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2009.07.27
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今日は、お友達と一緒に蓮の花を観賞しに「紫竹院」に行ってきました。
今月中に行かないと、もうそろそろ蓮の花が全部散ってしまう~雫とのことで、急いで見に行くことに。

私達が一番心配していたのが当日の天気。
最近天気が崩れやすいので、朝から大雨とかになってしまう場合には、延期か中止にしようって話していたんだけれど、私達の日頃の行いが良いせいか?雲は多いけれど何とか雨は降らずにもってくれてひと安心ウィンク

私は一緒に行くお友達の中でも一番東側に住んでいるので、東の端の方から西の端の方にある紫竹院まで行くには、バスバスを乗り継いでたぶん2時間はかかるだろうと予想。
12時の集合時間までに無事にたどり着くため、そして、バスの乗り換え時間なども考慮して、私は9時半くらいに出発。

私の選択ルートが悪かったのか、家から最寄りのバス停から乗ったバスが最初の乗り換えの停車駅に着くまでかなりの渋滞で、30~40分くらいかな?と見込んでいたのが1時間ほどかかってやっと到着。
でも、家を早めに出たのが大正解で、こうして大幅に移動時間が遅れてしまっても焦る必要もなく、とても落ち着いて行動できた。
長い道のりで何があるかわからないので、一度ここでトイレ休憩までとって、再びバスへ。

次の乗り換え駅まではなかなかスムーズで、北京のど真ん中を東から西へ抜けていくようなルートだったので、久々に故宮なんかもバスから見えて、何となくお得な感じがした。
地下鉄は速いかもしれないけれど、どうも外の景色が見えないところが息苦しくて、私は専らバス派なのだ。
バスは外の景色を眺める楽しみもあるし、窓から外の風が入ってくるのもいい。
ただし、夏の熱風はちょっと勘弁して欲しいけど。笑

そうして、2回の乗り換えを経て無事に紫竹院の南門前に到着!
移動にかかった時間は丁度2時間くらいでした。

ちょっと早く着いてしまったけれど、遅れそうになって焦るよりは全然いいしね。
早めに出発しておいてよかった~。





zizhuyuan1.jpg

入り口にて。
ちょっと見難いかもしれないけれど、緑色の竹の形にデザインされた文字で「紫竹院」と書いてあります。
蓮の花が散ってしまった後に収穫したであろう蓮の実?を3個5元で売っていました。
味見に1粒くれたので食べてみたら、何となくどんぐりみたいな味?
美味しくもなく、でも不味くもない味?笑




お友達が全員集合して、いよいよ中へ。
入場料は何とタダ!ちょき

入ってすぐに大きな池が広がっていて、ボートに乗っている人もけっこういた。
私も水を見るとつい船に乗りたい人なんだけど、今回はボートじゃなくて別に目的があったので。




奥に進んでいくと。。。わぁ~!あったあった蓮の花!!
まだ全然いっぱい咲いてる~音符

zizhuyuan3

嬉しさのあまり興奮してバチバチ写真を撮りまくる私達。
だって、これを見にわざわざ遠くから来たんだもんね。




そして、今回の一番のお楽しみがこれ~!
屋形船?に乗って蓮の花の中を遊覧すること。

zizhuyuan3.jpg

1人10元で乗れます。
10人くらい乗れる屋形船で、おじさんが手漕ぎで進んでいくんだけれど、これが予想以上に進みが速く、あの蓮キレイ!写真撮りたいって思っても、シャッターを押した時にはその場所を過ぎちゃっていたりショック
でも、けっこう長く船に乗っていられたので、何度も何度も試みて、数枚は撮りたいポイントを撮れたかな?




船で遊覧を楽しんで陸に戻ってくると、思わぬゲストに遭遇!!

zizhuyuan5

本日のスペシャルゲスト、リスくんですハート(手書き)
まさかこんなところで野生のリスを見れるなんて。
岩の上に上がって、ボクを撮って~!とポーズを決めているようにも見えて、とってもかわいかった。
何かを食べているのか、しきりに手と口を動かしていたよ。




zizhuyuan4

こちらは睡蓮。
白の睡蓮も清楚でキレイだけど、ピンク好きな私はやっぱり鮮やかピンクの方が好きかなぁ?

