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テーマ:発達に遅れのあるこども(184)
カテゴリ:発達障害
小児科医師からの指摘で、テレビをできるだけ見せずに過ごそうとしてみた。
…無理だった。 ネネはプリキュアが見たい!アンパンマンが見たい! …そうだよね。ネネだけテレビ見せれないよね。スケも見たいよね。 スケはテレビ大好き。特におさるのジョージ。一日中だって集中して見ていられるぐらい大好き。 テレビなしは無理だったけど、前よりはテレビの時間を少なくすることを目標にしてみた。 同時にスケに何か支援してもらえるものはないか?と調べてみた。 市が発達が遅い幼児に対して、3歳から幼児支援教室というものを行っているらしい。 ホームページから抜粋すると、 市内7か所に、「幼児支援教室」があります。教室では、コミュニケーション能力の向上等のため、お子さんの興味・関心のある「あそび」を通して、一人一人の発達状況に応じた支援を行います。 保護者に寄り添い、子育てを支援します。 また、幼稚園・保育園(所)と連携を図り、就学への支援にも努めています。 ●こんな子が利用しています ○ことばの理解や表出に心配のあるお子さん ○対人関係などコミュニケーション能力に課題のあるお子さん ○落ち着きがないなど行動面で心配のあるお子さん ○集団生活が苦手など困っているお子さん ○その他発達面で、心配なお子さん まさに、スケに最適な教室じゃないですか 早速、電話で問い合わせした。 面談の日にちを決めて、スケとともに面談へ。 今までの成長過程や発達状況など、母子手帳を見ながらお話ししました。 このとき思ったのが、しっかりと母子手帳に発達の様子を記載しておけばよかった…ということ。 つぎに、発達検査(?)みたいなものを行い、終了。 結果として、全体的に発達が遅れている。幼児支援教室は時間も短く、集団で行うことが多いため、スケの発達年齢ではうまくいかない…とのこと。 そのため、個別支援もできる児童発達支援事業所を紹介された。 児童と言っても、対象は未就学児らしい。 サービス内容を抜粋すると 発達に弱さやつまづきがあるお子様達の個々の特性に応じた支援を行っていきます。 友達との関わり方や、日常の生活に役立つ力が身につくよう、季節の行事や制作活動などを通して、お子様にとってわかりやすい1日のスケジュールや作業工程を提示し、安心して過ごすことのできる環境を提供していきます。 支援の内容が具体的にわかってきたので、お願いすることにした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.06.04 00:21:39
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