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2日目の夜、夜景がキレイだと言われて「碧螺塔酒ba公園」へ。
碧螺塔という名前の塔がこれ。 上まで登りました。 この貝殻の名前が碧螺って言うのね。 公園内の浜辺。 水がキレイで、浜辺が砂じゃなくて全て貝殻だったり、夕暮れの景色も素敵☆ でも、写真に写っているような素敵なホテルには泊まっていません。笑 夜は桟橋がライトアップされて、海の向こうには漁に出た船の漁火が灯っていてキレイだった~。 ステージがあって、そこで踊りやゲームのイベントが行われていて、客席ではお酒を飲みながら楽しむ人が多いので「酒ba」って名前なのかな? 特にバーが立ち並んだりとかってわけではなかった。 偶然にも私が遭遇した素敵なもの。 それがこれ ↓ これ、何だか知ってますか? 「孔明灯」って呼ばれるものなんです。 そう、私の大好きな孔明が発明したと言われている熱気球の一種。 何だかホウズキに見えるのは私だけ? <Wikipediaより> 天灯(てんとう)は中国の三国時代に諸葛亮が発明されたとされる熱気球の一種。 その伝承より孔明灯とも称される。 当初は通信手段として使用されたが、現在は節句における祈祷儀式の用具となっている。 伝承では諸葛孔明が軍情を伝えるために紙を貼った大型の籠を作ったのが発祥とされる。 司馬懿の軍にうより平陽で包囲された際、天灯を製作し外部に救援を要請したとされている。 和紙で作った提灯みたいなものを、蝋燭を点して空に飛ばす? そんな感じでした。 話には聞いていたけれど、まさか実際にこの目で孔明灯を飛ばすところを目撃できるなんて・・・感動! 空にフワフワと舞い上がる孔明灯はとってもキレイでした。^^ 中国人の友達が言うには、本来これは中秋節の時に飛ばす人が多いらしいんだけど、↑節句における祈祷儀式の用具と書いてあるので、色々な節句の度に飛ばしてもいいのかも? 私も機会があれば、何か願い事をして空に飛ばしてみたいな~☆ 行きの列車は快速で速かったし、キレイで乗り心地もよくて快適だったけれど、帰りの列車は鈍行で各駅停車だったんで4時間くらいかかって、席の無い人で通路は溢れかえっていたし、ちょっと不便だった。^^; でも、友達とUNOでずっと遊んでいたらけっこう速くに時間が過ぎた。 近場といっても、なかなか旅行なんて行くチャンスなかったから、今回は友達の誘いにのって楽しい思い出ができてよかった。^^ 3カップルで参加予定が、2カップルと私1人だったので、ちょっぴり寂しかったけれど、それでもきれいな景色を見れて、普段は体験できないことを体験できて楽しかった。 今度旅に行く時には、絶対旦那も一緒に行きたいな☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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