写真下は、蓮の花を象った石でできたベンチ?
水面に突き出したようにあったので、写真を撮るためのお立ち台?と思ったんだけど、近づいてみたら微妙に淵には座れる感じでした。





約2時間ほど蓮の花観賞を楽しんで、その後は西直門のイトーヨーカドーへ。
ここには日本ではお馴染みの?ファミレス、サイゼリアが入っていますぺろり
ここでみんなでお茶タイムコーヒー

サイゼリア

日本にいた頃は普通に食べていた洋食も、こちらでは中華よりもずっと割高なので高級です。
でも、サイゼリアって日本でも学生や庶民の味方だから、こっちでも値段設定が低い!
パスタ、ピザ、ドリア、ハンバーグ・・・など、好きな洋食を20元前後で楽しめちゃう。
特にランチに行くとセットメニューで更にお得みたい。
いつかランチ食べに行くぞぉ~!!

今のところ、北京にはたったの2店舗しかないみたい。
東直門店と西直門店。
東直門ならすぐに行けそうだうっしっし





さて、西直門のヨーカドーには、さらに日本人の私達に嬉しいものが。
それは、「10元ショップ」きらきら

日本の100円ショップならぬ、10元ショップ。
初めて行ったんだけど、けっこう品揃えが豊富で、見ているだけでも楽しい大笑い

日本の100円ショップは大好きで、帰国すると必ず1回は行く私。
でも、こっちでもこ~ゆ~のあると本当に助かるね!
同じくらいの値段出しても、なかなかこっちじゃ手に入らないものとか、これあったら便利!ってものとか、やっぱり日本のものって痒いところに手が届く感じするんだよね。

それじゃ、本日の私の勝利品を公開。

10元ショップ

実は中国でだったら10元も出さなくても買えるんじゃない?ってものもあるかもしれないけれど、とりあえず私が欲しいと思って買ったものがこちらの品々。
全て日本語表記で、日本で売られているものに間違いなし。

※ あ!一番下に写っている小皿は、10元ではなく15元でした。

基本的にはどの商品も10元なんだけど、中には15元てものもありました。
そして、全て100円ショップの商品(つまり、ダイソーかキャンドゥのもの)かと思って見てみたら、意外にもキャンドゥのものは2点のみで、残りのものは日本全国のありとあらゆるお店で販売されているもののようです。
10元~15元で販売できるくらいにコストダウンできる商品のみを日本中から集めて、ここで販売しているのかなぁ?
でも、逆にその方が選択の幅が広がるし、嬉しいなぁ~うっしっし

こちらの10元ショップ、ヨーカドーは北京に何店舗のあるのに、何故か西直門店にしか入っていないらしいです。
ぜひ我が家の最寄りのヨーカドーにも入れて欲しい~!!
でも、そうしたらちょくちょく通ってしまいそうぽっ

実は最近、旦那のお弁当のために「ケース入りのお箸」を実家からの荷物に入れてもらったんだけど、それもやっぱり10元ショップにはありました~。
中国のスーパーで探してみたんだけど、なかなかケース入りのお箸って売ってなくて。
やっと見つけたのは、子供用のスプーンとフォークのセットだったり。
中国人はお箸は割り箸派なのかなぁ?
そもそも、あまりお弁当を作ったりしないのか?

とにかく、とっても楽しい10元ショップ。
また機会があったらいつか行きたいな。




旦那とのデートももちろん楽しいけれど、こうやって女性のみお友達と集まって色々出かけるのも楽しいなぁ~大笑い
今回のツアー?を企画してくれたお友達、ヨーカドーのことを教えてくれたお友達、一緒に参加してくれたお友達、みんなありがとハート
また今度色々な場所に出かけましょう!








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最終更新日  2009.07.28 14:20:44
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