2014/10/30(木)02:00
現在、新たに「二宮金次郎の対話と手紙」を作成中です
○○様
ありがとうございます。
袋井講演会には二宮尊徳の会から4名、早朝、車で向かいます。
一緒にやる読書会の仲間がいるということ、遠州の仲間と協力しあえることを
幸せに思います。
今回、去年2月の日光講演会のテキスト「二宮尊徳と日本近代産業の先駆者鈴木藤三郎」を2刷し、
それに基づいて 遠州報徳の始まりと鈴木藤三郎の台湾製糖会社における報徳 について話す予定だったのですが、
袋井の○○館長から 二宮尊徳を聞きに来ているので 二宮尊徳について話してほしいと依頼があり、
現在、新たに「二宮金次郎の対話と手紙」を作成中です。
袋井講演で できるだけわかりやすく、しかも印象深くしたいと考えて
報徳報本社のドラマ・シナリオが日光や森町の講演会で聴衆に好評であったことから
二宮金次郎対話編ともいうべき
1 金次郎の誓い
2 飯泉観音での悟り
3 大久保忠真侯との対話
4 岸右衛門との対話
5 青木村仕法
小田原、桜町仕法、青木村仕法を 会員と袋井の人の協力で演じてみたいと思っています。
まもなく「報徳記を読む第2集」を刊行しますのでお送りします。
拝