なので、バーベキューを食べたくなった。そこで、B-6君を購入。ステンレス製。組み立て式。サイズはB-6.葉書より一回り大きい程度。一人用サイズ。標準装備は網だったので、ついでにオプションの鉄グリルも購入網と鉄板グリルは簡単に交換可能外せば、焚火台にもなる。折り畳めば厚さ2センチほどになる。次回ツーリングキャンプで活躍しそうだ。ところで、明日は松江方面にツーリングキャンプの予定だが、怪しい雲行きで、延期の可能性あり。

2014.07.18

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