豊川市立図書館が「技師鳥居信平著述集」を蔵書としていただいた。感謝。
豊川市立図書館中央 開 通常一般 利用可 0000825984 289.1/ト/21台湾では二峰圳百周年を祝ってこの7月に記念行事が行われ、産業界も記念の商品を続々発売している。日本では袋井市役所で展示を行っているが、ゆかりの徳島県での関心がなく、日本全般での盛り上がりが薄いのが悲しい。愛知県図書館1件資料で読む技師鳥居信平著述集2021.4岡崎市1件資料で読む技師鳥居信平著述集 台湾の地下ダムの原点は徳島県技師時代にある2021.4豊川市1件資料で読む技師鳥居信平著述集2021.4名古屋市1件資料で読む技師鳥居信平著述集 台湾の地下ダムの原点は徳島県技師時代に・屏東県政府の「二峰圳百年シリーズ」は、延期されていましたが、7月23日から4週連続で土日を中心に1人100元からツアーを開始することにしました。県政府は、日本統治時代に台湾糖業公司が水利技師・鳥居信平を任命し、現在の来迎郷周辺に二峰圳を建設し、地下集水回廊などで森林渓流の流れを遮断し、運河を利用して屏東平原の灌漑とサトウキビ栽培を行ったことを指摘している。今年、県政府は二峰圳の100周年を記念して、一連の活動を計画しています。 文化庁によると、台湾の万隆空港の1号井戸から分水までの全長3,252mの水路が、国の水利施設の文化的景観に登録されたそうです。 読書活動は林辺渓の2号取水口からスタートし、部落を巡りながら二峰圳の物語を学びます。活動は文化歴史ツアー(1人100元)と親子ツアー(1人と子供1人150元)に分かれており、申し込みは20~30名までとなっています。文化庁では、現地での朗読のほか、7月23日から8月28日まで、日本統治時代の二峰圳建設の設計図や、鳥居信平が昭和11年の日本農会会議に参加した際の手帳などの貴重な遺品や写真などを展示する「二峰伏流-屛東FLOW」特別展を開催する予定です。 展示時間は、休館日の月曜日を除く毎日9:30~17:30です。・台湾の地下ダム「二峰圳(にほうしゅう)」通水100年記念パネル展2022年06月21日袋井市出身の偉人、鳥居信平(とりいのぶへい)氏が築いた地下ダム「二峰圳」が今年で通水百年を迎えます。鳥居氏の功績を称え、二峰圳を通した相互の交流、屏東県のさらなる発展に向けて、屏東県政府は7月23日(土曜日)から約1ヶ月かけて様々な記念イベントを実施します。袋井市も、市役所、月見の里学遊館、袋井図書館においてパネルの展示及び図書の紹介を行います。市役所(1階市民ホール)二峰圳断面模型の展示屏東県の紹介ポスター台湾と袋井市の交流の紹介ポスター鳥居信平氏と二峰圳のパネル展示台湾製糖株式会社初代社長 鈴木藤三郎氏(森町出身)のパネル展示 など月見の里学遊館(市民サロン)鳥居信平氏と二峰圳のパネル展示袋井図書館鳥居信平氏や二峰圳に関する図書の紹介静岡理工科大学留学生作成のポスター「鳥居信平 胸像の物語」展示